この前も書いたが、ココ最近絵を描くのに嵌っている。
絵の魅力に囚われ、ハメられているといった方がいいかもしれない。
暇さえあれば、お絵描きソフトを開く癖がヌケないのだ。
マウスを使うのでかなり手をコキ使う。
シュインと迷いなく線を引くのが難しいですが、 上手くイクとタマらなくキモチいい。
今回はゆるキャラっぽいのを書いてみた。
元々自分自身っぽい要素やムスコ感を意識していたのだが、
自分の中の悪マラに取り憑かれてしまい、どんでもないとこまでイッてしまった。
静止がきかず、大変でした。
途中でボッキンと心が折られかけましたね。
自慰識過剰かもしれませんがベニスの街とフェラーリが似合いそうな作品です。
ハイ。
正直、絵よりも文を作る方が難しかったです笑
ムスコ感とか無理矢理過ぎる。
改めて自動車ショー歌の作詞力の高さがわかりました。
でもなんかこういうリアル路線の擬人化って流行りそうな気もする。
いわゆる肝可愛いって、こういう事でしょ?
ち○こじゃなくて、野菜とか臓器だったら一般層にも迎合できると思います。
特に臓器なんて、自分の体の事を楽しく学べちゃうから、小学生に人気出そう!
バトル要素をつけて、コロコロ連載行けるでコレ。
あと、グロに興味持ち始めたリアル中2君にも需要がありそうですね。
顔が無くて、リアルで、少し愛らしい動きというのがポイント。
ガチャガチャとかにあってもおかしくないし、
フィギュアやキーホルダー的なやつでもいけそう。
商品化の連絡待ってます。
久しぶりに酒飲んでる。
この蒸し暑さにはやっぱりスーパードライが合う。
僕はエビス派なんだけど、あれはやっぱ冬とか寒いときに飲む奴だな。
こたつで鍋をつつきながら飲むのが一番合う。
対して、スーパードライはめちゃくちゃ暑い日に運動した後、
カラッカラになって風呂入って、飲むのがマジで旨し。
グラスを冷やすのも忘れないとなおよし。
ちなみに運動後に水は飲まないのが鉄則。
これでスーパードライの切れがかなり増します。
もはや麦です。
バドワイザーとかも水みたいな薄さで、軽めに飲みたいときはおすすめ。
というかアメリカのビールって薄いよな。
逆にそれが酒感が余り無くて飲みやすくていいんだけどね。
でも僕、お酒弱いんで最初の二三杯ぐらいしか楽しめない悲しい運命を背負っているんです笑
東急ジルベスターコンサートという番組がある。
テレ東の大晦日にやるクラシックの番組で、年末特番マニアには密かな人気を誇っている。
大晦日生放送で生演奏をするというお祭り感溢れる番組。
コレだけ聞くと普通の年末の音楽特番の様ですが、メインイベントがアツい!
新年になった瞬間(24時ジャスト)に演奏がちょうど終わるようにするカウントダウン式の演奏があるんですよ。
生演奏だからCDみたいに時間ぴったりに終わるはずもなく、
正確に終わらせる事が出来るかは指揮者の腕に掛かってるんですね。
実際、結構失敗したりしてます笑
年越し過ぎてから終了したり、逆に速過ぎたり。
年越しの瞬間に紙吹雪のロケット砲がぶっ放されるんですが、
失敗したときの切なさったらない。
でも、成功したときの感動はヤバいんですよ。
見てる方としては演奏に集中できない!
あと何分…みたいな演出でかなり煽ってきます。
それと後半の方になるといきなりテンポアップしたりして、一緒に気分も焦るんです。
気がつくと「頑張れ!」と応援している自分が居るんです笑
多分、年末特番の年またぎの瞬間では一番アツいと思います。
(数年前まではナイナイの炎に突っ込む奴が双璧でした)
今年まで十八回開催さてれいて、毎年カウントダウン曲は変わるんですが、
十八回中四回演奏された高採用率を誇る曲があります。
それがボレロなんです。
実はこの曲大好き。
最初から最後まで一定のリズムが続き、同じメロディを色んな楽器がリレーのようにつなぐ曲。
「タッタタタタ タタタタ タッタッ タタタタ タタタタタタタタタ」
多分コレでわかると思います。
一度は聴いた事がある曲。
あまりにも楽曲が単調で、楽器ごとに目立つパートがあるという事で、
演奏者殺しの曲といわれているらしいです。
どこを弾いているのか途中で忘れることが多いらしい。
確かに、スネアドラムであのリズムを15分近く続けるのは気が狂いそう。
段階的に盛り上げていき、最後爆発する展開。
曲の一番最後が盛り上がるという気持ちよさ。
そこまでの単調なリズムがついに報われるカタルシスは最高です。
個人的にボレロって激情系の要素を持っていると思います。
エンヴィとかヘブンみたいに最初静かなアルペジオからゆっくりと入り、
後半に一気に爆発みたいなあの感じですよ。
まあ、最近のエンヴィはその展開ばっかでちょっとくどさを感じていますが。
それを前述したジルベスターコンサートでは生放送でやるんですよ。
あの曲でカウントダウンなんてされたら、盛り上がるに決まってるんですよ。
最後の「テレレー テレテテテテ!」でハッピーニューイヤーのテロップとともに、ドカーンと紙吹雪。
年末年始特有の高揚感と相まって、気分は最高です。
まさに生特有のハプニング性とかお祭り感がぎっしり詰まっているとおもいます。
ちなみに、2011-2012にボレロはやったんで今年はやらないかと思われます。
この時は五秒前倒しという放送事故寸前笑
新年までの五秒間、地獄の無音状態。
何周年記念とかに良くボレロはやるんで二十回記念の年にやるかも。
一回生で拝んでみたいもんです。
リズムパターンがボレロっぽい
envyのボレロカバーも見てみたいもんです
久々にギターの弦を張り替えた。
やはり、新品は音が違いすぎる。
多分一年ぶりぐらいに張り替えたと思う。
手あかまみれて弦が若干太くなるぐらい変えてなかったので相当汚かっただろう。
そんな事もあり、音がかなり奇麗になったので、ちょっと壮大チックな曲を録ってみました。
音を段々重ねていくと、重厚なサウンドができるんですよ。
でも不協和音になってそうで怖い。
正直、音楽理論とか全然分かってません笑
元ネタに某バンドの奇麗なアルペジオフレーズを拝借して、再構築。
こうやっていうとカッコいいけど、ようするにパクリです。
オマージュやパロディともいうかもしれない。
まあ、作り手の精神性の問題でもありますね。
でも一番重要なのは、受け手の姿勢。
作り手の想定する知識ある人間はこの世のマイノリティだと思った方がいい。
馬鹿が多いコンテンツだとすぐにパクり、盗作扱いにされるのだ。
そういう事じゃないと思うんだけどなー。