今日は個人的にリリースラッシュでした。
まず、バンアパ荒井のソロ音源発売決定。
ツイッターなんかでレコーディングの様子が綴られており、
最近ソロライブも増えて来ていたのでそろそろ出そうな気配がありました。
タイトルはsparklersで全六曲のミニアルバム。
アコースティックアルバムかと思いきやバンド形式の音源も収録との事。
写真はphotographでkと彼の自転車はk and his bikeの日本語カバーですね。
ライブでやっているらしくまだ聴けてないので楽しみ。
あとはやっぱバンドサウンドもどうなるか気になります。
ちなみにドラムは閣下らしい。
そしてお次はheaven in her armsとcoholのスプリット!
「六時に大切なお知らせがあります」という公式の予告ツイートに緊張が走る。
レックしてるのは知ってたけど、もしかしたらそれを出してラストツアーで解散するみたいなとんでもない心配をしてましたが、普通にリリースのお知らせでした笑
このスプリットなかなかアツそうです。
ダークさ全開な陰鬱としたモノが出来上がりそう。
どっちも好きだから楽しみだなー。
まあ、そんな感じでテンション激上がりな日だったんですが、
明日は試験が四連チャンで襲ってくるので相変わらず鬱いです笑
でも明日でラストだから、乗り越えたら夢の夏休みが開始。
頑張ろう。
世の中には様々なネットサービスがある。
最近では大喜利投稿サイトや料理投稿サイトが流行りを見せている。
勿論、ニコニコやユーチューブなど動画共有サイトも普遍的な流行りを保っており、
安定した地位を築いている。
また、twitter・2ch・facebookもその下地に位置し、盤石であることは言うまでもない。
いずれも共通するのは「共有」や「繋がり」という感覚が存在する事だ。
特定のジャンルで人々はつながる事を欲しているのだ。
その感覚が今のネットサービスには求められている。
自分のものを投稿し、評価を貰う。
また、他人の作ったものを評価し、コミュニティを形成するのだ。
しかし、もうほとんどのジャンルで大手というのは存在する。
昨今の細分化されたジャンルでさえ、ほとんどは既に占拠され尽くしているのだ。
絵ならpixiv、小説なら小説家になろう、音楽ならbandcampやsoundcloud、
その他どんなマイナーなジャンルにも総合サイトは存在し、
既にユーザー達の市民権を得ているのだ。
今から新規参入するとなると、
更にニッチなジャンルでコミュニティーを形成していくしか無い。
しかし、そこまでマイナーなジャンルだと人は集まりづらい。
趣味で仲間を集めたいという思いがあるのならいいが、
そのサイトで一儲けしたい!という思いがあるならば厳しいだろう。
まだ大手に浸食され尽くしていないジャンルはあるのかしばらく考えてみた。
その結果、まだ未開の巨大化しうるジャンルを発見した。
「あるある」である笑
あるあるネタ。
共感とでもいようか。
小学生やおばあちゃんでも考え付く人間の普遍的な笑い。
しかもすべてのジャンルを網羅しており、どんな人々でも楽しめる。
ツイッターや2chでもあるあるネタのスレやハッシュタグというのは伸びやすく、まとめられやすい。
更にはあるあるbotなるものも多数存在している。
このことからあるあるは普遍的な人気を博していると言っても良い。
あるあるネタにはその手軽さとわかりやすさから無限の可能性があるのだ。
ここでも共感という感覚が重要視されていると感じる。
しかし、ある程度まとめられているものの
あるあるを効率的に検索、評価、投稿する総合的なツールは存在しない。
また、普段自分の思っている事が回りの誰にも共感されず寂しい思いをした時、
個人的にネットで同じような考えを持つ人々を探す事が多々ある。
そんな人々が「コレってあるあるだよね?」的確認を求める事に特化したサイトというのもまだ存在していない。
すなわち、あるあるネタの投稿共有サイトを作る事により、様々なソーシャルメディアに属しているあるある難民を統一し、巨大あるある帝国を構築する事が可能となるのだ。
あるあるネタはコミュニティにおける副次的なジャンルと捉えられているのが現状だ。
しかし、あえて特化する事により世に散らばるあるある利権を掌握できる可能性があるのだ。
あるあるを求めたくなったらとりあえずココ!みたいな場所は未だ存在していない。
あるあるネタを投稿でき、それを評価し合えるようなサイトは流行ると思う。
タグなどで細分化して管理して分かりやすくする。
ユーザーが気軽に投稿、評価し合えるというところが肝なのだ。
共有という点に意味がある。
「あるある」は可能性を秘めている。
もし、コレを見てあるあるサイトを作ろうと思った貴方。
サイト完成の暁には一言、「パクったよ」って言ってください笑
利益の30%を催促しにいきます。
さすがにアナログレコード全集は買えなかったのでDVD+ブックレットの方を購入。
数量限定らしいけど普通にアマゾンにあったのが謎。
ちなみにDVDだけのやつは2000円ぐらいでレコード版は38000円ぐらい。
金さえあれば……!
