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2013/09/22

早朝徘徊

深夜徘徊もいいが早朝徘徊もいい。
また違った趣があって堪らない。
深夜徘徊は夜中特有の「この世で独り」感を存分に味わえるが、
早朝徘徊はそれとは違って「コレから動き出す」感が堪らない。

朝の六時ぐらいにそこらへんをぶらぶらすると既に働いているバイトくん、散歩に精を出す老人、ペットを散歩に連れ出す人たち、オールして死にそうになっている大学生、ワンカップ片手に闊歩するロートル、出社前にジョギングを欠かさないエリートっぽいリーマンなど様々な人種に出会える。
一種の人間交差点というか、普段だったら絶対絡まないような人々に出会えるのがとてつもなくエモいのだ。
その人達の人生を想像してセンチな気分になる事間違い無しである。

散歩が終わった後に松屋に行ったら、新聞配達を終えて腹ごしらえをしようとしている青年がいた。
なんか勝手に色々境遇を想像して凄いエモーショナルな気分になった。
両親は幼い頃に居なくなり施設に預けられ、今は新聞配達をしながら定時制に通い、大学入学を目指す、みたいな笑
早朝の松屋で運命的な出会いを果たし、彼の運命は変わっていく事だろう。

それぞれの人生を勝手に妄想して自己満足するのは楽しい。
早朝徘徊はそんな妄想に直結するような訳ありそうな人々に出会える。
そういう短編集みたいなのが欲しい。
まさにエモ。