2013/04/30

サンクチュアリ

近所がクラナドの聖地だった。
自分が知ってる道をアニメの中で再現される違和感。
忌々しい坂道がいい感じに演出されまくってて腹立つ。
カットごとにワープしまくってて、そっちはそんな道じゃない!と思いながらヤキモキ。

歩いて旅する番組とかでは地元民はその瞬間移動っぷりに違和感を感じるらしい。
歩いていけない距離をさも平然と歩いて来たていでやられるのだ。


むかしダーツの旅が地元に来た事があったけど、スタジオパートで所さんのダーツはめちゃくちゃ外れていた。
僕はそれを見て「所さんってインチキを真顔でするんだ!」と失望したものである。
というかダーツで旅するというコンセプト自体が狂ってる笑
また、別の旅番組で地元に来たときも、表示された地図は隣の県の謎の場所を指していた。

そんな純粋だった頃の気分を思い出すちょいエモ体験。



2013/04/29

背景の虜

パワプロのサクセスに出てくる背景で街とか球場とか学校がある。
あの感じめちゃくちゃ堪らない。
あの雰囲気の街に行ってみたい。
ゲームの中の住人になりたいわけじゃない。
あの風景の感じが最高なのだ。

美しい自然や壮大な建物ではない。
現実感のある風景に惹かれる。
フィクションの中にある実在感がいい。
どっかで見た事あるようなあの感じ。

サウンドノベルの風景も同じ事が言える。
例えばかまいたちの夜のペンション。
あのペンションは実在する。
聖地巡礼してみたい。

あとフリーゲームのサウンドノベルのフリー素材の背景も最高。
実在するんだなーと思いを馳せている。
だからたまに街をぶらぶらするときに背景感のあるところを探している笑

別にそこでキャラに思いを馳せるとかではなく、
みたことある風景に行きたいのだ。
幼少の頃住んでいた町に帰ってくる的な。

一番もどかしいのがその風景のモデルがなく、デザイナーが自分で考えて書いた奴。
イメージだから実際にその場所はない。
でもそのデザイナーの中の街像というのがある。
インタビューしたいよね。人の理想の風景感を知りたいというか。
多分その人の潜在的なものがそこには眠っていると思うんだよね。

小説を読んでいるときに人は風景を想像する。
その空想する風景は自分の経験にもとづいて理想化されたそれである。
そんなイメージの世界に侵入してみたいですねえーって話。






2013/04/28

ごちゃまぜに加藤浩次

ごちゃまぜ土曜日に加藤浩次がレギュラーとして加入。
ウォンテッドに続いてラジオ復活は嬉しい。

有野とノブコブと一緒で加藤ピンでは無い。
ノブコブと極楽って何か似てる感じがあるよね。
あと加藤が東京吉本の重鎮みたいな扱いになってて笑った。

あとヤンヤンガールズとか言う半アイドル被れ見たいな連中が出てくるんだけど、
加藤と相性良さそうな感じ。
いい感じで追い込みかけてほしい笑
昔、小倉優子泣かせたときは爆笑したわ。

テレビではスッキリおじさんとして愛想振りまいて、
ラジオではガス抜きって何か伊集院みたいなスタンスになってきてる。


2013/04/27

人体の不思議

昨日の夜の話。
めちゃくちゃ眠たかったがあまりに疲れ過ぎていたためすぐには寝れない辛い状態だった。
体調が悪過ぎて眠たいけどツラさの方が勝るあの感じ。

それとともに強烈な空腹。
頭がガンガンするほどなので食べないと直らないと思い彷徨うように食料を探す。
袋麺を発見したので冷凍野菜をぶっ込み食べる。

空腹は満たされたがとてつもなく汗が出て来た。
温かいものを食べた事による汗ではなく、体の拒否反応的な汗だった。
「ああ、僕は死ぬんだ」と思いながら横になる。
そっからの記憶は無いが意識がすぐにブラックアウト。
入眠というか気絶に近い感覚。

ココからがなかなかの恐怖というか不思議体験だった。

目覚めると強烈な腹痛が襲って来た。
腹痛による起床はこの世で一番最悪なイベントだ。

ラーメンのスープを飲み干した事による疲れている内蔵への負担が原因だと瞬時に気づく。
いわゆるそのままスープが出てきそうな下痢便である。

我慢できるレベルではなかったので自然と肛門から溢れ出す糞。
堤防決壊の如く勢い良く体外に射出。

一瞬漏らしたかと思った。
この歳で本格的なお漏らしなんてと悲しくなる。

しかし重力の向きがおかしい事に気づく。
体が横になっていない。

そこはベッドの上ではなかった。

既にトイレにズボンをずらして座っていたのだ。

しかも電気付いてるし。
無意識に腹痛を感じ、無意識のうちにトイレに駆け込んでいた。

てか無意識のときに既ににうんこちょっとしてるし!笑

腹痛で起きるってことは普通意識も覚醒する。
しかし無意識の間に腹痛を解消するために思考を使う行動をするという矛盾。
  
疲れ過ぎはやっぱ良くない。  
ちなみに今日のご飯はカレーである。













2013/04/26

活動限界

久しぶりに二十四時間連続で起き続ける。
寝てない自慢てやっぱやりたくなるよね笑

体調に明らかに異常が見られる。
臓器の存在をモロに感じるし、脳みそのバグってる感がヤバい。
一瞬うたた寝して体感では三十分ぐらい意識を失っていたかと思うと五分しか経過してなかった。
ちょっと得した気分だが、この感覚を得るには釣り合わない。

あとこういう体の極限状態から睡眠に入ると体が疲れで一切動かず、固まった状態で寝ちゃう事が良くある。
寝返りや体を寝てる間に動かす事無く奇麗な姿勢でそのまま保たれる。
起きたときの硬直感は堪らない。
疲れたときの楽しみの一つでもある。
 
今から寝よう。
ゴールデンウィークは予定が無いので勉強でもしようかな。
多分絶対しないと思うけど。


2013/04/25

レッドブル派からモンエナ派へ

日本のエナジードリンクは海外にある本場の奴と違って成分がしょぼくなっていると聞く
確かに、辛いときにに飲んでもちょっとは効く気はする。
でもおしっこするとそのまま出てくるのがやるせない。
てか飲み続けたら全く元気が湧いてこなくなるよね。

僕はエナジードリンクにそういった効果はそもそも期待していない。
アレは味なのだ!
ジュースとしてどこまで美味いかが重要なんだ!

