中央線(中野-吉祥寺)エリアを中心にubereatsの配達員として稼働しています。
今回は自分のメイン稼働エリアのお隣、阿佐ヶ谷周辺の実態について述べていきたいと思います。
ubereats配達員の登録の仕方はこちらに情報を入力してアカウントをゲットすることからはじまります。
基本的にはネットでアカウント登録し、恵比寿にあるubereatsのサポートセンターでちょっとした説明を受け、配達用バッグをゲットできればその日から稼働可能です。
登録の際には招待コードとして、「PMH5QY」を入力していただければ幸いです。
50回ほど配達を完了すると3万円が受け取れるチャンスらしいです。
メイン稼働エリアの荻窪からチャリで5分程度で到達可能な阿佐ヶ谷駅周辺。
荻窪待機で阿佐ヶ谷からピックがかかることも多いのですが、ここのエリアは躊躇することなく応じることが多いです。
その理由としては、荻窪からのアクセスの良さが挙げられます。
青梅街道沿いに移動し、南阿佐ヶ谷方面へ向かうところを中央線の高架目指して中間地帯の住宅地を移動すればあっという間に阿佐ヶ谷駅周辺。
特に坂もないですし、高架下周辺あるあるの、電車の流れに沿って進めないというような複雑な車道もないため、何も考えることなくたどり着くことができます。
阿佐ヶ谷周辺はやはり荻窪と同じようにチェーン店中心のピックが多く、マクドナルド、バーガーキングが二第巨頭であると言えましょう。
阿佐ヶ谷駅は高架化されていますので、南北の移動がスムーズなのがありがたいです。
ちなみにマックは最寄駅である荻窪、高円寺にも存在するので、長距離ドロップの可能性は低く、3km圏内ぐらいで効率的なピストン稼働が可能となります。
そして、バーガーキングですが、こちらは最寄駅には存在しないため、マックと比べると比較的広範囲のドロップとなってしまいます。
しかし、荻窪・高円寺エリアへのドロップが感覚的に多いので、ドロップ先でのすぐさまピックという可能性が高まり、効率的な配達が見込めると思います。
なんだかんだで左右に荻窪・高円寺という比較的安定したピックエリアを抱えている阿佐ヶ谷というのはいい立地であると思います。
待機するにしても、阿佐ヶ谷駅南側の広場という鳩だらけの素晴らしい場所がありますし、 バーガーキングが出店している北側の商業施設にもuber対応店舗がいくつもあるので、わかりやすくまとまった印象があります。(からあげ屋等)
ただ、肌感覚的には荻窪より待機時の鳴りの印象は薄いというのがあります。
ちょっと待てばマックは必ず鳴るという感じなのですが、荻窪においてはマックだけではなく、ケンタッキーという安定チェーンが存在するので、その分鳴りの頻度は低い印象になるのではないかと考察できます。
なので、僕の場合は阿佐ヶ谷方面へのドロップがあると、とりあえず配達終了後は阿佐ヶ谷駅へ向かい、鳴るのを期待しながら、荻窪方面へダラダラ流して走るというのが常套手段です。
逆に言えば、競争率の低いここいらのエリアでは荻窪・阿佐ヶ谷の中間地点で待機するというのも手かもしれません。
そして、青梅街道沿いの丸の内線沿線である南阿佐ヶ谷・新高円寺への派生ピックの可能性も期待できるエリアでもあるので、実は加盟店舗数で言えばなかなか激アツエリアに変容する可能性も秘めています。
しかし、南阿佐ヶ谷エリアはガストぐらいで、しかもガストってのはubereats経由での注文はほとんどないって印象なので、現状はあまり期待できません(出前館等類似サービスも使用しているため、そっちからの注文がまだまだ多いそうです)
したがって、ubereatsの知名度向上に伴ってこちらも大化けエリアになる可能性を秘めていると言えましょう。
まあ、阿佐ヶ谷駅南側の広場は休憩場所としてかなり愛用させてもらっています。
あの広場は開放感ある空間ですし、トイレやちょっとした水飲み場も存在するので雨の日以外の休憩場所としては素晴らしいと思います。
何より喫煙所を備えており、チャリ運動してるのに喫煙者の僕には大変有難いスポットとなっております笑
高頻度ピックのマックまでも広場から横断歩道渡ればすぐですし、その横の商店街には貧乏人の味方・はなまるうどんという素晴らしい配給食施設もあるので、ちょっとした休憩にはいい立地です。
僕は午前の配達ピークが過ぎて阿佐ヶ谷周辺にいるときは大体、商店街内のはなまるうどんで飯食ってます。(もちろんかけうどん・小と天ぷら一品という黄金メニュー。たしか300円ぐらい笑)
そして阿佐ヶ谷駅は高架化されていることもあり、南北のアクセスが素晴らしいだけでなく、その道路が周辺のメインストリート的な感じになっており、ロングドロップ時の明瞭さが他の駅とは違うなと思わされます。
とりあえず配達先を表示したら、南北どっちかに行けばいいですし、初心者でも高速ドロップが望みやすい立地であると言えましょう。
まとめますと、需要に関しては荻窪よりは若干低い印象ですが、高架化されていたり安定したチェーン店も多数密集しており、コンパクトに効率的にピックとドロップが行える初心者にはもってこいの土地だと思います。
2018/09/07
2018/08/31
中央線UberEATS地獄変 荻窪編
中央線(中野-吉祥寺)エリアを中心にubereatsの配達員として稼働しています。
今回は自分のメイン稼働エリアである荻窪周辺の実態について述べていきたいと思います。
ubereats配達員の登録の仕方はこちらに情報を入力してアカウントをゲットすることからはじまります。
基本的にはネットでアカウント登録し、恵比寿にあるubereatsのサポートセンターでちょっとした説明を受け、配達用バッグをゲットできればその日から稼働可能です。
登録の際には招待コードとして、「PMH5QY」を入力していただければ幸いです。
50回ほど配達を完了すると3万円が受け取れるチャンスらしいです。
僕は荻窪に住んでいまして、基本的には荻窪駅周辺の飲食店の食べ物をデリバリーしています。
荻窪駅からチャリで1分程度のなかなかいい立地に住居を構えていることもありまして、家でオンラインにしてから依頼が来たらすぐに旅立つというサイクルです。
荻窪駅の飲食店は北口と南口に分かれています。
しかも荻窪駅というのは中央線で唯一高架化がされていませんので、チャリンコで南北横断しようと思うと、東口横の荻窪銀座商店街沿いにある地下道を利用するか、環八通りを利用して、ぐるっと回るというちょっと他の駅と違い面倒な方法をとらないといけません。
環八通り沿いに地下道も存在するのですが、駅からちょっと距離も遠いので、基本は中央線をしたから潜る環八通りの車道を利用するのが常です。(でも交通量があるのでチャリだとちょっと怖い)
