2013/05/03

Schläfrigkeit

最近夜の八時ごろになると強烈な眠気に襲われる。
九時過ぎまで講座があるので毎日耐えないといけないのが非常に辛い。

眠気といってもいろいろな種類がある。
まず、夜寝る時間になると来る眠気。
一番一般的な眠気である。特にコレといった特徴は無い。
調子によっては起きたときに寝足りない場合がある。

二つ目にお昼の三時頃にくる眠気。
いわゆる昼寝を誘発する奴。コレはちょっと眠ればすぐ解消される。
我慢しているときのウトウト感が心地良い。

最後に限界まで起き続けたときの眠気。
我慢しなければならないのでめっちゃ辛い。
いざ寝ようと思ってもなかなか寝付けないもどかしさがある。
しかし、眠りに入ったときの快感は一番大きく、寝起きの爽快感も一番ある。
 
最近僕を襲う眠気は三個目のものである。
眠気+疲労感が同時にやってきて嫌な気持ちになる。
かといって講座中に居眠りしようとしても肩の疲れや頭の重さを意識してしまって出来ない。
横にならないと眠れない深い眠気である。

問題なのはここからである。
この種類の眠気だと大体七八時間は気持ちよく寝れるのが常である。
しかし僕の場合、三四時間でパッと起きてしまうのだ。
そっから再び寝ようとしても目が冴えて寝れない。
結局そのまま起き続け、また辛い眠気を誘発する事になる。
まさに無限ループ。雁字搦めとはこのことである。

休みの日になれば解消されると思ったのだが、いつも通り日中はぴんぴんしているが、
八時ごろになると突如三個目の嫌な眠気に襲われる。
そしてそっから寝ても十二時ごろにムクッと起きてしまう。

自分が思うに地味なストレスの蓄積が睡眠時間を短くしているのではないかと。
今までストレスフリーのニート生活をしていたため、その反動が来ているのでは?と予想。

ストレスは感じている実感は無いけど体がサインを送っていると思うとヒトの体の優秀さが実感できる。