というかエナジードリンクの味が好き過ぎる。
かき氷のシロップみたいなあの甘さ。調子がいいときの尿みたいなエナジー溢れる発色。
そして周囲に飛散しまくるたるいあの匂い。
飲み物としての究極とも言えるのではないだろうか。
おまけにちょっと元気になれそうな成分も入ってるなんて最高。

いままで色んな製品に浮気をしつつもレッドブルを飲み続けて来た。
モンスターもキャンペーンで配ってる奴を一回貰って飲んだが、オレンジ色のカオスを飲んでマズいと感じて以来敬遠していた。 
なんかアメリカっぽい味がした思い出。
それ以来、モンスターブランド自体に不信感を覚え、スタンダードである緑の奴を飲まず嫌いしていた。

そしてふらっとコンビニによったときに試しに買ってみることに。
まずでかい!
レッドブルは量的に少しものたりないと思っていたので嬉しい。さすがは自由の国アメリカである。
そして驚くべき事にレッドブルより量が多いくせに安いのだ。
これはうれしい!
それでも二百円だが基本ボッてくるエナジードリンク業界に価格競争の一石を投じたのはでかい。

すぐさま飲。
うまい。エナジードリンクの理想型の味である。
しかも量が多いのでもったいない感出さずにごくごくと飲めるのも感動。
もうモンスターエナジーに一生付いていこうとおもったのさ。

しかしエナジードリンクってイメージ戦略が大切だよな。
レッドブルとか飲んでるとカッコいいみたいな勝手なイメージついてるよね。
エクストリームスポーツとか積極的に支援してるし何か若者感ある。
対してモンスターはでっかいフェスとかスポンサーしてるイメージ。
どっちにしろ祭り要素があるよね。
それストリートカルチャーになじもうとしてる気がする。

あと大学前とか花見であんだけ配る事ができるのはどんだけ原価が低いのかと思う。
多分ほとんど広告宣伝費に消えていっていると勝手に予想。

ちなみにタイのレッドブルはオロナミンcみたいな瓶に入ってる奴で三十円笑
朝から一発シャキッと決めたいときは最高に効く。
成分どんだけ違うんだよと実感してます。
ぼくは朝から純正レッドブルを煽った後、すぐビールを飲んだら凄い悪酔いした。
なんかヤバい奴が入ってる気がする。

アメリカにあるでっかいモンスターのやつ飲みたい。
というか蛇口から出るようにしてほしいです。


2013/04/24

マジカル頭脳くん

久々に脳を使った。
数学的な作業をココ二三年一切してきていなかったのでとても疲れた。
それと同時に自分に理系分野に置けるセンスが皆無な事に気づく。

しかし、それが終わった後のタバコの美味さは格別であった。
文章を書いたりするのとはまた違う脳の使い方で、心地よい疲労感にタバコは非常にあう。
受験生の頃にタバコというものに出会っていれば成績は格段に上昇していただろう。

最近、いかに力まず生活できるかというコンセプトで脱力を意識して生きているのだが、
やはり普段やらない事をやると自然と体がガチガチと力んでいる。
奥歯も噛み締め過ぎて少し痛いし、全身の筋肉が収縮し狂ってる。

もうちょい頑張ろう。

2013/04/23

闇に苛まれる

二日連続で夜中の四時ぐらいまで起きていてそのまま十二時間ぐらい寝る。
当然、学校には寝ているので行けず、夕方の四時頃起床。

別に行かなくても大きな支障は無いのだがちょっぴり罪悪感。
まだそう思う気持ちがあるだけマシかもしれない。

しかし、だんだんと何のために生きているのか自問自答。
明日こそ充実した一日にしようと思いながらも家の中で堕落し、行動に移せない自分がいる。
そうするうちに闇が襲ってくる。
何を見ても真顔。充分体は休まってるはずなのに嫌な疲労感。

テレビをつけると中日対阪神戦。
ピッチャーは久保田。久々に彼の姿を見た。
調べると怪我で二軍落ちしており、今シーズン久しぶりに一軍復活したらしい。

しかし、ストライクが入らないし、球威も落ちている。
何失点もしているがそのまま。
こんだけ追い込まれているのに誰もよってこない。
勿論、ピッチャー交代も無い。この回は彼に任したといった感じらしい。
解説の江夏曰く、「ココで腐るか、這い上がるか」みたいな感じで彼の試練のようだ。
ココが彼にとっての復活へのターニングポイントらしい。

実況も悲壮感がだだよい、 昔の彼ならこんなはずではといった様子。
ベタだがそんな久保田が現在の自分と重なる。
僕は別にたいした努力もしてないけど、マウンド上の彼の精神状態が良くわかる。

球場全体に支配するけだるい感じ。
僕も少年野球でピッチャーをやっていた。
たいして上手くなかったが、全くストライクが入らなくときがあった。
そんな事を思い出す。

マウンドの孤独感は知っている。

頑張れ、久保田。
JFKの頃の輝きとは言わないが。




2013/04/22

こだわりに殺される

小説を読むのが大好きだ。
特にミステリ。
ミステリーじゃなくてミステリといっているところにこだわりを感じてほしい笑

良く読むときなどは、一日一冊は必ず読む。
調子が良ければ二冊は読む。

僕は本を読む際にとてもこだわってる事がある。
それは読み終わるまで中断しない事である。
「今日はココまで」とか「何時から予定があるけど暇だからそれまで読んどこう」みたいな発想にはならない。

本気で本が読みたいのだ。
それと家以外で本が読めない。
移動中にちょっと読むみたいな事は外道である。
家で時間が充分にあり、体調を整え、自分の楽な姿勢で集中して本が読みたいのだ。
物語にドップリとつかりたい。

こんな感じでこだわりを持つと自然と本を読まなくなってくる。
自分ルールが強いため、ダラダラ読むぐらいなら読まない方がマシだと思ってしまうのだ。
なのでだいだい三ヶ月に一回の周期でしか本を読めない。
嵌るときはガッツり嵌るのだが、その集中期が終わると一切読めなくなる。
本を手に取るのさえ億劫になり、ホントに読書が好きなのか疑問になる笑