南北に分断されているといっても過言ではない荻窪駅ですが、基本的には北口にお店は集中しているので、そちらで待機した方が得策でしょう。
北口にはマクドナルド・ケンタッキー・フレッシュネスバーガー等、ubereatsにおいてこう需要の飲食店が1分件内に集中していますので、僕はそっちを中心に狙っています。
そのほかにもにインドカレー屋・中華料理屋など高需要の飲食店があるので、まあ荻窪駅を攻めるなら北口待機というのは常套手段であると言えましょう。
対して、南口ですが、数件依頼がある飲食店があるのですが、ほとんど呼ばれることはないと思った方がいいです。
何度か呼ばれたことがあるのは、南口の商店街のケバブ屋・つけ麺屋ぐらいで、チェーン店の密集する北口に比べまだまだ加盟店が少ない印象を受けました。
そして、北口待機でお勧めするのが、駅手前のブックオフの隣のファミリーマートです。
このファミマは広大なイートインスペースがあるためちょっとした休憩には非常に重宝します。
前述した高需要のマックやKFCなども横断歩道渡って1分以内にたどり着けますし、非常に好立地な休憩スポットと言えるでしょう。
まあ、ぼくの場合は自宅もそんぐらいの立地なので、明らかに鳴りが悪い時などは大人しく自宅待機をしていますが、合間の10分ぐらいの飯補給の際などはそちらのファミマを利用することが多いです。
次に気になる配達先です。
正直このエリアは中央線沿線以外のウーバーイーツ加盟店が未成熟すぎるため、お客様のところまでそこそこかかるってケースが続出します。
しかも、客のところで配達を終えても、そのエリア自体がウーバー需要が少ないエリアなので、待機していてもどうせ鳴らないので荻窪まで帰還しながら鳴りを待つってパターンが多
店からお客様へのピストン稼働が基本となるのでそこらへんは覚えときましょう。
体感的には北は井荻・南は高井戸あたりまでが荻窪を中心とした配達エリアだと思います。
ここら辺は住宅地やアパートマンションエリアなので、基本的な需要はここら辺に住んでる人々だと思った方がいいです。
しかし、高井戸・井荻周辺にはuber加盟店が体感的にほぼないので(ここら辺うろついていて鳴らされたのはともにマックぐらい)、配達を終えたら大人しく荻窪へ帰還した方が得策です。
そして、そこからさらに南北郊外エリアへのピックアップの可能性もありますので、定需要エリアへ飛ばされまくりあまり効率的な稼ぎができないという問題も発生します。
そして東西配達エリアでは西は西荻窪・東は中野というのが基本だと思っといたほうがいいです。
西エリアへの配達が隣駅である西荻窪までというのは、おそらくそのもう一個西に高需要エリアである吉祥寺が構えているからであると考察されます。
西荻窪より西側エリアの需要は吉祥寺が担っており、注文はほとんどそっちに集中しますし、ドライバーの数もそちらの方が多数集結していると考えます。
確かに吉祥寺エリアは中央線沿線でもなかなか栄えていますし、高需要が見込めると思いますが、三鷹方面の加盟店の少なさも手伝ってか、さらに西側に吹っ飛ばされる可能性が高くなってしまうのでぼくはあまり好きではないです。
23区外エリアは長距離移動が常であるため、チャリンコではなく、バイクを利用した配達をする方々にはお勧めできると言えましょう。
そして、吉祥寺方面があまり好きではない理由としては、西荻窪の加盟店の少なさというのをあげることができます。
ウーバーの効率的な配達としては、最寄駅でピックアップ→お客様へ届ける→お客様の最寄駅でピックアップ→以下・・・という連続性のサイクルが理想的なのですが、西荻窪においては、一切ピックアップが見込めないので、結局、荻窪へ帰還するか、吉祥寺まで出稼ぎするかの2つの選択肢に絞られてしまうのです。
この点からもあんまり荻窪より西側ってのは吉祥寺を拠点に稼働する方以外はお勧めできないでしょう。
そして、対して東側の阿佐ヶ谷・高円寺・中野ですが、こちらはかなり連続性が保たれておりお勧めとなります。
荻窪ピックで青梅街道沿いの住宅地というのは非常に高い需要を持っていますし、中央線沿線だけでなく、南阿佐ヶ谷や新高円寺といった丸の内線エリアも加盟店がそこそこあるので、ホットなエリアであると言えるでしょう。
特に中央線沿線なんてのは、マックが必ず高架下に存在しますし、何と言っても全ての駅が高架化されているので、南北のアクセスが非常にスムーズなのです(荻窪はそこだけが惜しい駅です笑)
なので、常套手段であるチェーン店ピストンではこのエリアでコンボが決まれば、かなり稼ぐことが可能となります。
しかも、マックやケンタ等のチェーン店というのは各駅に存在するということもあり、そのお客様への配達において、ぶっ飛ばされることは可能性として低いです。
なので、クエスト発生時などに、ここいらのコンボがズバッと決まればなかなかいい稼ぎを実現することができると思います。
そして、ここら辺の駅間というのは基本的にアパート住宅密集地帯なので、いかに抜け道・裏道を把握するかに効率化はかかっています。
ぼくなんかはめんどくさがりすぎて、坂道を通らずにスムーズに駅間移動できる裏道をマスターしまくっているので、なかなか楽しいです。
まとめると荻窪エリアではぶっ飛ばしの可能性があるので、それを考慮しつつ、たとえ飛ばされてもすぐに中央線へ帰還し、チェーン店狙いでピストン配達をするってのが、ある種のこのエリアでの正攻法ではないかと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
そして、登録の際には招待コードとして、「PMH5QY」を入力していただければ幸いです(死活問題笑)
今回は自分のメイン稼働エリアである荻窪周辺の実態について述べていきたいと思います。
ubereats配達員の登録の仕方はこちらに情報を入力してアカウントをゲットすることからはじまります。
基本的にはネットでアカウント登録し、恵比寿にあるubereatsのサポートセンターでちょっとした説明を受け、配達用バッグをゲットできればその日から稼働可能です。
登録の際には招待コードとして、「PMH5QY」を入力していただければ幸いです。
50回ほど配達を完了すると3万円が受け取れるチャンスらしいです。
僕は荻窪に住んでいまして、基本的には荻窪駅周辺の飲食店の食べ物をデリバリーしています。
荻窪駅からチャリで1分程度のなかなかいい立地に住居を構えていることもありまして、家でオンラインにしてから依頼が来たらすぐに旅立つというサイクルです。
荻窪駅の飲食店は北口と南口に分かれています。
