あの感じめちゃくちゃ堪らない。
あの雰囲気の街に行ってみたい。
ゲームの中の住人になりたいわけじゃない。
あの風景の感じが最高なのだ。
美しい自然や壮大な建物ではない。
現実感のある風景に惹かれる。
フィクションの中にある実在感がいい。
どっかで見た事あるようなあの感じ。
サウンドノベルの風景も同じ事が言える。
例えばかまいたちの夜のペンション。
あのペンションは実在する。
聖地巡礼してみたい。
あとフリーゲームのサウンドノベルのフリー素材の背景も最高。
実在するんだなーと思いを馳せている。
だからたまに街をぶらぶらするときに背景感のあるところを探している笑
別にそこでキャラに思いを馳せるとかではなく、
みたことある風景に行きたいのだ。
幼少の頃住んでいた町に帰ってくる的な。
一番もどかしいのがその風景のモデルがなく、デザイナーが自分で考えて書いた奴。
イメージだから実際にその場所はない。
でもそのデザイナーの中の街像というのがある。
インタビューしたいよね。人の理想の風景感を知りたいというか。
多分その人の潜在的なものがそこには眠っていると思うんだよね。
小説を読んでいるときに人は風景を想像する。
その空想する風景は自分の経験にもとづいて理想化されたそれである。
そんなイメージの世界に侵入してみたいですねえーって話。