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2013/07/12

遠未来的電脳感

また絵を描いた。
今回は色塗りも挑戦してみたが、全くノウハウがないのでベタ塗り。
絵を描くのは訓練である程度までは必ず上手くなると思うが、
色を塗るのは完全にセンスの世界だと思う。
アレが出来る人は普段の生活から世界の見え方が違うと感じる。


GANTZとかblame!っぽい感じを意識した。
いわゆるSF感。
顔はそこそこ上手くいった気がするが、メカ部分がイマイチ。
サイバーパンク感よりも、工業製品感が出過ぎのような笑

ごちゃごちゃした機械はもうちょっと細かい方がいいかもしれない。
あっさりし過ぎな感じもある。
まあ色塗りがひどいってのもありますが。
正直、色使いもガンツからパクってるけど、なんか違う笑

でも自分の中で思っていたイメージをやっと具現化できたのは嬉しい。
多分中学校の頃からこの顔の後ろに機械ってイメージはあったけど、
なかなか上手く描けなかった。
もうちょい精進しよう。 

2013/07/07

ブレーンストマック野郎

臓器をモチーフに擬人化をしてみました。
手足を生やしただけで擬人化っていうのか疑問だけど。
制作段階を追って、紹介しましょう。

まずは脳みそ男。
脳みそ書くのが細かくて難しい。
あと、お尻のところの感じもかなりごまかしていて、ショボイです。
線がごちゃごちゃして汚いのもある。
でも彷徨う感じは出てると思います。
今までだとこの段階で満足していたのですが、更に線を一つにして奇麗に仕上げてみました。

シンプルな仕上げにしたものの、脳みそ感が失われてしまいました。
ここら辺がまだまだ技術不足で課題です。
あと、立体感も何か少しいびつな感じもあるし、まだまだ発展途上。
でも今回は一応これで完成。
未来の自分に託します。


次に行きましょう。
臓器の王様といえばコレ。

出ました、胃腸。
落花生のような愛くるしいフォルムは書いてて楽しい。
吹っ飛ばされた感を意識した、躍動感ある仕上がりです。
コレは手足の感じが結構上手くいってる気がしますね。
あと、管をどうするか迷ったあげくつけました。

コレも先ほどのように迷い線を消して、シンプルにディティールアップ。

シンプルイズベストとはこの事。
もう少し、影をつけた方がいいかもしれませんが技法が分からない笑
でもかなりいい仕上がりだと自画自賛してます。
かなり傑作と言っていいんじゃないでしょうか。
でも、ちょっと足の長さにに違和感がある気もしません。

こうやって毎日続けて描くと、自分の成長が実感できて楽しい。
それと共に、以前書いた自分の中での傑作が糞みたいに思えてくる切なさ。
お前、こんなんで満足してたのかよ的な。

2013/07/05

中学生の発想

この前も書いたが、ココ最近絵を描くのに嵌っている。
絵の魅力に囚われ、ハメられているといった方がいいかもしれない。
暇さえあれば、お絵描きソフトを開く癖がヌケないのだ。
マウスを使うのでかなり手をコキ使う。
シュインと迷いなく線を引くのが難しいですが、 上手くイクとタマらなくキモチいい。

今回はゆるキャラっぽいのを書いてみた。
元々自分自身っぽい要素やムスコ感を意識していたのだが、
自分の中の悪マラに取り憑かれてしまい、どんでもないとこまでイッてしまった。
静止がきかず、大変でした。 
途中でボッキンと心が折られかけましたね。
自慰識過剰かもしれませんがベニスの街とフェラーリが似合いそうな作品です。

















ハイ。

正直、絵よりも文を作る方が難しかったです笑
ムスコ感とか無理矢理過ぎる。
改めて自動車ショー歌の作詞力の高さがわかりました。

でもなんかこういうリアル路線の擬人化って流行りそうな気もする。
いわゆる肝可愛いって、こういう事でしょ?
ち○こじゃなくて、野菜とか臓器だったら一般層にも迎合できると思います。
特に臓器なんて、自分の体の事を楽しく学べちゃうから、小学生に人気出そう!
バトル要素をつけて、コロコロ連載行けるでコレ。
あと、グロに興味持ち始めたリアル中2君にも需要がありそうですね。

顔が無くて、リアルで、少し愛らしい動きというのがポイント。
ガチャガチャとかにあってもおかしくないし、
フィギュアやキーホルダー的なやつでもいけそう。
商品化の連絡待ってます。 
 

2013/06/30

マウス絵

お絵描きアプリを手に入れて最近マウスで絵を書くのに嵌っている。
マウス書きというところに味がアリ、不自由さも含めて楽しい。
今日一日でかなりマウス絵のレベルが向上した気がする。
五年後、ピクシブとかで人気の天才イラストレーターになったときに見返すために保存。












処女作。髪型に遊びを持たせる若者を意識。
ひど過ぎの一言に尽きる。
絵のノウハウがまったくないので影の付け方が理解不能。
ブラックジャックライクなつぎはぎでは無いです。
こっからどのように進化していくでしょうか。












線の細さを覚える
絵のうまい人が下書き的に書いてそうな感じを意識した。
案外上手くいって驚く。
コチラは普通の若者をイメージ。
ベンチでくすぶってるサッカー選手ぽい。
3D感を出すのに成功したけど感情が無いですね。
もっとアニメっぽいエロい絵を書いてみたい。
次は女性に挑戦。












法廷画全開笑
おそらく放火犯ですね。
スウェット姿で出廷し「間違いありません…」と言う姿が見えます。 
そしてvtr開けに吠えるテリー伊藤まで想像できます。
可愛さのかけらも無いです。
一個前の手法でディティールを仕上げてみた。
多分今までの人生で一番上手く書けたかもしれない。
でも感情が無いんだよな。
あと決まった角度からしか顔が書けない。


こんな感じで一日でかなりのレベルアップが出来ました。
絵を描くのはなかなか楽しい。
小学校のころに漫画家を目指していた男のスキルはこんなもんです。