しかも荻窪駅というのは中央線で唯一高架化がされていませんので、チャリンコで南北横断しようと思うと、東口横の荻窪銀座商店街沿いにある地下道を利用するか、環八通りを利用して、ぐるっと回るというちょっと他の駅と違い面倒な方法をとらないといけません。
環八通り沿いに地下道も存在するのですが、駅からちょっと距離も遠いので、基本は中央線をしたから潜る環八通りの車道を利用するのが常です。(でも交通量があるのでチャリだとちょっと怖い)
南北に分断されているといっても過言ではない荻窪駅ですが、基本的には北口にお店は集中しているので、そちらで待機した方が得策でしょう。
北口にはマクドナルド・ケンタッキー・フレッシュネスバーガー等、ubereatsにおいてこう需要の飲食店が1分件内に集中していますので、僕はそっちを中心に狙っています。
そのほかにもにインドカレー屋・中華料理屋など高需要の飲食店があるので、まあ荻窪駅を攻めるなら北口待機というのは常套手段であると言えましょう。
対して、南口ですが、数件依頼がある飲食店があるのですが、ほとんど呼ばれることはないと思った方がいいです。
何度か呼ばれたことがあるのは、南口の商店街のケバブ屋・つけ麺屋ぐらいで、チェーン店の密集する北口に比べまだまだ加盟店が少ない印象を受けました。
そして、北口待機でお勧めするのが、駅手前のブックオフの隣のファミリーマートです。
このファミマは広大なイートインスペースがあるためちょっとした休憩には非常に重宝します。
前述した高需要のマックやKFCなども横断歩道渡って1分以内にたどり着けますし、非常に好立地な休憩スポットと言えるでしょう。
まあ、ぼくの場合は自宅もそんぐらいの立地なので、明らかに鳴りが悪い時などは大人しく自宅待機をしていますが、合間の10分ぐらいの飯補給の際などはそちらのファミマを利用することが多いです。
次に気になる配達先です。
正直このエリアは中央線沿線以外のウーバーイーツ加盟店が未成熟すぎるため、お客様のところまでそこそこかかるってケースが続出します。
しかも、客のところで配達を終えても、そのエリア自体がウーバー需要が少ないエリアなので、待機していてもどうせ鳴らないので荻窪まで帰還しながら鳴りを待つってパターンが多
店からお客様へのピストン稼働が基本となるのでそこらへんは覚えときましょう。
体感的には北は井荻・南は高井戸あたりまでが荻窪を中心とした配達エリアだと思います。
ここら辺は住宅地やアパートマンションエリアなので、基本的な需要はここら辺に住んでる人々だと思った方がいいです。
しかし、高井戸・井荻周辺にはuber加盟店が体感的にほぼないので(ここら辺うろついていて鳴らされたのはともにマックぐらい)、配達を終えたら大人しく荻窪へ帰還した方が得策です。
そして、そこからさらに南北郊外エリアへのピックアップの可能性もありますので、定需要エリアへ飛ばされまくりあまり効率的な稼ぎができないという問題も発生します。
そして東西配達エリアでは西は西荻窪・東は中野というのが基本だと思っといたほうがいいです。
西エリアへの配達が隣駅である西荻窪までというのは、おそらくそのもう一個西に高需要エリアである吉祥寺が構えているからであると考察されます。
西荻窪より西側エリアの需要は吉祥寺が担っており、注文はほとんどそっちに集中しますし、ドライバーの数もそちらの方が多数集結していると考えます。
確かに吉祥寺エリアは中央線沿線でもなかなか栄えていますし、高需要が見込めると思いますが、三鷹方面の加盟店の少なさも手伝ってか、さらに西側に吹っ飛ばされる可能性が高くなってしまうのでぼくはあまり好きではないです。
23区外エリアは長距離移動が常であるため、チャリンコではなく、バイクを利用した配達をする方々にはお勧めできると言えましょう。
そして、吉祥寺方面があまり好きではない理由としては、西荻窪の加盟店の少なさというのをあげることができます。
ウーバーの効率的な配達としては、最寄駅でピックアップ→お客様へ届ける→お客様の最寄駅でピックアップ→以下・・・という連続性のサイクルが理想的なのですが、西荻窪においては、一切ピックアップが見込めないので、結局、荻窪へ帰還するか、吉祥寺まで出稼ぎするかの2つの選択肢に絞られてしまうのです。
この点からもあんまり荻窪より西側ってのは吉祥寺を拠点に稼働する方以外はお勧めできないでしょう。
そして、対して東側の阿佐ヶ谷・高円寺・中野ですが、こちらはかなり連続性が保たれておりお勧めとなります。
荻窪ピックで青梅街道沿いの住宅地というのは非常に高い需要を持っていますし、中央線沿線だけでなく、南阿佐ヶ谷や新高円寺といった丸の内線エリアも加盟店がそこそこあるので、ホットなエリアであると言えるでしょう。
特に中央線沿線なんてのは、マックが必ず高架下に存在しますし、何と言っても全ての駅が高架化されているので、南北のアクセスが非常にスムーズなのです(荻窪はそこだけが惜しい駅です笑)
なので、常套手段であるチェーン店ピストンではこのエリアでコンボが決まれば、かなり稼ぐことが可能となります。
しかも、マックやケンタ等のチェーン店というのは各駅に存在するということもあり、そのお客様への配達において、ぶっ飛ばされることは可能性として低いです。
なので、クエスト発生時などに、ここいらのコンボがズバッと決まればなかなかいい稼ぎを実現することができると思います。
そして、ここら辺の駅間というのは基本的にアパート住宅密集地帯なので、いかに抜け道・裏道を把握するかに効率化はかかっています。
ぼくなんかはめんどくさがりすぎて、坂道を通らずにスムーズに駅間移動できる裏道をマスターしまくっているので、なかなか楽しいです。
まとめると荻窪エリアではぶっ飛ばしの可能性があるので、それを考慮しつつ、たとえ飛ばされてもすぐに中央線へ帰還し、チェーン店狙いでピストン配達をするってのが、ある種のこのエリアでの正攻法ではないかと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
そして、登録の際には招待コードとして、「PMH5QY」を入力していただければ幸いです(死活問題笑)
2018/08/30
中央線UberEATS地獄変
中央線(中野-吉祥寺)エリアを中心にubereatsの配達員として稼働しています。
ubereats driverの記事は基本的には六本木や渋谷などの都心エリアが中心となっていますので、意外になかった東京郊外エリアの実態について述べていきたいと思います。
ubereats配達員の登録の仕方はこちらに情報を入力してアカウントをゲットすることからはじまります。
基本的にはネットでアカウント登録し、恵比寿にあるubereatsのサポートセンターでちょっとした説明を受け、配達用バッグをゲットできればその日から稼働可能です。