しかし、ふとした瞬間にとてつもなく本が読みたくなり、手に取る。
そうなるともう止まらない。
集中期に突入し、まさに本の虫となるのだ。
そしてそのうちコンディションが悪くなり、本が読めなくなる。
というサイクルを繰り返しているのだ。

ちなみにもう半年ぐらいちゃんと本を読んでない。
実はあんまり読書が好きじゃないかもしれない笑





2013/04/21

行けないところへ行きたい

僕は計画して何かするのが嫌いなので、思ったらその日に即行動したい派。
昔、年末のバイト激務からバックレたい友人が我が家に転がり込んで来た。
彼はかなり精神的に追いつめられており、愚痴をタラタラ述べた後、誰にも見つからないところへ逃げたいといっていた。

僕も特に予定も無く、学校も行く気もなかったので、冗談っぽく四国に行こうと提案。
精神を病んでいた友人も即快諾。
その日のうちにフェリーに乗船。そしてうどん食べまくり、一泊。

さっきまで家にいたのに、晩になったら冗談が現実になっていた。
めちゃくちゃその事実に感動した。
それと同時にやる気があれば何でも出来ることが分かった。

深夜の駅前の街の人っ子一人いないあのエモさは忘れられない。
ロクヨンのマリオのお城のマリオ以外誰もいない孤独感みたいな。
そしてpsの怪作、lsdの彷徨うあの感じ通ずるものがあった。

いわゆる裏側みたいな感じが好きだ。
レースゲームをしてても、コースの外に出たくなる。
目には見えてるけど行けない。多分いったとしても何も無いと思う。
けど、なんかロマンを感じてしまう!

初代ポケモンの壁抜けの裏技で行けないところにいったけどすぐバグる切なさ。
入れない建物の中身とか考えるとめちゃくちゃセンチメンタル!
あいつら主人公の見てないときに裏口からささっと買い物とかいってると思うとエモいすわ。

デバックモードに侵入したい。





2013/04/20

拭いても拭いてもとれないうんこ

たまに吹きまくっても永遠にトイレットペーパーにこびりつくうんこがある。
あれの正体がわかった。

たぶん腸内にあるうんこの先端だ。

肛門からもう出そうなうんこのはじっこを拭き続けているのだ。

つまりケツの汚れではなく、うんこを拭き続けていただけなんだよね。
だから逆3Dプリンターみたいな事してるからいつまでも拭き続ける事ができちゃう。

しかし、もうそこまで来てるのに出てこないうんこもどうにかしてる。

話は変わりますが、the band apartの最新アルバムから「ノード」のpvが公開されましたね
 
まず思った事が初期の方のpvとかwaitingのpvに通ずる狂気がある。
 繰り返し使われる映像とか早回しにスローモーション連続は凄い初期を彷彿とさせるものがあった。
あと胡座ベースって映像で初めて見た笑 

凄いきもいけど何かみたくなっちゃうんだよね。
良くわかんないけどさいごうみちのり感みたいのがめちゃくちゃ感じる。
てか誰なんだろ、さいごうみちのりって笑







2013/04/19

サモハン金曜

バンアパの新譜を夜通し流し続けて昨晩就寝。
ループして再生するようにしていたので、十周ぐらいは寝ながら聴いていたと思う。

睡眠学習という胡散臭い学習法がある。
寝ている間に自分の覚えたい事柄を流し続け、ノンレム睡眠、レム睡眠が何たらかんたらで、朝起きるともう頭の中に入っている!という代物らしい。

さくらももこのエッセイ情報によると、覚えたい事柄を流す前に百回書く必要があるらしい。
てかその時点で覚えるだろ笑

実体験としてラジオをつけっぱで寝ちゃう事とかあるけど、覚えてる事なんて一個もねえ!
今回も一曲も脳の中に無いってこなかったし、夢とかで音さえ聞こえてこない。
あれは完全なインチキ商法だろうな笑

しかし曲を流し続けて寝たけどマジでうるさく感じた。
起きたときの脳の疲労感が半端なかったし、睡眠において騒音は人体のストレス要因なんだなと思う。

でも寝てる間にも脳は起きてて耳とかは一応働いていることの裏付けにもなるのです。
つまり、やりようによっては睡眠学習は可能なのです!






そして私は実験の結果、科学的に根拠のある睡眠学習法を発見致しました。




この方法さえ実践すれば、効率的な学習が可能になります!







知りたいですか?







ライバルに差をつけたいですか?






人間の脳とは約七割は普段は使用しないという話があります。




私が発見したのはこの眠っている脳の部分を呼び覚ます方法です。




それは難しい事ではありません。
「ある事」をすれば誰でもすぐに脳を覚醒させる事が出来ます。





それは睡眠と多いに関係があるのです!






「寝る」という行為は人間の基本的欲求の一つとされています。




欲求を満たしている状態であるというのは脳は非常にリラックスした状態にあるのです。






勘のいい方はもうお分かりですよね?







何の話をしているのか分からないという方。説明致しましょう。





リラックス状態というのは力の解放を意・・・続きはコチラ。








・・・といかにもな情報商材風に書き殴るたくなる衝動が止まらなくなった笑
自分で書いてみて分かるけど、あの文章結構むずい!笑
胡散臭いと分かっていても続きを読みたくなるように書くのはかなりのセンスがいる。

くだらない事はやめて飯くってこよ笑







2013/04/18

私的生活充実度指標

パソコンで動画を物色し、事を済ませて冷静になった後、ある真実に気づく。

クズな生活を送る男は歯磨きよりもオナニーの頻度が多いのではないのか?

