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2013/03/05

紫煙を燻らす


春休みで地元に帰って来て三週間がたった。
ニート予備軍なので特に用事もなく一日中映画を見たり某巨大掲示板で熱い議論を酌み交わしたりと文化的な哲学者の様な暮らしをしている。実際のところ旅行にいくため使えるような金もなく、糞田舎のため娯楽も無くまた車もペーパーなので遠出もできない。というかしたくない笑
予定もつくらず一日中引きこもっているのが大好きなのだ。

そんな暮らしをしているうちに突如ドラマは訪れる。便秘になったのだ。
僕は便秘とは無縁の人生を送って来たため非常に焦っていた。どちらかというと常に下痢ぎみの少年時代を過ごして来ているし、うんこ=腹痛からの排水と言った感じで毎日垂れ流しだったのだ。そんな自分の体の中に大量の固形糞が溜まってるのはいかに異常な出来事だろうか。

それに併発して、今度はニキビが大量発生して来た。普段出来ないような箇所から無数のイボが生まれ、そこに愛着など無くただただ鏡を見るたびに自分の気持ち悪さに絶望していた。

原因を考える。普段より睡眠をとっているし、お風呂も毎日入っている。普段忙しい時などは入らない事が多いのだが実家に帰って来てからは暇過ぎなため風呂に携帯を持ち込み二時間ぐらい生活している。これらが原因とは考えづらい。
うんこでパンパンになった自分のお腹に恐怖を感じるようになったある日、ふと思い出す事があった。
自分は喫煙者だったのだ。
下宿では一人暮らしだったので場所や時間も気にせずとりあえず口がわびしくなったら吸っていた。しかし、実家では吸う場所も無く、家族の目も痛い。
自分はタバコは大好きだけど、制限された環境の中ではそこまでしてタバコを吸う気にはなれないため自然に禁煙を達成できていた。

その事を思い出し、すぐさま一服。
うまい。忘れていたこの味と肺に入れた時の落ち着く感じが久しぶりに襲いかかってくる。
四五本吸っている時であった。突如、腹痛を覚える。下痢になれている人間からすると「神様・・・ッ」ではなく「これこれ♪」といった感じなのでわくわくが止まらなくなった。
それに加えて大量の糞が一気に放出されると思うと期待が高まる。そう思いながらトイレへと向かった。


〜中略〜


結果は大勝利であった。詳細は気持ちのいいものではないので発表しないが、終わった後腹を見ると凄まじいやせ具合。擬似的にダイエットできたと思うと少し得した気分である。

喫煙者にとって禁煙とは意識しなくてもなかなかなストレスとなる事が今回の実験で判明した。だからこれからもタバコを吸い続けようと思いながらこの文章を書いてます。