登録の際には招待コードとして、「PMH5QY」を入力していただければ幸いです。
50回ほど配達を完了すると3万円が受け取れるチャンスらしいです。
なぜ僕が中央線でウーバーイーツをやっているかというと、僕の住んでいるところが荻窪だからです。
そしてマイチャリ(giant escape)を利用し、基本的に暇な時はほぼ近所の飲食店からお客様へ向けて食事を配達しています。(主に中野・高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪・吉祥寺)
以下は一ヶ月中央線沿線でubereats配達員をやってみた実態なのでこっちエリアの人たちは暇な時間帯にでも参考にしてください。
まず気になるのは都心エリアと比べて、中央線エリアは稼げるのか?ということでしょう。
単刀直入にいうと、ガッツリ稼ぎたいなら都心一択です。
僕も稼働最初の方は都心エリアに遠征していたのですが、明らかに呼ばれる頻度が違います。
テレビ局や六本木ヒルズ、高層タワーマンションなどなかなか普段お目にかかれない施設に入ることもできますし、なかなか楽しいです。
しかし、都心エリアで配達をしていてわかるのは、他のubereats配達員が多すぎるという実態です。
需要もとてつもなく多いですが、供給もとてつもなく多いです。
そのため、大人気エリアで張っていても全くならないなんてこともありました。
そして、都心エリアというのはubereatsサービス稼働時から配達しまくってる玄人たちがたくさんいます。
彼らは長年の経験から独自の効率的ノウハウを持ち、上手に立ち回っているので今から参入してもなかなか難しいと考えられます。
そして僕が中央線沿線で稼働している一番の理由ですが、「都心まで行って帰ってくるのがめんどくさい」というのがあります。
サクッと空いた時間を有効活用できるのがubereatsのいいところなのに、出稼ぎに行くとなると急に普通のバイトや仕事の出勤のような気持ちになり、気分が乗らないのです。
そして自転車というのは体力を消費します。
「バリバリ稼ぐぜ!」と意気込んでいてもどうしても疲れちゃって休みたくなりますし、「渋谷から自転車で荻窪に帰らなきゃいけない」と思うと、なんか怠いですし、翌日は「昨日頑張ったから今日はダラダラしよう!」みたいに思っちゃって、結局長期的な目線で見るとあんま稼げてないみたいな状態になってしまいます。
体力に自信がある方はいいですが、僕のような「とりあえずダラダラ体力の消費を抑えながら稼ぐ」みたいな輩は是非地元エリアでの稼働をお勧めします。
中には電車等で都心へ向かい、レンタサイクルを利用して配達するなんてやり方もあるらしいですが、1日がマイナス収支から始まるのもなんか癪ですし、「思い立ったら即稼ぎに直結させたい」なんて考えがある方は是非地元エリアでのマイチャリでの稼働をお勧めします。
そして、中央線エリア(中野区・杉並区)というのはまだ未成熟なエリアであるというのが実感としてあります。
加盟店もすくないですし、何より配達員の数もまだまだ少ない。
逆にそれが今後発達していくと、とんでもない大穴エリアになる可能性も潜めています。
基本、駅からちょっといくと住宅地エリアですし、ubereatsの知名度向上と共に需要が出てくる気がしています。
また、都心に比べて急な坂道や大多数の人々など障害となるものも少ないので比較的気持ちと体力に余裕を持って配達に励むことができるのもメリットです。
そして、ここいらのエリアは入館手続きが煩雑なタワーマンションへの配達というのはほぼありません。
あっても、オートロック式のマンションぐらいで、これは慣れれば楽勝です。
(都心のタワーマンションやビルでは配達員専用入口を探すとこから始まり、入館手続きで色々書かされたりめんどいことが多いです)
ubereatsは大手チェーンが多数参加しており、その中でもマクドナルド・ケンタッキー・バーガーキングというのは配達員にとっては馴染みの深い存在でしょう。
中央線沿線は特に各駅にこのお店が存在するので、実は長距離移動を伴わずに安定した配達需要があるんですね。
しかも、中央線は東西に均等に伸びているというわかりやすい路線図も手伝って、エリア分けがかなりクッキリしています。
なので基本的には最寄駅で待機していれば、最寄駅からの配達依頼がかかることが多いです。
特にマックなどは短時間で回数を安定して稼ぐことが可能なので、クエスト発生時などは非常にありがたい存在となります。
なんで、初心者や僕のような「最低限努力配達員」には杉並・中野エリアというのは非常に相性がいいのです。
しかし、当然デメリットもありまして、「鳴らない時はとことん鳴らない」という現象がございます。
お昼や晩御飯どきのピーク時でさえ、一時間待って1件やっと鳴るみたいなことが平日だとたまにあります。
しかも、ようやく配達依頼が来たと思ったら、隣の駅のエリア(基本5-8分程度のピックアップ時間)だったみたいなこともあり、効率厨からするとゲンナリすることも多いです。
逆に「どんだけ配達員不足してんだよ!?」って思っちゃうので、僕はそこはubereatsの成長と共に解消されていくと考えています。
平日昼間の荻窪周辺なんて僕しか稼働している配達員がいないんじゃないかと思っちゃうぐらい、隣駅ピックが多いですし、鳴りまくる時もあるので、なぜか謎の使命感を得てしまいます笑
まあここら辺の配達依頼というのはドライバーの評価・天候・曜日等々さまざまな条件が重なっていますので、僕ら一等兵配達員の力ではどうにもできませんのである種割り切った方がいいと思います。
しかし、全く鳴らない!なんてことは絶対ないので安心してください。
そしてこんだけダラダラ半分郊外エリアのネガキャン的なことを書いていてやっぱ気になるのは僕がどんだけ稼げているのか?ということでしょうね。
都心エリアだと「時給2000円以上いったぜ!」とか「1日フル稼働で日給2万!」みたいな方々がいますが、あれは正直まじで本気でやってる人だと思ったほうがいいです。
僕のモットーは前述したように「必要最低限度の努力でダラダラ稼ぐ」っていうのですので、そこまでは達成することは不可能です(言い訳がましいですが笑)
一ヶ月やってきて平均的な時給はズバリ1000円です。
もっと効率的に稼働すれば時給1500円ぐらいまでは行くと思うんですが、このスタイルだとなんだかんだで時給1000円に帰結してしまいます。
勿論、ブーストやクエストのコンボを決め、時給2000円程度稼げる日もあるのですが、発展途上エリアのため時給700円ぐらいしか稼げない時もあります。