DVDにはライブ映像が収録されており、全12曲+おまけで奥貫薫が出てるPV。
曲ごとに会場も違っており、ひと会場あたり2曲づつぐらいのバランスで入ってます。
新旧織り交ぜたナイスな選曲で初っ端からテンション爆アガリです。
あと音質は会場によってまちまちですが、普通に聴けるレベルだと思います。
やっぱライブ音源はいいね!
ENVYの真骨頂って感じです。
一回、borisとmonoとで京大でやった奴に行った事あるけどあの感じを思い出すなー。
またライブに行きたくなる事間違い無し。
特に最後のさよなら言葉のライブアレンジがマジでアツい。
CDで一瞬終わってから最後っ屁爆発があるじゃないですか、
それがめちゃくちゃ長くて最高なんだなコレが。
ドラムの人がシンバルだけ客席に持っていって叩かせてたのは結構笑った。
ちなみにDVDのパッケージは海賊版無修正AVぐらい薄いです笑
そして中には貴重なメンバーの顔を捉えた写真が!
普段のアー写は匿名性が高いけど、コレは珍しくはっきり写ってます。
そしてブックレットの方は全100ページとかなりのボリューム。
ディスコグラフィーはblind justice時代のデモテープから現在までの音源をすべて網羅。
以外に知らない音源が多かった。
そしてその次にはフライヤーが沢山乗ってます。
ブッチャーズ、イースタン、モガ、ナート、ゼアイズ、ユアソン、エンヴィが一堂に会する個人的に激アツなライブがあったのが印象的だった。
中には手書きのDIY感満載のものや、ボーカルが微笑みながら掃除機をかける謎フライヤーまで笑
残りはライブの写真で若かりし頃から現在の姿までくまなくピックアップ。
昔の写真の70ページ見開きのリアル蘇民祭感が凄まじい笑
その他の写真もいい感じのライブ感を切り取ってます。
なんだかんだでenvy最高。
ライブに行きたくなって来た。
テレビを見ていると、お昼のワイドショーが終わり再放送ドラマの時間になる。
結構暇な時とかみるのだがあの時間帯はなかなか切ない。
テレビのぬくもりがこもっていないというか、
ただ過去の映像を無機質に流すだけのあの寂しさ。
深夜にどのチャンネルを回しても通販番組しかやってないような感じにも通ずるモノがある。
ココで一つ提案がある。
テレビには副音声という機能がついている。
スポーツ中継などでは、主音声は真面目な実況で副音声で芸能人などを交えてライト層に迎合できるようになっている。
あの副音声には可能性が詰まっている。
つまり、再放送ドラマなんかに副音声で実況的な解説を入れると楽しいのではないのだろうか?
当時のキャストやらスタッフが裏話を話すのもよし、芸人がうがった目線でそのドラマのツッコミどころを粗捜ししてくのも楽しいかもしれない。
(ちなみにアニメだと一部で既に実施してるらしい)
最近はワイプ芸もかなり認知されており、
vtrを見てツッコミを入れるのは当たり前になっている。
ツッコミ待ちのvtrもあれば、真面目にやってるのに勝手に粗捜しされるパターンも存在する。
また、アメトークやロンハーでも
他の番組でのテクニックや粗を検証していくような企画も出て来た。
こういう文化がテレビ上でもアリな雰囲気になっているとは思う。
いままで視聴者のみが味わえた実況や真面目な番組での裏笑いといった要素を副音声で実現したらいいのだ。
例を挙げるならテラスハウスとかの手法。
2ちゃんで実況しながらテレビを見る的なニュアンス。
そうしたら、再放送も血が通った感じで新たにリビルドされると思います。
再放送のバラエティもテクニック目線で解説するのもいいかもしれない。
でもそれやったら終わりの始まりの気もしますね。