高校一年の頃はエモやスクリーモに嵌り出す。
nature living,start of the dayやbigmamaとかそこらへんが好きだった。
そっからレーベルつながりでfactを知る。
お面になった頃から何かださくなった笑
また、この頃から叫んだりする音楽が好きになった思い出。
endzweckとかのハードコア勢も好きになり、爽やかなエモやゴリゴリの激情系まで色んなジャンルに手を出す。
高二の頃にロンスケつながりでthe band apartを知る。
センスやべーなというのが第一印象だった。
その他にもハードコアからの流れでenvyを知る。
君の靴と未来を初めて聴いたときの衝撃は凄かった。
十年ぐらい前の音楽なのにこんな凄いものを知らなかったのが衝撃だった。
あとはsusquatch,the brown,waterweed,とかがかっこ良かった。
高校三年生になるとコレまで邦楽ばっかだったので洋楽にも手を出す。
fall of troy,taken,dillinger escape plan,converge,between buried and me,protest of the heroが特に好きだった。
この頃からyoutube,myspaceなどコンテンツが充実して来たのでいろいろなマイナーなバンドの情報が手軽に仕入れるようになったのがでかい。
なんだかんだで大学に入り激情系にどっぷり
nitro mega prayer,killie,heaven in her arms,kulara,naiadとか
このシーンは全く知らなかったので結構歴史をたどったりして今に至る。
振り返ると中学生のころは音楽に詳しい自分に酔ってて結構尖ってたのが懐かしい。
好きな音楽何?って聴かれたときとか絶対「多分理解できないよ?」が枕詞だったので察してください笑
高校では学祭でちょこちょこバンドとかやってたけど、
楽器やってた事を誰にも秘密にしてて学祭のバンドのステージでばらすって事に全力を懸けていた笑
でもラッドとかのコピバンだった。
暗黒の高校生活の中での唯一の青い思い出。
でも大学に入って都会なら色んな音楽知ってる人がいるって思ってたのに、
激情系が好きな人に出会えなかったのはショックでしたね。
別ジャンルでゴリゴリに詳しい奴は沢山いたのに激情系だけ全くいなかった。
まあ僕が人見知りボッチである事がでかいと思うけど笑
あと落ちた大学の軽音部にアンダーグラウンドないいバンドがわんさかいてショックだった!
唯一受かった大学のサークルなんてロキノンのコピバンばっかで真顔だったもん。
でもクソメンなので僕がシーンを作る!とは思わなかった笑
やっぱネットのおかげで色んな音楽に出会えるようになったのがでかいですね。
youtubeとか初めて見たとき衝撃だったもん。
ハイスタのフジロックの動画が貼られてて絶対金とられると思ってめちゃくちゃビビってた。
2ちゃんとかでも地味に情報収集できていたのが良かった。
しかしkillieとかenvyのスレの荒れっぷりは何だったのだろうか。
今でも謎。