1日フル稼働(11h-14h・2h以降はお昼寝・18h-21hという僕のナメくさった6時間稼働スタイル)で1万以上稼ぐこともできますし、5000円しか稼げないこともあります。
でもなんだかんだで1日6時間オンラインで日給6000円代、つまりは時給1000円ぐらいってことになっちゃうんですよね。
まあ、この時給だと普通にバイトしてた方がマシって思う方も多いと思うんですが、僕がやっぱりこの仕事を気に入っている理由として、「思い立ったらすぐ稼げて、怠かったら休んでいい」の一つに尽きます。
朝10時ぐらいに毎日起きて(この時点でやる気ない)、その日なんか暇だったらとりあえずubereatsをオンラインにして、配達依頼があったら家からお店に向かう。
そして、怠かったらそのまま怠惰な日常を過ごせばいいし、二度寝しても誰にも怒られない。
正直こんな素晴らしい僕向きのバイトはないと思います笑
まあ一生できる仕事でもありませんし、僕も一応、「夢追人」として東京に出て来ているので、とりあえずはこんな感じでダラダラと若いうちは稼いで日々を凌いでいきたいと考えています。
今後、需要拡大に伴い、この配達員やってれば専業で飯が食えちゃうって可能性もありますし、飽和状態で崩壊するって可能性も秘めていますが、とりあえずは、自由な時間に時給1000円ぐらい稼げるし、家賃や日々の最低限度の支払いは賄えるのでいいワークなんじゃないかと思います。
今後は具体的な配達実態や中央線沿線の配達テクなどを伝えていければと思います。
ubereats driverの記事は基本的には六本木や渋谷などの都心エリアが中心となっていますので、意外になかった東京郊外エリアの実態について述べていきたいと思います。
ubereats配達員の登録の仕方はこちらに情報を入力してアカウントをゲットすることからはじまります。
基本的にはネットでアカウント登録し、恵比寿にあるubereatsのサポートセンターでちょっとした説明を受け、配達用バッグをゲットできればその日から稼働可能です。
登録の際には招待コードとして、「PMH5QY」を入力していただければ幸いです。
50回ほど配達を完了すると3万円が受け取れるチャンスらしいです。
なぜ僕が中央線でウーバーイーツをやっているかというと、僕の住んでいるところが荻窪だからです。
そしてマイチャリ(giant escape)を利用し、基本的に暇な時はほぼ近所の飲食店からお客様へ向けて食事を配達しています。(主に中野・高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪・吉祥寺)
以下は一ヶ月中央線沿線でubereats配達員をやってみた実態なのでこっちエリアの人たちは暇な時間帯にでも参考にしてください。
まず気になるのは都心エリアと比べて、中央線エリアは稼げるのか?ということでしょう。
単刀直入にいうと、ガッツリ稼ぎたいなら都心一択です。
僕も稼働最初の方は都心エリアに遠征していたのですが、明らかに呼ばれる頻度が違います。
テレビ局や六本木ヒルズ、高層タワーマンションなどなかなか普段お目にかかれない施設に入ることもできますし、なかなか楽しいです。
しかし、都心エリアで配達をしていてわかるのは、他のubereats配達員が多すぎるという実態です。
需要もとてつもなく多いですが、供給もとてつもなく多いです。
そのため、大人気エリアで張っていても全くならないなんてこともありました。
そして、都心エリアというのはubereatsサービス稼働時から配達しまくってる玄人たちがたくさんいます。
彼らは長年の経験から独自の効率的ノウハウを持ち、上手に立ち回っているので今から参入してもなかなか難しいと考えられます。
そして僕が中央線沿線で稼働している一番の理由ですが、「都心まで行って帰ってくるのがめんどくさい」というのがあります。
サクッと空いた時間を有効活用できるのがubereatsのいいところなのに、出稼ぎに行くとなると急に普通のバイトや仕事の出勤のような気持ちになり、気分が乗らないのです。
そして自転車というのは体力を消費します。
「バリバリ稼ぐぜ!」と意気込んでいてもどうしても疲れちゃって休みたくなりますし、「渋谷から自転車で荻窪に帰らなきゃいけない」と思うと、なんか怠いですし、翌日は「昨日頑張ったから今日はダラダラしよう!」みたいに思っちゃって、結局長期的な目線で見るとあんま稼げてないみたいな状態になってしまいます。
体力に自信がある方はいいですが、僕のような「とりあえずダラダラ体力の消費を抑えながら稼ぐ」みたいな輩は是非地元エリアでの稼働をお勧めします。
中には電車等で都心へ向かい、レンタサイクルを利用して配達するなんてやり方もあるらしいですが、1日がマイナス収支から始まるのもなんか癪ですし、「思い立ったら即稼ぎに直結させたい」なんて考えがある方は是非地元エリアでのマイチャリでの稼働をお勧めします。
そして、中央線エリア(中野区・杉並区)というのはまだ未成熟なエリアであるというのが実感としてあります。
加盟店もすくないですし、何より配達員の数もまだまだ少ない。
逆にそれが今後発達していくと、とんでもない大穴エリアになる可能性も潜めています。
基本、駅からちょっといくと住宅地エリアですし、ubereatsの知名度向上と共に需要が出てくる気がしています。
また、都心に比べて急な坂道や大多数の人々など障害となるものも少ないので比較的気持ちと体力に余裕を持って配達に励むことができるのもメリットです。
そして、ここいらのエリアは入館手続きが煩雑なタワーマンションへの配達というのはほぼありません。
あっても、オートロック式のマンションぐらいで、これは慣れれば楽勝です。
(都心のタワーマンションやビルでは配達員専用入口を探すとこから始まり、入館手続きで色々書かされたりめんどいことが多いです)
ubereatsは大手チェーンが多数参加しており、その中でもマクドナルド・ケンタッキー・バーガーキングというのは配達員にとっては馴染みの深い存在でしょう。
中央線沿線は特に各駅にこのお店が存在するので、実は長距離移動を伴わずに安定した配達需要があるんですね。
しかも、中央線は東西に均等に伸びているというわかりやすい路線図も手伝って、エリア分けがかなりクッキリしています。
なので基本的には最寄駅で待機していれば、最寄駅からの配達依頼がかかることが多いです。
特にマックなどは短時間で回数を安定して稼ぐことが可能なので、クエスト発生時などは非常にありがたい存在となります。
なんで、初心者や僕のような「最低限努力配達員」には杉並・中野エリアというのは非常に相性がいいのです。
しかし、当然デメリットもありまして、「鳴らない時はとことん鳴らない」という現象がございます。
