たまたま前の席に座っているやつ。
特に面識はないが何か気になる。
別に特徴の無い普通のやつだが何か癪に障る。
しばらくするとそいつが意識の中心となる。
もう講義なんて聴いていられない。
そう、イライラがとまらないのだ。
特に理由はないが、そいつが憎たらしくてたまらなくなる。
何となくであるが殴りたくなる。
何か自分をイライラさせる要素をそいつは持っていた。
それが何かは分からない。
そいつは四人組で少し騒いでたけど、騒いでいる事に別に腹は立たなかった。
ただそいつに腹が立つのだ。
他の三人に対しては何の感情を抱かない。
ナンなんでしょう?
たまにあるよねこういうこと。
偶然前に居るやつが憎らしくなってくるやつ。
めちゃくちゃイライラさせる顔なんだよね。
別にイケメンでもブサイクでもない、僕が嫌いな顔笑
そいうときは彼が悲しい過去を背負っていると脳内設定を繰り出し、中和します。
ちょっと愛しく感じる事間違い無し。
しかししばらくするとその前よりイライラドン!笑
勝手に「悲しい過去なんてねーだろ!悲劇のヒロイン気取りかよ!」って切れそうになります。
以上。
野外のイベントや競馬場とかで現れるアレ。
巨大なキャラクターが気球みたいな感じで膨らまされてその体内に入るやつ。
正式な名称はエア遊具らしい。まんま笑
ちなみに業界用語では「ふわふわ」
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僕はアレに入った事が無い。
アレに入るには五百円ぐらい掛かる。
しかも三十分ぐらいしか居れないらしい。
中は壁や地面が柔らかく、ボールとか風船だらけでわちゃわちゃして遊べる夢の空間らしい。
入った事無いので分からないがチラっと隙間から見えたのが脳裏に焼き付いている。
あとサスケみたいなステージになってるやつもあった。
我が家は貧乏というわけではないがお金にきっちりしているところがあって、
そういう無駄金使うようなところでは余り遊ばせてもらえない幼少時代を過ごしていた。
厳粛な家庭という訳ではないがムダな浪費をしないようにきっちりしていたのだ。
唯一よかったのが散髪にいった帰りにデパートのメダルコーナーに連れて行ってもらえて、
そこで買い物の間メダルゲームをすることだった。
しかしそれはあくまでいつものイベントの一環であり、関係ないときにデパートにいったときはゲーセンによらせてもらえなかった。
なにか前もってイベントがあるときはやらせてもらえたけど、
突発的にアレ欲しい!とかアレやりたい!は通用しない家庭だったのだ。
まあ、今となってはわがまま野郎にならずに済んだのでいいのだが当時は結構悲しかった。
イベント会場にあるアレ。
どうしても入りたかった。
中はどうなっているのか今でも気になっている。
他の子供達が僕を尻目に侵入していくのがとても羨ましかった。
ちょっとブルジョアっぽい奴らだし笑
そしてアレは年齢に上限があって小学校高学年になると立ち入り禁止になる。
僕はあることに気づいてしまった。
もう二度とあの中に入って遊ぶ事ができない。
その事実。
めちゃくちゃショックじゃないですか?
お菓子とかゲームだったら大人買いが可能ですが、アレは大人買いできない。
もしアレを自分でやろうと思ってもそこそこのお金が掛かるでしょう。
今でもアレに入って遊んでみたい。
そういうバイトにかかわったり、保護者としてアレに入る事は可能ですが、
もうオフィシャルに正面突破することはできないんです!
仮にそうやって入れても全力で遊ぶ事は出来ないんです!
凄い悲しいことです。
だからいつかアレに入った事無い悲しい少年時代を過ごした大人限定にアレを解放したい!
童心に帰って遊ぶのだ。
他の子供は親にねだれば遊べたのに、自分だけねだっても遊べなかった悲しい思い出がある君たちのために。
周囲の目を気にせず大人だけではしゃぎ回る。
最高の空間ですよね。
どっかのフェスの会場とかに設置されないかしら?
今はライブハウスという音楽とともに暴れ回れる素敵空間がある。
コレは大人だけの遊び場といったところだ。
その他にも踊り回れるクラブなんてものもある。
探せばアホみたいになって楽しめる場所なんていくらでもあるんです。
しかしそこには音楽やアルコールといったはしゃげる要因が存在する。
それに比べてイベント会場のアレはどうだろうか?
音楽もアルコールも何もないのだ!
そこに広がる非日常空間が用意されるだけ。
あとは自分の思うがままにはしゃぐだけ!