歯磨きは基本朝昼夜の三回。
しかし、男性ならば朝は磨くけど、昼は基本的には磨かないし、夜も磨かないという人はそこそこいると思う。
三回が当たり前とされる世の中だが、
実質一日一回か二回しか磨かない人が大多数だと思う。

それに対してオナニーは元気ならば一日一回はする。
一日中家にいるときなどは二三回は時間を空けてかます事が出来る。

この結果を受けて、「歯磨きは毎日食事の後に必ずするし、オナニーだってたまにはするけど、毎日する暇もないよ。こんなのあり得ないぜ。HAHAHA」と思う方々。
貴方達は比較的きちんとしている生活が送れていると断言できます。

対して、一日中家にいて暇な大学生やニートといった方々は明らかにオナニー≧歯磨きの頻度だと思います。
中には歯磨きなんて何日かに一回ぐらいしかしない人もいるのではないでしょうか。

このことから、一日にオナニー≧歯磨きが当てはまる方は生活態度を改めた方がいいと思う。
充実した生活を送ってる場合なんて、毎日複数回オナニーする暇もない。
また、歯磨きがきちんとできる人は習慣になっているし、ある程度人に接する生活を送れていると思う。

だから世のクソみたいな生活をしている方々にまず言いたい。
バイトしろとか、彼女作れとかそんないきなり難しい事ではない。

 「オナニーをするように歯磨きをしろ」と。

習慣付けが出来たら新たなステップに移れる。
次は「歯磨きをするように○○をしろ」となる。
○○は別に運動でもいいし、読書でもいい。自分を高める事を習慣にすればいいのだ。
オナニーは文字通り自分を慰めるものであり、頼り過ぎてはいけない。

段階を踏んでいくうちにいずれ充実した生活が待っているだろう。

といった感じで賢者モードになればこんな素晴らしい理論を打ち立てる事が出来るのだ。

話は変わるが、発明家や起業家は男性が多い。

世界を変えるようなアイディアはオナニーの後に生まれる事が多いのかもしれない。





2013/04/17

風呂上がりのさっぱり感はどこが要因なのか究明

風呂上がりのさっぱりした感じ。
とても気持ちがいい。一日の終わりにふさわしい感覚である。

しかし、疲労困憊で帰宅して風呂に入るのさえ面倒くさい事がある。
気休め程度に顔を洗ってみても風呂上がり感に至るにはもう一つといったところ。

ということで風呂上がりのさっぱり感はどういう構成で成り立つのか研究してみた。
手軽にあの感じを出せるなら最高だ。

まず、さっぱり感の第一要因は濡れるということだ。
ぬれがさっぱり感を演出しているのは間違いないが、顔を洗ってみても前述の通りいまいちである。

やはり髪を濡らすのがさっぱり感に一番近いのかとその次に思った。
頭皮の汚れを落とし、頭全体に爽快感をもたらす事がそれに通ずるのではないかと。
試しに蛇口をひねり、頭を濡らしてみる。
確かにさっぱり感はあるものの、付け焼き刃感が否めなかった。

その次に思い立ったのは温度の問題である。
お風呂は温かい。そのお湯が体をほてらせさっぱり感を出しているのだと。

実行してみる。確かに、冷たいよりは効果がある。
でも髪だけをお湯で濡らし、乾かすという行程があるのなら風呂に入った方がマシだと根本的な問題に気づく。

ここで大切なのは、疲労困憊状態でこなすという前提である。
いかに手軽さがあるかが鍵となってくる。
なので、髪を濡らすのは外道な考えであり顔を濡らすだけという縛りが発生する。

また、ここまでの実験で体は濡らさずに顔のみを濡らせばさっぱり感は発生するということは何となくつかめて来た。

となると、顔のどこかにさっぱりポイントがあるのではないか?
そのポイントを探せば風呂上がり感は演出できるのだ。

とりあえず額、鼻、顎、頬など部位ごとにお湯をぶっかける。
どの部位もいまいちである。

そして、耳にぶっかける。



さっぱりセンサーが少し反応した。
次に耳の穴の中を水浸しにしてみる。イマイチ。

となると耳の裏しかない。

!!

思った通りだった。耳の裏こそさっぱりポイントだったのだ。
しかし、もう一押しといった感覚だった。

今度は裏を中心に攻める。
うなじから首筋に懸けてぶっかける。

!!!

これだ!
顔の裏側全体こそがさっぱりポイントだったのだ!
ヌレヌレ状態でしばし勝利に酔いしれる。

という事で、耳の裏、うなじらへんを濡らせばかなり風呂上がり感出せます。
勿論、顔の表も洗う事で効果が発生します。

しかし、首とか濡らすとびちゃびちゃで気持ち悪い。
何かしたたってくる。 
爽快感は得れるのはいいが、何か嫌な感じだ。

そんな皆さんにおすすめなのが、蒸しタオル。
タオルを濡らしてから結構しぼり、電子レンジで一分ぐらいチン。
これで顔の表裏をくまなく拭く事で気分はマジで風呂上がり。

全身が濡れなくてもあの感じは発生するのだ。
脳みそって不思議!






2013/04/16

the band apart 街の14景



バンアパ六枚目のアルバム。
今回は全曲日本語+インスト一曲。

一個前のシングルから日本語にシフトしていったけど違和感無し。
逆にこっちの方が好きなんじゃないかと思う。

それにしても六枚目のアルバムなのに毎回前作を上回ってくるのは凄い。
今回は斜め上を行かれた感じで新境地を垣間見た気がする。
それでは全曲の感想を。

M-1 いつかの 
導入っぽいシンプルな構成。
段階的に盛り上げていき、最後に最初のアルペジオに戻ってくるのがシャレオツ

M-2 ノード
一発でグッとくる。 
ライブで一曲目からの流れでやられたら最高に盛り上がりそう
サビ前のせりあがる展開とかサビのせわしない感じがツボ。
静かなる必死感がヤバい

M-3 仇になっても
step upを低速再生したぽい感あるけど全然別物。
サビ前のベースの甘い感じが好き。エモい。
曲全体に漂うのっそりとした感じもいい。
  
M-4 夜の向こう
今のところ一番グッと来てる。
バンアパっぽさもありながら何故か懐かしい様なメロディ。
こういう曲を待っていた気がした。 
パワプロのメニュー画面のBGMみたいな爽やかな展開がマジでツボ!(245
家〜家〜家出〜♪」とか冷静に考えると面白い。

M-5 12月の
スルメ曲。
日本詩なのでついつい口ずさみそうになる。
ボタン雪が降ってるのをこたつに入って眺める休みの午前中みないな感じ笑 

M-6 AKIRAM
いわゆるゴルフ感。
あとなんかに似てる。
Bメロのギターのメロと歌のメロの絡みが絶妙にださくていい。
一旦終わったと見せかけてからのフェードアウトしていくフレーズ何か笑える。 
バンアパって最後の最後に突如ムリクリな展開でフェードアウト好きだよな笑