お昼や晩御飯どきのピーク時でさえ、一時間待って1件やっと鳴るみたいなことが平日だとたまにあります。
しかも、ようやく配達依頼が来たと思ったら、隣の駅のエリア(基本5-8分程度のピックアップ時間)だったみたいなこともあり、効率厨からするとゲンナリすることも多いです。
逆に「どんだけ配達員不足してんだよ!?」って思っちゃうので、僕はそこはubereatsの成長と共に解消されていくと考えています。
平日昼間の荻窪周辺なんて僕しか稼働している配達員がいないんじゃないかと思っちゃうぐらい、隣駅ピックが多いですし、鳴りまくる時もあるので、なぜか謎の使命感を得てしまいます笑
まあここら辺の配達依頼というのはドライバーの評価・天候・曜日等々さまざまな条件が重なっていますので、僕ら一等兵配達員の力ではどうにもできませんのである種割り切った方がいいと思います。
しかし、全く鳴らない!なんてことは絶対ないので安心してください。
そしてこんだけダラダラ半分郊外エリアのネガキャン的なことを書いていてやっぱ気になるのは僕がどんだけ稼げているのか?ということでしょうね。
都心エリアだと「時給2000円以上いったぜ!」とか「1日フル稼働で日給2万!」みたいな方々がいますが、あれは正直まじで本気でやってる人だと思ったほうがいいです。
僕のモットーは前述したように「必要最低限度の努力でダラダラ稼ぐ」っていうのですので、そこまでは達成することは不可能です(言い訳がましいですが笑)
一ヶ月やってきて平均的な時給はズバリ1000円です。
もっと効率的に稼働すれば時給1500円ぐらいまでは行くと思うんですが、このスタイルだとなんだかんだで時給1000円に帰結してしまいます。
勿論、ブーストやクエストのコンボを決め、時給2000円程度稼げる日もあるのですが、発展途上エリアのため時給700円ぐらいしか稼げない時もあります。
1日フル稼働(11h-14h・2h以降はお昼寝・18h-21hという僕のナメくさった6時間稼働スタイル)で1万以上稼ぐこともできますし、5000円しか稼げないこともあります。
でもなんだかんだで1日6時間オンラインで日給6000円代、つまりは時給1000円ぐらいってことになっちゃうんですよね。
まあ、この時給だと普通にバイトしてた方がマシって思う方も多いと思うんですが、僕がやっぱりこの仕事を気に入っている理由として、「思い立ったらすぐ稼げて、怠かったら休んでいい」の一つに尽きます。
朝10時ぐらいに毎日起きて(この時点でやる気ない)、その日なんか暇だったらとりあえずubereatsをオンラインにして、配達依頼があったら家からお店に向かう。
そして、怠かったらそのまま怠惰な日常を過ごせばいいし、二度寝しても誰にも怒られない。
正直こんな素晴らしい僕向きのバイトはないと思います笑
まあ一生できる仕事でもありませんし、僕も一応、「夢追人」として東京に出て来ているので、とりあえずはこんな感じでダラダラと若いうちは稼いで日々を凌いでいきたいと考えています。
今後、需要拡大に伴い、この配達員やってれば専業で飯が食えちゃうって可能性もありますし、飽和状態で崩壊するって可能性も秘めていますが、とりあえずは、自由な時間に時給1000円ぐらい稼げるし、家賃や日々の最低限度の支払いは賄えるのでいいワークなんじゃないかと思います。
今後は具体的な配達実態や中央線沿線の配達テクなどを伝えていければと思います。
2018/07/10
ブロンODでトリップ
咳止め薬であるブロンをod(たくさん飲む)することによって摩訶不思議トリップ体験ができるというのはネット上では結構有名な話です。
アマゾンからも市販の薬局より安価で買えるので凄まじい合法ドラッグとしては非常に入手がたやすくなっております。(一回の注文一個までという対策はありますが)
僕も社会人時代に多忙さゆえのストレスからハマりまくってました。
今は会社辞めちゃったのでなんとか断ち切ることに成功しているのですが、その素晴らしい効果について伝えていきたいと思います。
これら市販薬ODも過依存にならないならお酒やタバコのような嗜好品として有用なのでストレスがマッハだったり、やることなくて暇な輩は是非一度だけでもためしてみましょう。(依存するのは自己責任ですよ)
ブロンというのは咳止め薬です。
錠剤タイプのものとシロップタイプのものがあります。
シロップタイプはシロップタイプで素晴らしいのですが、一部成分が欠けていたり、値段的にコスパがあまり良くないという難点もあります。
なので初学者の方はまず錠剤タイプのブロンを選択しましょう。(上級者になると錠剤ブロンをシロップブロンで流し込むという高等テクも使うようになりますが、これは完全に依存ですね)
トリップの要因となる成分は主に2つ挙げられます。
まず、コデインです。
説明では、「延髄にあるせきの中枢に作用し、せきの発生をおさえます」とありますが、まあこれがいわゆるモルヒネ的な作用を果たし、使用者を多幸感に導くのです。
モルヒネの親戚のような成分がコデインでありまして、その効果はモルヒネより数段劣るのですが、大量に摂取することによって自覚できるような気持ち良さを生み出すと言われています。
端的にいうと「体をある程度だらけさせる」ような成分であると言えます。
やる気がなくなるわけではないんですが、脳の状態がフラットとなり不思議なフワフワとした多幸感に包まれます。
そして足から心地よいエネルギーに包まれ、ただ座ったり寝ているだけで幸せな気持ちになれるのです。
そして、歩行することにより、足に伝わる筋肉の圧などが、ある種の性的快感に似たような症状となり、言ってしまえば「全身性感帯」のような気分になります。
身近なところでいうと、足がしびれた時などにチョンと触るとしびれながらも気持ち良さを感じることがあると思うのですが、あれの気持ち良さが痺れなしで断続的に続き、この世に存在しているだけで己の体が快感発生装置としてあり続けることができるのです。
もう一個、例を挙げるとジョギングしてて15km超えたぐらいから現れるランナーズハイ的な気持ち良さにも似ています。
長距離を走っていて調子が出てくると、疲れを感じることなくめちゃくちゃ気持ちよくなる瞬間ってのが訪れるんですが、それとほぼ同じような快感なんです。
一歩一歩、大地を踏みしめるだけで足が快感の悦びを感じ、心も体も気持ちよくなるあれ。
そんな症状が咳止めをちょっとたくさん飲むだけで得られるのがブロンODの手軽さでもあります。
そしてもう一つの成分が、エフェドリン
説明では、「気管支筋の緊張をやわらげ、せきをしずめ、たんの排出をうながし
ます」とありますが、こちらは麻黄やアンフェタミンの親戚と言った感じで、アッパー系の効果となっております。
