2013/04/25

レッドブル派からモンエナ派へ

日本のエナジードリンクは海外にある本場の奴と違って成分がしょぼくなっていると聞く
確かに、辛いときにに飲んでもちょっとは効く気はする。
でもおしっこするとそのまま出てくるのがやるせない。
てか飲み続けたら全く元気が湧いてこなくなるよね。

僕はエナジードリンクにそういった効果はそもそも期待していない。
アレは味なのだ!
ジュースとしてどこまで美味いかが重要なんだ!

というかエナジードリンクの味が好き過ぎる。
かき氷のシロップみたいなあの甘さ。調子がいいときの尿みたいなエナジー溢れる発色。
そして周囲に飛散しまくるたるいあの匂い。
飲み物としての究極とも言えるのではないだろうか。
おまけにちょっと元気になれそうな成分も入ってるなんて最高。

いままで色んな製品に浮気をしつつもレッドブルを飲み続けて来た。
モンスターもキャンペーンで配ってる奴を一回貰って飲んだが、オレンジ色のカオスを飲んでマズいと感じて以来敬遠していた。 
なんかアメリカっぽい味がした思い出。
それ以来、モンスターブランド自体に不信感を覚え、スタンダードである緑の奴を飲まず嫌いしていた。

そしてふらっとコンビニによったときに試しに買ってみることに。
まずでかい!
レッドブルは量的に少しものたりないと思っていたので嬉しい。さすがは自由の国アメリカである。
そして驚くべき事にレッドブルより量が多いくせに安いのだ。
これはうれしい!
それでも二百円だが基本ボッてくるエナジードリンク業界に価格競争の一石を投じたのはでかい。

すぐさま飲。
うまい。エナジードリンクの理想型の味である。
しかも量が多いのでもったいない感出さずにごくごくと飲めるのも感動。
もうモンスターエナジーに一生付いていこうとおもったのさ。

しかしエナジードリンクってイメージ戦略が大切だよな。
レッドブルとか飲んでるとカッコいいみたいな勝手なイメージついてるよね。
エクストリームスポーツとか積極的に支援してるし何か若者感ある。
対してモンスターはでっかいフェスとかスポンサーしてるイメージ。
どっちにしろ祭り要素があるよね。
それストリートカルチャーになじもうとしてる気がする。

あと大学前とか花見であんだけ配る事ができるのはどんだけ原価が低いのかと思う。
多分ほとんど広告宣伝費に消えていっていると勝手に予想。

ちなみにタイのレッドブルはオロナミンcみたいな瓶に入ってる奴で三十円笑
朝から一発シャキッと決めたいときは最高に効く。
成分どんだけ違うんだよと実感してます。
ぼくは朝から純正レッドブルを煽った後、すぐビールを飲んだら凄い悪酔いした。
なんかヤバい奴が入ってる気がする。

アメリカにあるでっかいモンスターのやつ飲みたい。
というか蛇口から出るようにしてほしいです。