2013/04/05

ニキビ跡からでてくるダイヤモンド

僕はニキビが良くできる。
一日でも洗顔を怠るようなようならば速攻で群生する。
発生ではなく群生。
一ブロックに二三個まとめて出来るのがまた困る。

ニキビが出来てしばらくするとだんだん固くなってかさぶたのようになる。
このときにニキビを爪でカリカリ引っ掻くとニキビがぽろっととれる。

それと同時に得体の知れない汁もでてくる。色のない血のような液体。(勝手に体汁と呼んでいる)

その液体を絞り出すため、ニキビをぎゅーっと絞っていると、奥から小石のような物体が出てくる。
色は黄色がかっていて透明。
人工ダイヤモンドを想像していただくと分かりやすいと思う。

参考画像

マジでこの画像のような物体が顔の中から出てくる。
体から発生する物体の中では比較的奇麗どころなので結構ほれぼれするんだよね。

一体正体は何なのか?
目からガラスを生み出す少女(やらせ)みたいにビックリ人間番組に呼ばれてひと財産ぎたい。


2013/04/04

メジャー全巻とマンガ観

読破してみた。

メジャーってタイトルなのにアメリカ渡ってからが一番つまらなかった印象。
海堂の合宿と聖秀高校編が一番面白かったなー。

まあマンガ過ぎるマンガだけど、それ込みで読みたくなる作品。
主人公が怪我しまくったり、基本優勝しないさじ加減も絶妙。

あとマンガ全般にありがちなことなんだけど、
凄い嫌な敵キャラがいざ主人公の門下に下ると突如いい奴になるの辞めてほしいね。
そういう奴が献身的なプレーをするのがアツいとされる風潮あるけど、なんか納得できない笑
 そういうキャラほど後半になるにつれそこそこ出来る便利キャラ兼冷静なツッコミ役とか
シュールなボケをかましてくるネタキャラになる気がする。

だいたいマンガとしてある敵に勝ったらそいつが仲間になり新たな強い敵に挑むみたいな奴がなんとなく嫌い。
というかよくあるバトルマンガだな。
戦ってる最中は「どうせ主人公が勝つ」と思いながら読み流し、
パートとパートの合間のつかの間の休息みたいな話が好きです笑
明らかに行き当たりばったりだし、作者展開最後まで考えてねーだろって思う。

逆に緻密に構成されて最後のために伏線はったりしてる奴は大好き。
読み終わった後に二周目でココはこうなってたんだーとか思いながら読むのがいいよね。
そういう意味での作者の存在を感じる作品が好み。

これは作品の連載中の勢いやアツさか連載終了し作品が完成してからの評価をとるかの問題だと感じる。
でもヒストリエとかべしゃり暮らしみたいな後者のような作品がやっぱお口に合う。
はたして完結するのか笑





2013/04/03

スーパーマーケットの雰囲気

子供の頃のある夏の日の思い出。

お風呂に入ってから晩ご飯を食べてテレビを見ながらダラダラする。
そうしていると、家族の誰かがアイスが食べたいと言い出す。

そんなとき僕は必ずパシリに立候補していた。
なぜなら、おつりがもらえるし、何と言っても夜に行くスーパーの雰囲気が大好きだったからである。

クーラーきいた家からパジャマ姿のまま一歩外に足を踏み出すと、
日本の夏の嫌な熱気が襲ってくる。
街灯の明かり以外は真っ暗な空間で子供の頃の僕にとっては高揚感があった。

そしてスーパーに到着。
青白い殺虫機に虫達が集り、バチッといった音を挙げては落下していく。
たいした距離を歩いた訳でもないのに汗はダラダラ。

スーパーの自動ドアが開くと同時に刺さるような冷気。
風呂上がりという事もあり、清涼感が体全体に突き抜ける。

閉店間際なので、店員は一人か二人。
勿論客もほとんどいない。夕方とはうってかわってどこか寂しさのある感じだ。

j-popの人気曲がいい感じの安っぽいインストアレンジで店内に響く。
その他にもカシオペアやTスクウェアっぽいフュージョンも掛かっていた思い出がある。
閉店十五分前ぐらいになるとオルゴールverの蛍の光が掛かり、お別れ気分がグッと増す。

アイスやお菓子を物色しているうちに汗も引き、すこし寒気もしてくるのでお目当ての物を手に入れて退散。

そうするとまた夏の夜の嫌な熱さが僕を襲ってくる。
帰り道は行きと違って何か出そうで怖いので少し早歩きで家を目指す。


こんな思い出もあり、僕は夜に行く夏の日の閉店間際のスーパーの雰囲気が大好きだ。
あの物寂しい雰囲気。ダッセー店内BGM。異常な冷房の効き。
すべての要素が最高である。まさにエモといったところだ。

今になってもこの雰囲気を体感するために、よく夜になるとスーパーに行く。
ココで大切なのが、必ず風呂に入ってから行く事である。
そうしないとあの雰囲気は100%味わう事はできない。
何か懐かしいような悲しいようなセンチメンタルな気持ちになれるので是非お勧めしたい。

あとスーパーのトイレでうんこするのも堪らない。
BGMがいい感じに遮られて聞こえてエモさ倍増です。

BGMでいったら特に元気のいいポップなフュージョンぽい謎曲とか、j-popのmidiっぽいアレンジした奴。
ああいう毒にも薬にもならない曲って大好きだ。

あとコロッケとか魚コーナーに特化したうっせー曲もたまらない。
アレを一日中聴かされる店員さんは気狂うんじゃないか?

余談だが一時期地元のスーパーではF1のテーマ曲であるtruthしか流れなかった時があった。
僕は夕方、親についてスーパーに行くたびにおばちゃん達の熱気とあの熱い曲を重ね合わせていた。


この曲最高です。こういうの専門にやってるのがあるの知りませんでした。

2013/04/02

夢の話

僕はよく夢の中でケツの穴を攻められる。
個人的にそういう趣味や開発はしていないのだが、リアルな感触が夢なのにある。

もちろん、寝ている間に無意識に指を突っ込んだりしてはいない。
しかし、起きた瞬間に肛門が攻められた感触があり、括約筋に程よい疲労感を感じている。
これほど「夢で良かった」と思う瞬間はない。

よく、童貞はやってる夢を見るが、挿入時のあの感じは味わえないという話がある。
しかし僕はアナル処女であるのにもかかわらず、
リアルな挿入感攻められる辛さを堪能してしまっているのだ。
しかも夢の中で途中で起きてしまう程、ゴリゴリに襲撃されているのだ。

これは科学的に解明する必要がある早急の命題である。

でも今日の夢はめちゃくちゃ可愛い娘から階段を昇っている最中、
後ろから指でガンガンアナルを攻められるというものだった。

少しいい夢かもしれない。