M-7 明日を知らな
弾き語りのような落ち着いた曲。
イントロのギターソロが一瞬カントリーっぽい。田舎の牧場
荒井さんのソロが元ネタだと思われ。
  
M-8 師走
空前絶後のインスト曲 !
プログレっぷりが最高。
前のヒーリングミュージックのような曲からの流れ狙い過ぎ笑
マヌケなフレーズのゆったりな展開からの突如加速はライブ映えしそう。 
絶対ベースの人が作ったんだろうなーって感じがします。
中盤の三国無双みたいなところが堪らない!
後半の展開なんてマジでそっち系のバンド。
個人的にはこういう曲好きなので毎回一曲こういうの入れてほしいです。
エレクトロキューション250を何となく連想。

M-9 泳ぐ針 
浮遊感のある曲。
歌詞が素敵。なんかエロい。

M-10 black
C.A.Hやbindを思わせる汗臭い男っぽい曲。
kwsk全開でかっこいい
でもサビは爽やか。

M-11 ARENNYAで待ってる
泣きそうになるほっこりとしたギターの感じが最高
いままでのバンアパっぽい曲。
サビが好き。爽やかなメロディーに「クソが〜♪」は爆笑。
こちらの曲も懐かしい感じがします。

M-12 アウトサイダー
1000 light yearsとかrays of gravityみたいな疾走感のあるナンバー
多分kwsk曲でしょうな。

M-13
エモい。最後にふさわしい
誰もいない住宅地の昼下がりみたいな感じ。
全然知らない街を散歩する的な。
サビがいい。
コレも凄いキテマス。

M-14 outro
アコギ曲。
このアルバムの曲を断片的につなげて再構築した感じ。
そのままフェードアウトしていく感終わった後の余韻タイムたるや。 
 
総括として日本語のせいか今回は全体的にエモさが上がっている。
懐メロ感がある曲も沢山。なんかに似ている気がするけど言い表せないのが、まさにエモ。

それと前にあった曲のフレーズっぽいのが沢山あって思わずにニヤリとします。
でも完全に別ものとして仕上がってるのがセンスをビンビンに感じる。

あとドラムがめちゃくちゃ進化してる!
アルバム出すごとに引き出しが増えてて感動。 
ベースも毎回ツボをいてくる
各パート単独で聴けるバンドはなかなかいない!

ヘビロテ必須のスルメ曲ばかり。
早くライブで見たいなぁ。
特にインスト曲なんか笑っちゃいそうで困る。




2013/04/15

おぎやはぎのクルマびいき

おぎやはぎの新しいラジオが始まったらしい。
 
無類のクルマ好き芸人おぎやはぎ。独特なテンポと漂々としたキャラクターで、幾多の若手お笑い芸人たちと一線を画してきた二人が、見せかけ風のハイセンスな語り口で大好きなクルマやドライブをテーマに、ユル~く、でも熱く!語り合います。

っていう番組。

ほとんどメガネびいきと一緒笑
クルマにまつわるテーマ縛りでフリートークしてる感じ。
リソナー達には聴く価値があるんじゃないでしょうか。

オシャレなピアノがBGMとして流れているので何故かFMっぽさがある。
あのバーの会話を盗聴するラジオの奴みたい。

あとポッドキャストで本編丸挙げしてあるのでとても助かる! 
十五分とは言え、おぎやはぎのラジオが週二本聴けるのはいい事ですねぇ




 
 

2013/04/14

昔の記憶の中にいる人々を巡る旅

記憶の片隅に追いやられた人々をネットで探すのは楽しい。
今も生きているのか心配になるし、あの頃の思い出もよみがえってくる。
特にバンドマンやてれび戦士を探していた。

中には変わり果てた姿でかつての輝きも無くしがみつく者、
いまでもバリバリで検索するまでもない者、
切り替えて新たな人生を送っている者など様々。

もう死んでしまっている者もいた。
それだけでも知れて満足するが、なかなか悲しい。

そういう人々がツイッターやブログをやっていて、現状報告をしてくれるのはとても助かる。
今でも楽しくやってそうで何よりだ。

そんな中でも一切現状が不明な者も多数いる。
調べて出てくるのは当時の栄光だけ。現在に関する情報は一切ナシ。あってもうわさ話程度。

とても寂しい。
こんな広大なネットでさえ分からない事がある。
ちょっとセンチな気分になりながら調べ続ける。

まだネットがなかった時代はそんな人々を発見したとき更に凄い感動があったんだろう。
身近なところで言えば同級生との再開なんて今の比じゃないと思う。

現代ではsnsもあるし、連絡をいつでも取れる。
そういう再会の感動が薄れるのも納得してしまう。

でも便利になったからこそ、そういうツールを使っても出会えない人に出会ったときの感動はハンパないじゃないかと感じる。

なんかエモいすわ笑





2013/04/13

地震と電王戦

朝五時半。
そこそこ揺れた。
震源からはなれているのであんまりやべえって感じは無かった。

それと同時に鳴り響く携帯。

「ギュインギュインギュイン!」

緊急自身速報の存在を初めて知る。
あのトラウマティックな音。思い出すだけで緊張感が高まる事間違い無し。
小学校の防災訓練で「火災が発生しました」と無機質な男性の声で連呼されたあのトラウマを思い出す。
やっぱり人間の焦るような音に設定しているのだろうか。
 
それと同時に街の警報みたいのが鳴り響く。


一瞬にして街が起きるという感覚は新鮮なものがあったけど、あんまあってほしくないよね。

NHKをつけるとめちゃくちゃ不安を煽る放送。

過剰という気もするが、この前の地震の事を思うと大げさになるのも仕方ないかもしれない。

民放は臨時ニュース出すところと通常運転の所に別れる。
とりあえずテレ東系が平常運転なため心配はなさそうだった。

なんかまたでかい地震が来そうな予感がする。
とりあえず防災グッズ的なものは準備しとこうとなんとなく思案。

二度寝する気にもなれず早起き。
コンピュータvs人間の将棋の戦いである電王戦を観戦。
将棋は動かし方が分かるぐらいで先を読むとかいっさい分からないのだがなかなか楽しめた。