なんて洗練された空間だろうか。
だからフェスの会場に設置してみたいね。
音楽のイベントに来てるのにバンドなんか見ずにアレで遊ぶ。
これこそホントのパンクですよ!笑
悲しい思い出でした。
育毛剤の水谷豊が増殖するCMの曲
大人な感じが堪らない。
オシャレな感じもあるし、琴線に触れるナイスな曲です。
パワプロのbgm感が最高。
曲がいいとついつい見ちゃうよね。
あと水谷豊が何パターンいるのかさがしちゃうっていうね。
QBBチーズのCMの曲
コレは問答無用でしょう。
ハッピーなメロディが爆発している。
十五秒であそこまで人の心をとらえる曲はコレ以外存在しない。
「セイチ-ズ!」や「ナナナーナナナナーナ」と口ずさみやすいフレーズ。
ハイスタのモッシュアンダーザレインボウに匹敵する左回りソングである笑
アメトークの偉人サミットでココリコ田中が話すときに掛かる曲
オシャレなテクノとでもいうのだろうか。
夜中の高速道路が似合う曲である。
R4の曲にありそう。
打ち込みドラムの「ドムッドムッ」にオシャレなウニョウニョした音、堪りません。
この曲の詳細はマジで知りたかったのでググったら、知恵袋で同じ質問してるやついて拭いた。
切実に詳細希望してます。
Mステの特集コーナーの時にかかる曲
この曲は偶然Mステを見たときに掛かっていたのでいつも掛かるか分かりませんが、
カバー曲トップテンみたいな時の「お次は・・・」みたいな時にかかる曲。
三秒ぐらいしか掛からないけど素晴らしい。
青春感ハンパないです。
久しぶりに脳汁でました。やっぱB'zが作ってんだろうか?
ラジオ関西のジングル的な曲
オールナイトニッポンゼロを聴いているとcm中に良く掛かる曲です。
アイドルユニットが「海の見える街神戸〜♪」みたいな感じで歌ういかにもアイドルな曲。
胸キュンがハンパないんです。
メロディも王道なんだけどそれやられたらずるい!って感じのやつ。
こんな感じですね。
こういう曲てタイトルも無いから探しづらいし、CMオリジナルなこともあるから音源入手も難しい。
データベースみたいのはないんでしょうか?
いつかテレビBGMベストアルバムつくりたい。
おばあさんと将棋を指す。
しかし、駒が足りなかったりおばあさんが話しかけても反応しないので勝負にならず。
その後おばあさんの運転するクルマでどっかに行く。
たしかおばあさんは無免だったはず。非常に恐怖のドライブだった。
その後、舞台は変わって山道をおりるところ。
集団でぞろぞろとおりていった。
自分の前に先輩の偽物みたいな人がいてずっと鎌を振り回していた。
「危ないなあ」と思いながらも距離をとっていたら、ちょっとこいみたいな感じになる。
首根っこをつかまれ、鎌を首元にかけられる。
必死の抵抗の末、解放されるが次は手首を鎌でシャカシャカされる。
すこし血が出たけど、擦り傷程度で済んだ。
そして山道を下ると、麓のでっかい駐車場みたいなところへ出る。
そこには一台のバンが。
よく見ると全員外人でみんなナイフとか銃を持っていた。
なぜか殺されると思った僕は一心不乱に逃げ出す。
必死に全速力で逃げていると自分以外にも逃げている人たちがいた。
よく見ると銃を持っている人もいて、その人達は後ろから警察に撃たれていた。
警察がいつ出現したかはわかっていない。
自分は銃を持っていなかったが捕まると思ったので道からそれて森の中へ。
森の中では他の人が投げ捨てた銃が暴発していた。
このままだったら自分のせいにされると思い更に森の奥へ。
気がつくと断崖絶壁。
その断崖にそうように高速道路的な幹線道路が走っている。
その上には駅があった。
まだ夜中だったので駅にでも隠れようとよじ上る。
なぜか姫路駅だった。
自分が隠れはじめるとどうやら始発の時間らしく、駅員や乗客がやってくる。
見つかるとヤバいと思ったので駅の窓から外に出て幹線道路の屋根的なところに隠れようか迷う。
しかしとき既に遅し。
点検中の駅員に見つかり、連行。
そこは素直に従う。
ソファーがたくさんある待合室みたいなところへつれられ話を聞かれる。
元々四国にいくつもりだったと自供。全く意味が分からない。
「多分君は始末書だな」みたいな事を言われて絶望して起きる。
意味が分からない夢だった。
夢の中で終止デジャブを感じているし、明晰夢という訳ではないが客観的な目線も持てた。
夢の中でもいつも見るやつと違って印象深かったのでここに記録しとく。