ある種覚せい剤的な効果を持つこちらはスポーツ界においてもドーピング剤として使用されており、いい感じの脳のシャキッと感やフラット感を堪能するにはもってこいの一品です。
こちらは端的にいうと「脳の状態をフラットにする」ような成分であると言えます。
服用するうちにイライラや不安感や悲しみといったマイナス要素がいつの間にか消え失せ、無駄にポジティブというか「無」の状態まで脳みそを覚醒させることができるのです。
もちろん脳の状態を上昇させるというのは、非常にメンタル面で素晴らしい作用を持ち、ちょっと活動的になったり、創作意欲を湧かせたりするのにもってこいということになるのです。
因みに大麻所持で逮捕されたラッパーのUZI氏は学生時代に受験勉強に集中するために1年間ブロンを飲みまくり慶應大学合格を果たしたという武勇伝を持っています。
以上のようにダウナー系のコデイン・アッパー系のエフェドリンの2つが組み合わさったブロンというのは、非常に多幸感を得ることができ、かつ体だけではなく脳の状態まである程度ドーピング的に機能向上を果たすことができるのです。
この二つのバランス加減が素晴らしく、市販薬ODの王者として今でも君臨し続けています。
市販薬ODというのはブロン以外にも同成分を含む「パブロンゴールド」やサイケデリックダウナー系の「レスタミン」というのも存在するのですが、やはり王道であるブロンに勝る効果は得られないというのが実感です。(まあここら辺は普通に風邪引いた時に使えるので持ってて損はないです笑)
初めて飲む方はとりあえず10錠ぐらいを目安にODしてみましょう。
水と一緒に飲んで、1時間ぐらいしたら不思議な多幸感に包まれ、それが半日ぐらい続くと思います。
そして、その気持ち良さは2回目からは絶対的に再現できなくなるので要注意です。
何回やってもある程度は気持ちよくなれるんですが、やっぱし最初の一回の気持ち良さは格別です。
OD量や頻度が増えていくごどに体感としての効果は薄まっていくので、ブロン中毒になる方々というのはその最初の気持ち良さを追い求めて袋小路に入っていきます。
ある程度の休薬期間や過剰摂取の制限をすれば体からそれらの成分の耐性が抜け落ちて、少量でも楽しめるんですが、基本は一度ハマると量と回数ともに増えていって、やめられなくなるのがオチです。
もちろん副作用的なものもありますし、恒常的に利用し続けると、「ブロンを飲んでない状態が異常」みたいな思考法に陥ってしまい、さらなる中毒に拍車がかかりますので、そこは自制の心が大切となります。
アトラクション的な「快感を求める」用法でブロンと付き合ううちはまだ健全ですが、日常的に「不安を取り除く」的な 用法でブロンと向き合い出したらアウトとなりますので、皆さんもそこの線引きをしっかりとしましょう。
因みに僕がはまっていた時は、「もうブロン飲んでないと本来の自分じゃない」みたいな考えで飲みまくってたので完全な中毒者であったと言えます。
ブロンを飲まないまま仕事や生活をしていると急に不安になりましたし、現にブロンを抜いて生活にチャレンジしていたら、凄まじい体調不良になって早退してしまったことすらあります。
副作用として代表的なのは便秘です。
コデインの作用で腸の運動を抑制するというのがあるので、便秘がかなりひどいことになります。
そして、ブロンの糖衣というのは消化されませんので、真っ白なうんこがでまくります。
僕の場合は、元々が恐ろしいぐらいの下痢野郎だったので、副作用で中和されてフラットな快便を果たしたという怪我の巧妙的な作用もありましたが(ただし真っ白笑)、お通じというのは健康のパロメーターでもありますので、過度の便秘はそれはそれで別のストレス要因となってしまいます。
そして、もう一個の副作用としてブロンの効果切れぎわの落ち着かなさやイライラの発生が挙げられます。
これはもう寝るかブロン飲むしか対処法がないのでどうしようもないです。
大量に飲めば飲むほどこの症状は大きくなるので、ブロン中毒にハマりやすくなってしまう副作用でしょう。
そして、ブロンは無水カフェインも含有しているので、カフェイン効果であんまり眠れなくなることが多いです。
気持ちいいんだけど眠れないというのは非常に辛いので、明日予定がある日の夜に服用するとかはやめましょう。
なるべく午前中の使用をおすすめします。
まあ、メリットもあれば当然デメリットも存在するってことです。
しかし、お酒みたいに上手に付き合えば日常の程よいスパイスとなりますし、悪いもんでもないと思います。
お酒だって飲みまくれば記憶失ったり、二日酔いや嘔吐みたいな副作用があるわけで、最悪アルコール中毒なんて症状まで行っちゃうのでその点ではブロンも同じだと思います。
特にブロンみたいなお薬ってのは分解に肝臓を使用するため、ODしまくると肝臓に負担をかけまくります。
これもお酒と同じで、休肝日的に休薬日を作ればいいですし、自己管理しながら向き合えば素敵な嗜好品になり得るのです。
合法的に気持ちいい体験できるものなので、物好きは人生で一度ぐらいOD服用してみてもいいんじゃないでしょうか。
アマゾンからも市販の薬局より安価で買えるので凄まじい合法ドラッグとしては非常に入手がたやすくなっております。(一回の注文一個までという対策はありますが)
僕も社会人時代に多忙さゆえのストレスからハマりまくってました。
今は会社辞めちゃったのでなんとか断ち切ることに成功しているのですが、その素晴らしい効果について伝えていきたいと思います。
これら市販薬ODも過依存にならないならお酒やタバコのような嗜好品として有用なのでストレスがマッハだったり、やることなくて暇な輩は是非一度だけでもためしてみましょう。(依存するのは自己責任ですよ)
ブロンというのは咳止め薬です。
錠剤タイプのものとシロップタイプのものがあります。
シロップタイプはシロップタイプで素晴らしいのですが、一部成分が欠けていたり、値段的にコスパがあまり良くないという難点もあります。
なので初学者の方はまず錠剤タイプのブロンを選択しましょう。(上級者になると錠剤ブロンをシロップブロンで流し込むという高等テクも使うようになりますが、これは完全に依存ですね)
トリップの要因となる成分は主に2つ挙げられます。
まず、コデインです。
説明では、「延髄にあるせきの中枢に作用し、せきの発生をおさえます」とありますが、まあこれがいわゆるモルヒネ的な作用を果たし、使用者を多幸感に導くのです。
モルヒネの親戚のような成分がコデインでありまして、その効果はモルヒネより数段劣るのですが、大量に摂取することによって自覚できるような気持ち良さを生み出すと言われています。
端的にいうと「体をある程度だらけさせる」ような成分であると言えます。
