2013/08/11

この辛さを分かってほしい。

久しぶりに飲み過ぎてゲロ吐いた。
食道がゆるゆるなので嘔吐に関してはそんなに抵抗は無いのが自慢だ。
人は普通、ゲロを躊躇する。
しかし僕は少し楽しみにしているところがある。
別に特殊性的趣向ではない笑
吐いている瞬間はめちゃくちゃ辛いのだが、
その後の回復した時の逆転の瞬間がめちゃくちゃ気持ちいいのだ。

でも二日酔いにはめちゃくちゃ弱い。

昨日吐いたゲロは飲みまくってその日の最後の最後に吐いた奴だった。
体調も回復し、アフターケアも万全で気持ちよく就寝。

しかし、朝四時頃突如目覚める。
ゲロが体に残ってないのに吐き気を覚える。
吐き気によって起床の辛さはこの世の地獄の始まりである。
腹痛起床より辛い事があるのが信じられなかった。

横になっていても回復の兆しが見えないため、覚悟を決めて嘔吐。
頭ガンガンだし、気持ち悪さも当然マックス。
昨日全て吐いているので何も出ないと思っていた。

しかし、嘔吐という拒絶反応は凄い。
ゲロの内容物は一切無く、水のような胃液まじりの液体が口から排出。
ぞうきんしぼりきったのに更に一滴限界まで水滴をしぼるみたいなゲロが出た。

同時に胃液が歯にこびりつく。
あの酸っぱさと歯がギシギシになる感じは実は結構好きです笑

それを二三回繰り返したけど最後は水分も何も出ず、黄色い唾みたいな液体が排出された。
なかなか珍しくて、オカルティックな汁が出て来たので、
苦しみながらもテンションが上がった。