日本列島を舞台にRPGを作った場合どうなるのか考える。
まずスタートは四国がふさわしいと思う。
雑魚敵ばっか居そうなあの感じに、緑に溢れた小国の島国というのは始まりの地に適任。
とりあえずシナリオ的には辺境の地・高知に住まう普通の少年がひょんな事から四国を追われる事となるみたいな。
四国脱出が最初の命題で、ミッドガル脱出的な感じかな。
勿論、迷いの森が最初のステージ。
阿波踊りで混乱させて来たり、うどんで出来た触手系の敵が出てきそう。
そっから瀬戸内海を渡り、中国地方を目指す事に。
最初に目指すでかい町は大都会・岡山とかでいいんじゃないでしょうか。
瀬戸内海の海賊と地元民のいざこざをくぐり抜けて本州上陸はかなりの達成感。
頑固な地元民を敵から助けてあげて、
心を開かせ船を貸してもらうイベントはもはや様式美。
岡山広島を巡り、中国山地を超えて島根へ。
島根には封印されし神殿がありそう。
そしてそのまま鳥取で砂漠ステージはお約束。
神々の国の隣が砂漠地帯ってRPG的にはおかしいけど現実にあるっていう。
そこから関西地方に突入。
京都で妖怪と戦い、琵琶湖で伝説の海獣を討伐し、前半の大舞台・大阪に突入。
ここで新たな旅の目的が明確になったり仲間が固定化し、ストーリーも進展。
お隣兵庫もオシャレタウンとして箸休め的な場所になりそう。
奈良三重和歌山は遺跡発掘とか技を教えてくれる仙人が居たり当然サブクエスト扱い笑
そのまま東へ。
東海地方を目指す。
ロボットに支配された愛知県トヨタ市や余り印象に残らない街・静岡などいろいろ。
そのまま富士山突入で何かでかい神秘的なイベントがありそう。
主人公の正体とか、物語の核心に少しづつ迫っていく。
ココの敵は凄い強い笑
特に樹海は毒とかアンデット系のイヤな敵ばっか。
そしてやっと関東地方へ!
ベイサイドシティ神奈川や未開の部族多数の群馬など魅力的な土地がいっぱい。
中でも東京はまじでヤバい。
なんかサイバーパンクな未来的工業都市になってる。
大体ここでメインそっちのけで遊びまくれる。
東京ドームの地下に闘技場はお約束。
そこで飛空艇をやっとこさ入手。
日本全土を巡れるようになるが、
東北北海道は未開の地で森も生い茂っているのでこの時点では降り立つ事が出来ない。
とりあえず必要なアイテムを入手するために新大陸・九州上陸。
設定としては国交が余り無いので独自の文化を形成している異国情緒溢れる土地。
ここら辺になると、自由度が増して自分たちも強くなって来ているため一番楽しい時期。
沖縄とか雰囲気最高なバカンスステージになってそう。
目的を終えたら、いよいよ未開の地・東北に突入。
雪ステージは終盤ってのはお約束なんですよ。
あと過去に色々あり、廃棄された街・福島など終末感漂う社会派ステージも終盤っぽい。
残されたロボットとおじいさんの泣ける話がありそう。
険しい山岳や、吹雪など過酷な環境を耐えてついにラスボス・北海道へ。
津軽海峡横断したら本州には戻って来れない仕様なのでセーブ必須。
イメージ的には大空洞みたいな感じでしょうか。
北海道って最果ての地にふさわしいと思う。
あと隠しステージとかは北陸とか離島に配置。
カジノも欲しい。
日本は離島が沢山あるから、サブ要素が盛りだくさんに作れるのがいい。
沖ノ鳥島にナイツオブラウンド的なアイテムありそう。
妄想がマジで広がる。
日本列島はなかなかRPG向きな地形だと思う。
だれか作ってほしいよ切実に。
ココ最近の生活。
まず昼夜逆転はあたりまえ。
ちょうど十二時間ひっくり返っているため、
日常生活に余り支障を来してないところが凄い笑
朝の七時に朝食を食べて、そっからゴロゴロ。
十一時頃になると睡魔が襲ってくる。
ナノで、昼ご飯を食べてから十二時前入眠。
タモリとミヤネを見ることが出来ない。
夕方六時頃にむくっと起床。
昼寝の強化版みたいな寝起きでなかなか気持ちがいい。
そっから風呂。
一日の疲れと垢を充分に落とす。何も付いてないだろうが。
そして午後七時ごろ晩ご飯。
飲んで食べて気分がいい。
食事が終わると、再びゴロゴロタイム。
勿論さっきまで寝ていたため、眠気など襲ってくるはずも無い。
そのまま夜通し起き続けて、
たまに襲いかかるダークサイドと戦いながら朝を迎えるのである。
何が言いたいかっていうと、夏休み最高!笑
今年の春に10日間トルコ全土を巡ってきた。
このブログでも旅日記なんてものをやろうかと思ったが、
めんど過ぎて未だに手を付けていない笑
でもなかなかハードな旅だったので、その辛い部分だけを思い出まじりに記しておきます。
まず初日。
空港から地下鉄で移動している時の話。
トルコはバス大国なので基本移動はバス。
イスタンブールにオトガルというバス会社ばっかのところがある。
そこを目指して地下鉄で移動してた。
四人がけの席にでかいリュックとともに座る。
トルコの電車マナーも分かってないし緊張感バクバクだった覚えがある。
電車が止まり、ある駅で一人のオッサンが入って来た。
そして僕の前の席に座る。
ヒゲを蓄えたいかにもなトルコ人。なかなかテンションが上がった。
しかしそのオッサンはかなり憔悴というか狼狽していた。
明らかに様子がおかしい。
薬でもやってんのかと思いながらしばらく観察。
彼は周囲を警戒しながら、ジャケットの内ポケットの当たりを探っている。
小さなビニール袋を取り出し何やら中の物体をごそごそ。
何かと思い、よく見てみると「銃弾」をおもむろに取り出したのである笑
トルコは銃社会だというイメージでは無かったのでめちゃくちゃ焦った。
しかも、しきりに周りを気にしているので、あんまり公になっては行けない行為感が出てた。
(後に調べたところ、所持自体はいいらしいです。でもあんまりイメージ無いよね)
「このオッサン、完全にイリーガル野郎だ!」
その時の僕の感情である。
このまま仲良くなって、ヤバいスポットとか案内してくれないかなという謎の期待もあった笑
この時はまだ日本では見られない光景にテンションが上がっていた。
しばらく観察を続ける。
そうするとオッサンはまた周囲を警戒しながら、鞄の方に手をやった。
「まさか、銃弾があるってことはアレをとりだすのか…?」
イヤな予感は当たった。
オッサンは鞄から「拳銃」を取り出したのである。
まじかよ。
何やら雲行きが怪しくなって来た。
しかもオッサンは何かに怯えながらジャケットを盾に銃に弾を込め始めたのである!