特に解説の木村さんという人が素晴らしかった。
ユーモアに溢れ、時折飛ばす毒もいい。
解説となるとトーシロの僕にも理解できるぐらい丁寧。

本当に頭のいい人って感じがした。ハゲだけど笑

それを見ながらいろんな棋士についてググる。
まあおもしろエピソードが出るわ出るわ。
天才とキチガイは紙一重とはまさにコレ。

ある業界に置いて面白い人とかキャラの濃い人ってマイノリティな事が多い。
でも将棋業界に置いてはヤバい人だらけなのが楽しい。

対局については引き分け。
曰く、負けそうなところを人間の執念で引き分けに持ち込んだとの事。

人間が機械に負ける日もそう遠くはないと実感。
でもいざとなったら塩水ぶっかければいいと思う。

できれば塩水に対する防衛手段を確立してから人間を超えたといって欲しい。









2013/04/12

ヒーリングミュージック

部屋の明かりをすべて消す。

テレビはつけていてもいいが、音量はゼロに。
テレビの変わりにろうそくの明かりをつけたりすると更に没入感が上がるかもしれない。

ほぼ暗闇の空間で癒しの音楽を流す。
川のせせらぎでもいいし小鳥のさえずりでもいい。
いい感じの落ち着ける曲でもいい。

そして横になり、目を瞑る。

体の力を部分的に意識しながら段階的に抜いていく。

音楽に意識する事無く、リラックスした環境を維持する。
そうすると爽やかに気持ちになり、だんだんとフェードアウト・・・

最近嵌っています。
真っ暗な部屋にヒーリングミュージック。
効果はあるのか知りませんがなかなかいい。

コレを始めてから明晰夢が見れる確率が上がった気がするので続けるつもり。
癒しの力は素晴らしいね。



2013/04/11

取り巻く文化が好きな話

hiphopというジャンルの音楽がある。
僕はそういう曲はたまには聴くけれど、特に熱中して聴いたりしない。
どちらかというとあんまり好きじゃないかもしれない。

詩に込められた意思や感情。正直音楽を聴く上で僕はこれらを評価しない。
個人的には歌や声は楽器の一つとしてとらえており、歌詞はどーでもいい。
なので詩を重視する自己表現の手段としてのhiphopは音楽的な面でいったら聴いてて面白くない。
まあ、そういう姿勢で聴くものではないと自覚してます。

まあそんな話はどうでもいいとして、hiphop文化というのが好きだ。
その界隈でしか使わないような専門用語とか調べていると結構楽しい。
あと独特な挨拶とか真似したくなるほど魅力的
専門用語ももっと知名度が上がったら普通に流行りそうで便利な言葉も多い気がしている。

例えばセルアウト。
これは商業的に売れ線を狙う奴に対するネガティブな言葉。
実生活で使うなら「あいつ変わっちまったよ」的なニュアンス。

あとイルとかビーフ。
イルは単純に「(病的な程)やべえ」みたいな意味。
「イルってる」とか使いたくなっちゃうよね笑
ビーフは喧嘩の意。
このようになんとなく言いたくなるような言葉が沢山溢れていて魅力的。

ディスるとかも普通に浸透してるし、流行りそうな気配ムンムンです。
でもhiphop自体がアングラというかアンチ商業的な側面もあるのでどうかな?ってのもある。

動画はジャパニーズヒップホップの始祖。
非常にメッセージ性が強く、地方格差をリアルな視点から問題提起するリリックは秀逸。
ドープの一言に尽きる。



2013/04/10

あまちゃん

てるてる家族以来久しぶりに朝ドラを見ている。
めちゃくちゃおもしろい。

クドカン脚本作品はもれなくチェックしてるから見始めたんだけど、
あのテイストと朝ドラらしさがこんなにもマッチングするとは思っていなかった。
字幕はいきなり爆笑したし、ゴーストバスターズとか琥珀の人の小ネタも最高。
クドカンは小ネタがしつこすぎるときもあるけど天下のnhkならいい具合に押さえてくれるだろう。

ザ・朝ドラって感じが堪らない。
アニメの日常系のような見守りたくなる雰囲気。
田舎のあの狭いコミュニティ感も上手く表現できている(現実はあんなコミカルではなくもっと陰湿ですが笑)

というか主人公が可愛過ぎる!
能年玲奈の透明感ヤバい。カルピスのcmに出てる子だと記憶してる。
それに加えて橋本愛まで出てくるとか最高。
僕に合わせてキャスティングしているとしか思えない。

あと朝ドラの素晴らしいところは一話十五分で終わるところである。
最近ドラマがめんどくて、一時間も見れなくなって辛い思いをしていたのだがコレならちょうどいい。
どちらかというと「もう終わり!?続き見せろや!」ってなる事が多い。
そのあとのイノッチのコメントと合わせてみると更に楽しめる笑
そのために録画一分延長しちゃってます。

物語はこの後可愛すぎる海女として人気が出て、東京に出てアイドルになるらしいですが
更に魅力的なキャラが出てくる事に期待したいですねえ。

とりあえず久しぶりに完走する気になれるドラマに出会えたのが嬉しい。

 
 

2013/04/09

午後からしんどい

体内時計がずれていいるせいか、午後になると異常な頭痛に見舞われる。
多分、人が多いところが苦手なせいもある。
大人数がいるとどっかに行きたくなる。あの喧騒が辛過ぎる。

人とおしゃべりしていてもふと、家でゴロゴロしたくなる衝動が押さえきれない。
 別にその空間が辛い訳ではなく、どちらかというと楽しいし、ずっとそこにいたい。
でもそれと同じぐらいに独りでいるのが大好き過ぎる。

楽しさのベクトルが違うというか、相反している。

というか、家という空間が好き過ぎるのだ。
誰にも邪魔される事なく、好きな事が好きなときに出来る。
すべて自己責任のもと、何をやっても許される空間。最高だよね。

よく、勉強するために喫茶店とかにいく輩がいる。
僕からすると、金を払ってまであんな人ばっかのところにいくなんて信じられない。
自分の家で自分のペースで勉強した方が捗る気がする。

それと人を呼んで勉強会もきつい。
テスト前で追い込まれてからならば結構やるけど、普段からはできない。
追い込みの集団勉強は効果があると思う。なんか達成感あるし。
でも普段だったら人と一緒に勉強なんか出来ない。
進度も違うし、やり方だって違うから。

