ある時は夜の九時ぐらいに強烈な眠気に襲われ、めちゃくちゃ寝たと思ったら三時間ぐらいしか経ってないのに猛烈にすっきりしていたり、別の日にはどんだけ寝ても寝たりず、なんだかんだで16時間ぐらい寝てしまう事がある。
大抵そういう時は疲れが一切取れない。
訳の分からない時間帯に起きてしまうし、起きてからもやる事が無くて辛い。
いろいろとバグリ過ぎて困っている。
でもそのとき見る夢はなかなか名作ぞろいというか、印象に残るものが多い。
普段の自分にない発想に基づいた物語ばっかりで、新鮮な気持ちでエモいストーリーを楽しめるのだ。
しかし、起きた時の絶望感はその分強い。
まさに逃避この上ない。
とりあえずダッシュしてこよう。
ダッシュは全てがいい方向に向く。
気分が上がるし健康にもいい。
アニメのオープニングでキャラのダッシュ率が高いのも、人を前向きな気分にさせてくれる潜在的なサブリミナルの一種だろう。
ネガティブな理由で走る人は居ない。
殺人鬼から逃げる時でさえ、それは生存を求めるある意味ポジティブなものである。
飛び降り自殺をするときにダッシュで飛び降りる人は居るのだろうか?
それだったらネガティブダッシュに分類されるけど、イメージが無い。
というか走る気力があるならスーサイドできないと思う。
でもそんなポジティブ自殺も見てみたいわ。