しかし、駒が足りなかったりおばあさんが話しかけても反応しないので勝負にならず。
その後おばあさんの運転するクルマでどっかに行く。
たしかおばあさんは無免だったはず。非常に恐怖のドライブだった。
その後、舞台は変わって山道をおりるところ。
集団でぞろぞろとおりていった。
自分の前に先輩の偽物みたいな人がいてずっと鎌を振り回していた。
「危ないなあ」と思いながらも距離をとっていたら、ちょっとこいみたいな感じになる。
首根っこをつかまれ、鎌を首元にかけられる。
必死の抵抗の末、解放されるが次は手首を鎌でシャカシャカされる。
すこし血が出たけど、擦り傷程度で済んだ。
そして山道を下ると、麓のでっかい駐車場みたいなところへ出る。
そこには一台のバンが。
よく見ると全員外人でみんなナイフとか銃を持っていた。
なぜか殺されると思った僕は一心不乱に逃げ出す。
必死に全速力で逃げていると自分以外にも逃げている人たちがいた。
よく見ると銃を持っている人もいて、その人達は後ろから警察に撃たれていた。
警察がいつ出現したかはわかっていない。
自分は銃を持っていなかったが捕まると思ったので道からそれて森の中へ。
森の中では他の人が投げ捨てた銃が暴発していた。
このままだったら自分のせいにされると思い更に森の奥へ。
気がつくと断崖絶壁。
その断崖にそうように高速道路的な幹線道路が走っている。
その上には駅があった。
まだ夜中だったので駅にでも隠れようとよじ上る。
なぜか姫路駅だった。
自分が隠れはじめるとどうやら始発の時間らしく、駅員や乗客がやってくる。
見つかるとヤバいと思ったので駅の窓から外に出て幹線道路の屋根的なところに隠れようか迷う。
しかしとき既に遅し。
点検中の駅員に見つかり、連行。
そこは素直に従う。
ソファーがたくさんある待合室みたいなところへつれられ話を聞かれる。
元々四国にいくつもりだったと自供。全く意味が分からない。
「多分君は始末書だな」みたいな事を言われて絶望して起きる。
意味が分からない夢だった。
夢の中で終止デジャブを感じているし、明晰夢という訳ではないが客観的な目線も持てた。
夢の中でもいつも見るやつと違って印象深かったのでここに記録しとく。