2016/02/26

明晰夢サプリ・Dream Leaf(ドリームリーフ)を個人輸入する

https://luciddreamleaf.com?rfsn=203793.830df
この記事は購入方法や成分の説明です。
使用体験レビューはこちら
ドリームリーフ公式サイトはコチラ

明晰夢が観れるという怪しいアメリカのサプリメント・ドリームリーフを個人輸入してみました。
画像の通り、黒い瓶に日本では考えられないケミカルな発色の赤と青のサプリを時間差で飲むと効果を発揮するらしいです。

Dream Leafの成分としては、青い錠剤に、
・mugwort(日本でいうとこのヨモギ。リラックス効果あり) 
・5-HTPセロトニンやメラトニンの原材料。不眠・うつ症状の解消など)が含まれ、

赤い錠剤に、
・Huperzine-A(トウゲシバという植物由来。記憶支援効果)
・α-GPC(成長促進、基礎的な脳の栄養素)
・Choline(同じく脳の栄養素)が含まれています。

いずれも成分としてはベタといいますか、サプリメント大国であるアメリカではポピュラーなものとなっております。
それぞれの成分単体のサプリメントも存在するのですが、この組み合わせと服用量が丁度いいのでしょう。

明晰夢には5-HTPが肝らしく、これを服用することにより明晰夢前段階であるノンレム睡眠(いわゆる深い眠り)を長期化させ、
その後、赤い錠剤を服用することにより明晰夢の段階であるレム睡眠のバイオリズムも長期化させることが夢の鮮明化と明晰化に繋げているようです。
つまり、青い錠剤は明晰夢の仕込み、赤い錠剤は明晰夢の安定化をもたらすと言えるでしょう。

使用方法としては寝る前に青い錠剤を服用し、四時間後に赤い錠剤を時間差服用するというのが基本らしいです。
なので、一旦ブルー錠剤を服用して眠りについたら四時間後に起きるように目覚ましをセットして、一旦起きてレッド錠剤を飲んで再び夢の世界へ…というちょっとめんどそうなやり方が正しい使用方法です。
勿論、それが効果的と銘打ってるだけで絶対ではなく、海外のレビューを見てみると「寝る四時間前に赤い錠剤を飲んで、寝る前に青い錠剤を飲む」という手法も存在しているようです。

そして、ネットニュースなどでは北米アマゾンを利用して個人輸入と書いてありましたが、北米アマゾンは原則的に日本への販売は制限されており利用できません。
もちろん、輸入代行サービスなるものも存在するのですが、手数料がかかったり仲介の手間がかかったりであまりスマートではありません。

なので、他に方法はないかと探っていたら、Dream Leafの公式サイトで購入可能でした。
リンクからbuy nowを辿り、商品ページへ行くことができます。
本体価格はセール中なのか30ドルとお買い得、送料は海外一律で9.99ドルと若干割高ですが、まあ海外通販にはつきものなので目をつぶりましょう。

支払いはPayPalが利用可能で、これに登録しておくと支払いが非常にスマートにすませれます。
一応、住所を英語表記にしとくのを忘れないように注意。

今回購入したらトータルで39.99ドル(PayPal決済レートで約4600円)となりました。
ひと瓶60粒で赤青それぞれ30錠となります。
まあ、それぞれの成分のサプリメントの相場からするとやっぱ割高感は否めませんが、明晰夢を見る!という具体的な目的を果たすためには安い買い物だと思いますね。

ちなみにサイトでの購入の場合、クーポンコードを入力すると20%オフになるらしいです。
僕は見落としてしまったので使えなかったですが、是非利用しましょう。

あと、発送はUSPSというアメリカの郵便局的なとこが行ってくれてるみたいです。
どうやら日本の宅配業と違い、大分アバウトな感じらしいので気長に待ちましょう。

最後に注意して欲しいのが、サプリメント類の特定成分が含まれるものの輸入は個人服用の目安として二ヶ月分(1日1錠として60錠)が一度の輸入の限度らしいです。
今回の場合、 5-HTPがそれに当たるようですので注意を。
なので、このサプリを単品で購入するなら問題ないのですが、大量購入とかすると関税で引っかかったりするので気に留めといてください。
(追記:どうやらドリームリーフには限度にあたる成分は含まれていないバージョンのものも存在するようです。もう一つの目安として1万6千円以内の購入であると、関税に引っかからないというものがありますので、そちらを目安に)

到着したらまた、使用レビューでも書こうと思います。
ワクワクです。