やる気がなくなるわけではないんですが、脳の状態がフラットとなり不思議なフワフワとした多幸感に包まれます。
そして足から心地よいエネルギーに包まれ、ただ座ったり寝ているだけで幸せな気持ちになれるのです。
そして、歩行することにより、足に伝わる筋肉の圧などが、ある種の性的快感に似たような症状となり、言ってしまえば「全身性感帯」のような気分になります。
身近なところでいうと、足がしびれた時などにチョンと触るとしびれながらも気持ち良さを感じることがあると思うのですが、あれの気持ち良さが痺れなしで断続的に続き、この世に存在しているだけで己の体が快感発生装置としてあり続けることができるのです。
もう一個、例を挙げるとジョギングしてて15km超えたぐらいから現れるランナーズハイ的な気持ち良さにも似ています。
長距離を走っていて調子が出てくると、疲れを感じることなくめちゃくちゃ気持ちよくなる瞬間ってのが訪れるんですが、それとほぼ同じような快感なんです。
一歩一歩、大地を踏みしめるだけで足が快感の悦びを感じ、心も体も気持ちよくなるあれ。
そんな症状が咳止めをちょっとたくさん飲むだけで得られるのがブロンODの手軽さでもあります。
そしてもう一つの成分が、エフェドリン
説明では、「気管支筋の緊張をやわらげ、せきをしずめ、たんの排出をうながし
ます」とありますが、こちらは麻黄やアンフェタミンの親戚と言った感じで、アッパー系の効果となっております。
ある種覚せい剤的な効果を持つこちらはスポーツ界においてもドーピング剤として使用されており、いい感じの脳のシャキッと感やフラット感を堪能するにはもってこいの一品です。
こちらは端的にいうと「脳の状態をフラットにする」ような成分であると言えます。
服用するうちにイライラや不安感や悲しみといったマイナス要素がいつの間にか消え失せ、無駄にポジティブというか「無」の状態まで脳みそを覚醒させることができるのです。
もちろん脳の状態を上昇させるというのは、非常にメンタル面で素晴らしい作用を持ち、ちょっと活動的になったり、創作意欲を湧かせたりするのにもってこいということになるのです。
因みに大麻所持で逮捕されたラッパーのUZI氏は学生時代に受験勉強に集中するために1年間ブロンを飲みまくり慶應大学合格を果たしたという武勇伝を持っています。
以上のようにダウナー系のコデイン・アッパー系のエフェドリンの2つが組み合わさったブロンというのは、非常に多幸感を得ることができ、かつ体だけではなく脳の状態まである程度ドーピング的に機能向上を果たすことができるのです。
この二つのバランス加減が素晴らしく、市販薬ODの王者として今でも君臨し続けています。
市販薬ODというのはブロン以外にも同成分を含む「パブロンゴールド」やサイケデリックダウナー系の「レスタミン」というのも存在するのですが、やはり王道であるブロンに勝る効果は得られないというのが実感です。(まあここら辺は普通に風邪引いた時に使えるので持ってて損はないです笑)
初めて飲む方はとりあえず10錠ぐらいを目安にODしてみましょう。
水と一緒に飲んで、1時間ぐらいしたら不思議な多幸感に包まれ、それが半日ぐらい続くと思います。
そして、その気持ち良さは2回目からは絶対的に再現できなくなるので要注意です。
何回やってもある程度は気持ちよくなれるんですが、やっぱし最初の一回の気持ち良さは格別です。
OD量や頻度が増えていくごどに体感としての効果は薄まっていくので、ブロン中毒になる方々というのはその最初の気持ち良さを追い求めて袋小路に入っていきます。
ある程度の休薬期間や過剰摂取の制限をすれば体からそれらの成分の耐性が抜け落ちて、少量でも楽しめるんですが、基本は一度ハマると量と回数ともに増えていって、やめられなくなるのがオチです。
もちろん副作用的なものもありますし、恒常的に利用し続けると、「ブロンを飲んでない状態が異常」みたいな思考法に陥ってしまい、さらなる中毒に拍車がかかりますので、そこは自制の心が大切となります。
アトラクション的な「快感を求める」用法でブロンと付き合ううちはまだ健全ですが、日常的に「不安を取り除く」的な 用法でブロンと向き合い出したらアウトとなりますので、皆さんもそこの線引きをしっかりとしましょう。
因みに僕がはまっていた時は、「もうブロン飲んでないと本来の自分じゃない」みたいな考えで飲みまくってたので完全な中毒者であったと言えます。
ブロンを飲まないまま仕事や生活をしていると急に不安になりましたし、現にブロンを抜いて生活にチャレンジしていたら、凄まじい体調不良になって早退してしまったことすらあります。
副作用として代表的なのは便秘です。
コデインの作用で腸の運動を抑制するというのがあるので、便秘がかなりひどいことになります。
そして、ブロンの糖衣というのは消化されませんので、真っ白なうんこがでまくります。
僕の場合は、元々が恐ろしいぐらいの下痢野郎だったので、副作用で中和されてフラットな快便を果たしたという怪我の巧妙的な作用もありましたが(ただし真っ白笑)、お通じというのは健康のパロメーターでもありますので、過度の便秘はそれはそれで別のストレス要因となってしまいます。
そして、もう一個の副作用としてブロンの効果切れぎわの落ち着かなさやイライラの発生が挙げられます。
これはもう寝るかブロン飲むしか対処法がないのでどうしようもないです。
大量に飲めば飲むほどこの症状は大きくなるので、ブロン中毒にハマりやすくなってしまう副作用でしょう。
そして、ブロンは無水カフェインも含有しているので、カフェイン効果であんまり眠れなくなることが多いです。
気持ちいいんだけど眠れないというのは非常に辛いので、明日予定がある日の夜に服用するとかはやめましょう。
なるべく午前中の使用をおすすめします。
まあ、メリットもあれば当然デメリットも存在するってことです。
しかし、お酒みたいに上手に付き合えば日常の程よいスパイスとなりますし、悪いもんでもないと思います。
お酒だって飲みまくれば記憶失ったり、二日酔いや嘔吐みたいな副作用があるわけで、最悪アルコール中毒なんて症状まで行っちゃうのでその点ではブロンも同じだと思います。
特にブロンみたいなお薬ってのは分解に肝臓を使用するため、ODしまくると肝臓に負担をかけまくります。
これもお酒と同じで、休肝日的に休薬日を作ればいいですし、自己管理しながら向き合えば素敵な嗜好品になり得るのです。
合法的に気持ちいい体験できるものなので、物好きは人生で一度ぐらいOD服用してみてもいいんじゃないでしょうか。
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