そして僕の方をチラッと確認したような気がした。
電車で即、銃に弾を込める行為。
その行為が意味するものが瞬時に脳内を駆け巡る。
「トレインジャックだ!」
初めて死を覚悟した。
最後とはこんなにもあっけないものなのだ。
おそらくオッサンはこの後大量虐殺を行うのであろう。
入って来た時の狼狽ぶりはこういう理由があったからなのだ。
日本のメディアで邦人男性がトレインジャックに巻き込まれて死亡という報せが何故か脳裏に浮かんだ笑
もうこのままオッサンの前に居たら真っ先に撃たれると思ったので、
僕は生き残るための策を考え始めた。
まず、オッサンの拳銃を奪いさり、「he is murderer!」と叫ぶのが思いついた笑
大量虐殺を未然に防ぎ、乗客全員を救う勇気溢れる行為。
しかし、これは僕が撃たれる可能性が一番高い。
しかもヒーローとか別になりたくないし笑
授業中の妄想みたいな行動は速却下で次の策を考えた。
やはり、「すみやかにこの車両から立ち去る」のが得策だと判明。
どうせ異国の地だし、僕一人が助かればいいのだ。
俺が逃げ出す事によって誰かが変わりに犠牲になる。
いいんだ、人生そんなもんだ。
ごめんよトルコの皆。
そんな事を思い、ダッシュで別車両に逃げ出した。
逃走中に背後から射殺される恐怖はヤバかったが、幸い無事だった。
その後はすぐに乗り換えがあったので、どうなったかは分かっていない。
おそらく何も起きていないだろう笑
今となっては笑い話だが、この時の焦りようは凄まじかった。
まず銃を見たのも初めてだったし、
海外だったらありえそうな虐殺シチュエーションだったからだ。
あのオッサンの様子のおかしさはナンだったんだろうか。
でも、無事で良かった。
これが死にかけた話の一つ目です。
もう一つトルコの地を原チャリ爆走して砂利にタイヤをとられ、
猛スピードで転倒&あばらにヒビというホントに死にかけた事件もあるのですが、
それはまた別のお話。
久しぶりに飲み過ぎてゲロ吐いた。
食道がゆるゆるなので嘔吐に関してはそんなに抵抗は無いのが自慢だ。
人は普通、ゲロを躊躇する。
しかし僕は少し楽しみにしているところがある。
別に特殊性的趣向ではない笑
吐いている瞬間はめちゃくちゃ辛いのだが、
その後の回復した時の逆転の瞬間がめちゃくちゃ気持ちいいのだ。
でも二日酔いにはめちゃくちゃ弱い。
昨日吐いたゲロは飲みまくってその日の最後の最後に吐いた奴だった。
体調も回復し、アフターケアも万全で気持ちよく就寝。
しかし、朝四時頃突如目覚める。
ゲロが体に残ってないのに吐き気を覚える。
吐き気によって起床の辛さはこの世の地獄の始まりである。
腹痛起床より辛い事があるのが信じられなかった。
横になっていても回復の兆しが見えないため、覚悟を決めて嘔吐。
頭ガンガンだし、気持ち悪さも当然マックス。
昨日全て吐いているので何も出ないと思っていた。
しかし、嘔吐という拒絶反応は凄い。
ゲロの内容物は一切無く、水のような胃液まじりの液体が口から排出。
ぞうきんしぼりきったのに更に一滴限界まで水滴をしぼるみたいなゲロが出た。
同時に胃液が歯にこびりつく。
あの酸っぱさと歯がギシギシになる感じは実は結構好きです笑
それを二三回繰り返したけど最後は水分も何も出ず、黄色い唾みたいな液体が排出された。
なかなか珍しくて、オカルティックな汁が出て来たので、
苦しみながらもテンションが上がった。