2013/04/11

取り巻く文化が好きな話

hiphopというジャンルの音楽がある。
僕はそういう曲はたまには聴くけれど、特に熱中して聴いたりしない。
どちらかというとあんまり好きじゃないかもしれない。

詩に込められた意思や感情。正直音楽を聴く上で僕はこれらを評価しない。
個人的には歌や声は楽器の一つとしてとらえており、歌詞はどーでもいい。
なので詩を重視する自己表現の手段としてのhiphopは音楽的な面でいったら聴いてて面白くない。
まあ、そういう姿勢で聴くものではないと自覚してます。

まあそんな話はどうでもいいとして、hiphop文化というのが好きだ。
その界隈でしか使わないような専門用語とか調べていると結構楽しい。
あと独特な挨拶とか真似したくなるほど魅力的
専門用語ももっと知名度が上がったら普通に流行りそうで便利な言葉も多い気がしている。

例えばセルアウト。
これは商業的に売れ線を狙う奴に対するネガティブな言葉。
実生活で使うなら「あいつ変わっちまったよ」的なニュアンス。

あとイルとかビーフ。
イルは単純に「(病的な程)やべえ」みたいな意味。
「イルってる」とか使いたくなっちゃうよね笑
ビーフは喧嘩の意。
このようになんとなく言いたくなるような言葉が沢山溢れていて魅力的。

ディスるとかも普通に浸透してるし、流行りそうな気配ムンムンです。
でもhiphop自体がアングラというかアンチ商業的な側面もあるのでどうかな?ってのもある。

動画はジャパニーズヒップホップの始祖。
非常にメッセージ性が強く、地方格差をリアルな視点から問題提起するリリックは秀逸。
ドープの一言に尽きる。