普通の人ってひとりでいない方の時間の方がながいのか?
そんなんじゃ自分には耐えられなくて無理だと思う。

っていう自分に言い聞かせるメモ。


2013/04/08

ザ・貧乏焼き

一人暮らしで料理はめんどいけど安く、腹一杯になりたい人におすすめなのが貧乏焼き。

作り方は至ってシンプル。
まずスーパーでお好み焼粉を買ってくる。
それを水で溶いて焼けば完成。それにソースやマヨネーズをぶっかける。
マヨラーの僕にとって、一生飽きる事のない最強の料理である。
お好み焼きの粉なので安定した美味さを誇るし、腹が膨れやすいのも素晴らしい。

これにひと手間加えて、キャベツや揚げ玉、豚バラを加えるとあっという間にお好み焼きにシフトチェンジ。
これで野菜もとりやすく、味にもバリエーションが広がる。

ちなみに僕はほぼ一ヶ月間、具材を変えながらお好み焼きで毎日過ごしていた事がある。
全く飽きる事はなく、健康状態も良好だった。(最後の一週間ぐらいは貧乏焼きオンリーだったけど、そこそこいけた)

この料理の素晴らしいところはもう一つある。
それは洗いものが少なく済む点である。
フライパンにボウルに皿一枚。非常に手間が省けるのがいい。

ボウルとフライパンは洗うのがめんどくなったら勢いのある水でサッと流せば無問題。
 
末期になると皿さえ洗うのがめんどくなったので、机にサランラップをしいて皿代わりにしていた笑

それと短時間で作れるのも魅力的。
五分ぐらいで作れてこれだけ腹のふくれる食べ物ってコレとホットケーキ以外見当たらない。
ちなみに僕はマヨラーであると同時にメープルシロッパーなので一ヶ月ホットケーキ生活も多分いけるだろう。
卵も牛乳も使わない水ときホットケーキも実は結構いける。
一時期口が寂しくなるとメープルシロップを吸っていた。

こう考えると好きな食べ物だけを一生食べれる人なんだなと自覚。
我ながら病気。




2013/04/07

藤原紀香が出てる食宅便 レビュー

cmでやってるアレをお試し感覚で注文してみた。

お好みコースで一週間分。つまり7食分。
冷凍パックで一括で送られて来た。保存は冷蔵庫へとのこと。
賞味期限は約一年。(確か)
自分でチョイスできるのですべて肉系で攻める。
毎日肉を食べる事が出来る幸せたるや!

最初、うちの小さい冷蔵庫に入りきれるかと心配していたがあっさり入る。
結構サイズも小さいし、思ったより量は少なめ。(成人男性の意見なのであしからず。)

電子レンジでチンすればいいので非常に楽。熱々のオカズが待っている。
味に関してはそこそこ美味しい。給食を思い出すような味。
一気にノスタルジー。
味付けは若干濃いめなのでそれがさらにいい。
ご飯が進む感じの奴です。

ただ一食五百円ぐらいするので、量からするとコスパ的にはどうかな?といったところ。
まあ偏る事無く栄養が取れそうなのでそれ込みと考えると打倒。
少ない奴は白米喰いまくってカバー。
というか白飯前提のオカズオンリー飯。
飯を作るのがめんどいけど、バランスよい食生活を送りたい人にはぴったりだと思う。
米すら炊くのが面倒という人にはお勧めできない笑

しかし、問題なのがそこそこ美味いので沢山食べちゃう事笑
もう既に一日で二食してしまい、ご飯も二合ぐらいいってしまった。
自制心との戦いがこの商品の肝
保存食ってふとした瞬間に食い尽くしてしまう

金銭的に余裕が出て来たら続けてみようかな。
なんとなくダイエットになりそうな気もするし、何よりしっかりとした食事をとれるので体調が上向きになってきている。
いかに自分がこれまで偏ったものばかり食べていたかを思い知らされた。

健全な精神は健全な肉体に宿るということを実践していきたい。
一人暮らしにおいて食って一番ネックからね。



2013/04/06

鏡の中は土曜日

寝るのを我慢してからの辛い状態で寝るとなかなか気持ちがいい。
というのも、学校が今週から始まり、昼夜逆転状態のまま突入してしまった。

日中はマジで辛い。
意識もぼんやりするし、頭痛がひどい。
飯喰ったら直るかなと思い、頑張って食べるが、辛い。

そのまま何とか午後まで耐えて、四時頃帰宅。即就寝。
そして24時過ぎ起床。
この眠り開けの疲労感みたいのが堪らない。
めちゃくちゃ昼寝した後の寝起き感の十倍のような感覚。
そのままコーラがぶ飲み。美味さ倍プッシュ。

夜中じゅうごそごそしていたらいつの間にか朝の八時ぐらいに。

最近嵌っているt-squareを本気聴きするために目をつむる。
これは僕が提唱しているのだが、目をつむって曲を聴くと、音が見える笑
中学生の頃に発見してから続けている。
音の位置とか視覚化されたイメージが脳内を駆け巡り、五感で音を楽しむ事ができる。

そんな感じで俺が真の音聴きだ!みたいに書いているが、十分ぐらいでそのまま就寝
アフリカでサバイバルレースみたいな夢を見る。
参加者は全員知り合いで、ステージを進むうちにいつのまにかひとりづつ消えていき怖かった。
あとガンツに出てきそうな巨大化した虫が出て来る。
嫌な夢だった。

起きるとお昼の十二時ごろ。
こたつで寝ていたため、汗が凄まじい。

しばらくぼーっとしていると頼んでおいた食卓便が届く。藤原紀香の奴。
お試し感覚で注文してみたのだが、一食あたりの量が少し少ない気がする。
まあご飯を大量に食べればいいおかずになるだろう。

まだご飯をたいてる最中なのでこれから食べるのが楽しみです。

2013/04/05

ニキビ跡からでてくるダイヤモンド

僕はニキビが良くできる。
一日でも洗顔を怠るようなようならば速攻で群生する。
発生ではなく群生。
一ブロックに二三個まとめて出来るのがまた困る。

ニキビが出来てしばらくするとだんだん固くなってかさぶたのようになる。
このときにニキビを爪でカリカリ引っ掻くとニキビがぽろっととれる。

それと同時に得体の知れない汁もでてくる。色のない血のような液体。(勝手に体汁と呼んでいる)

