今も生きているのか心配になるし、あの頃の思い出もよみがえってくる。
特にバンドマンやてれび戦士を探していた。
中には変わり果てた姿でかつての輝きも無くしがみつく者、
いまでもバリバリで検索するまでもない者、
切り替えて新たな人生を送っている者など様々。
もう死んでしまっている者もいた。
それだけでも知れて満足するが、なかなか悲しい。
そういう人々がツイッターやブログをやっていて、現状報告をしてくれるのはとても助かる。
今でも楽しくやってそうで何よりだ。
そんな中でも一切現状が不明な者も多数いる。
調べて出てくるのは当時の栄光だけ。現在に関する情報は一切ナシ。あってもうわさ話程度。
とても寂しい。
こんな広大なネットでさえ分からない事がある。
ちょっとセンチな気分になりながら調べ続ける。
まだネットがなかった時代はそんな人々を発見したとき、更に凄い感動があったんだろう。
身近なところで言えば同級生との再開なんて今の比じゃないと思う。
現代ではsnsもあるし、連絡をいつでも取れる。
そういう再会の感動が薄れるのも納得してしまう。
でも便利になったからこそ、そういうツールを使っても出会えない人に出会ったときの感動はハンパないんじゃないかと感じる。
なんかエモいすわ笑