その液体を絞り出すため、ニキビをぎゅーっと絞っていると、奥から小石のような物体が出てくる。
色は黄色がかっていて透明。
人工ダイヤモンドを想像していただくと分かりやすいと思う。

参考画像

マジでこの画像のような物体が顔の中から出てくる。
体から発生する物体の中では比較的奇麗どころなので結構ほれぼれするんだよね。

一体正体は何なのか?
目からガラスを生み出す少女(やらせ)みたいにビックリ人間番組に呼ばれてひと財産ぎたい。


2013/04/04

メジャー全巻とマンガ観

読破してみた。

メジャーってタイトルなのにアメリカ渡ってからが一番つまらなかった印象。
海堂の合宿と聖秀高校編が一番面白かったなー。

まあマンガ過ぎるマンガだけど、それ込みで読みたくなる作品。
主人公が怪我しまくったり、基本優勝しないさじ加減も絶妙。

あとマンガ全般にありがちなことなんだけど、
凄い嫌な敵キャラがいざ主人公の門下に下ると突如いい奴になるの辞めてほしいね。
そういう奴が献身的なプレーをするのがアツいとされる風潮あるけど、なんか納得できない笑
 そういうキャラほど後半になるにつれそこそこ出来る便利キャラ兼冷静なツッコミ役とか
シュールなボケをかましてくるネタキャラになる気がする。

だいたいマンガとしてある敵に勝ったらそいつが仲間になり新たな強い敵に挑むみたいな奴がなんとなく嫌い。
というかよくあるバトルマンガだな。
戦ってる最中は「どうせ主人公が勝つ」と思いながら読み流し、
パートとパートの合間のつかの間の休息みたいな話が好きです笑
明らかに行き当たりばったりだし、作者展開最後まで考えてねーだろって思う。

逆に緻密に構成されて最後のために伏線はったりしてる奴は大好き。
読み終わった後に二周目でココはこうなってたんだーとか思いながら読むのがいいよね。
そういう意味での作者の存在を感じる作品が好み。

これは作品の連載中の勢いやアツさか連載終了し作品が完成してからの評価をとるかの問題だと感じる。
でもヒストリエとかべしゃり暮らしみたいな後者のような作品がやっぱお口に合う。
はたして完結するのか笑





2013/04/03

スーパーマーケットの雰囲気

子供の頃のある夏の日の思い出。

お風呂に入ってから晩ご飯を食べてテレビを見ながらダラダラする。
そうしていると、家族の誰かがアイスが食べたいと言い出す。

そんなとき僕は必ずパシリに立候補していた。
なぜなら、おつりがもらえるし、何と言っても夜に行くスーパーの雰囲気が大好きだったからである。

クーラーきいた家からパジャマ姿のまま一歩外に足を踏み出すと、
日本の夏の嫌な熱気が襲ってくる。
街灯の明かり以外は真っ暗な空間で子供の頃の僕にとっては高揚感があった。

そしてスーパーに到着。
青白い殺虫機に虫達が集り、バチッといった音を挙げては落下していく。
たいした距離を歩いた訳でもないのに汗はダラダラ。

スーパーの自動ドアが開くと同時に刺さるような冷気。
風呂上がりという事もあり、清涼感が体全体に突き抜ける。

閉店間際なので、店員は一人か二人。
勿論客もほとんどいない。夕方とはうってかわってどこか寂しさのある感じだ。

j-popの人気曲がいい感じの安っぽいインストアレンジで店内に響く。
その他にもカシオペアやTスクウェアっぽいフュージョンも掛かっていた思い出がある。
閉店十五分前ぐらいになるとオルゴールverの蛍の光が掛かり、お別れ気分がグッと増す。

アイスやお菓子を物色しているうちに汗も引き、すこし寒気もしてくるのでお目当ての物を手に入れて退散。

そうするとまた夏の夜の嫌な熱さが僕を襲ってくる。
帰り道は行きと違って何か出そうで怖いので少し早歩きで家を目指す。


こんな思い出もあり、僕は夜に行く夏の日の閉店間際のスーパーの雰囲気が大好きだ。
あの物寂しい雰囲気。ダッセー店内BGM。異常な冷房の効き。
すべての要素が最高である。まさにエモといったところだ。

今になってもこの雰囲気を体感するために、よく夜になるとスーパーに行く。
ココで大切なのが、必ず風呂に入ってから行く事である。
そうしないとあの雰囲気は100%味わう事はできない。
何か懐かしいような悲しいようなセンチメンタルな気持ちになれるので是非お勧めしたい。

あとスーパーのトイレでうんこするのも堪らない。
BGMがいい感じに遮られて聞こえてエモさ倍増です。

BGMでいったら特に元気のいいポップなフュージョンぽい謎曲とか、j-popのmidiっぽいアレンジした奴。
ああいう毒にも薬にもならない曲って大好きだ。

あとコロッケとか魚コーナーに特化したうっせー曲もたまらない。
アレを一日中聴かされる店員さんは気狂うんじゃないか?

余談だが一時期地元のスーパーではF1のテーマ曲であるtruthしか流れなかった時があった。
僕は夕方、親についてスーパーに行くたびにおばちゃん達の熱気とあの熱い曲を重ね合わせていた。


この曲最高です。こういうの専門にやってるのがあるの知りませんでした。

2013/04/02

夢の話

僕はよく夢の中でケツの穴を攻められる。
個人的にそういう趣味や開発はしていないのだが、リアルな感触が夢なのにある。

もちろん、寝ている間に無意識に指を突っ込んだりしてはいない。
しかし、起きた瞬間に肛門が攻められた感触があり、括約筋に程よい疲労感を感じている。
これほど「夢で良かった」と思う瞬間はない。

よく、童貞はやってる夢を見るが、挿入時のあの感じは味わえないという話がある。
しかし僕はアナル処女であるのにもかかわらず、
リアルな挿入感攻められる辛さを堪能してしまっているのだ。
しかも夢の中で途中で起きてしまう程、ゴリゴリに襲撃されているのだ。

これは科学的に解明する必要がある早急の命題である。

でも今日の夢はめちゃくちゃ可愛い娘から階段を昇っている最中、
後ろから指でガンガンアナルを攻められるというものだった。

少しいい夢かもしれない。