2013/07/01

Fラン大学選び

大学進学に辺り、地方から都会へ行く人間は多い。
目的をもって勉強し大学を選ぶ人間もいる一方で、
とりあえず大学に行くみたいな輩も多い。
俗に言うFラン大学に進学する人たち。
彼らは何を基準にその大学を選んだのか非常に興味がある。
(ここでのFランとは偏差値50をきるような勉強しなくても入れる大学の事)

田舎出身なら、漠然と都会でモラトリアム満喫したい!という思いがあるだろう。
でも都会な程、Fラン大学もあまたある。
その多くの中からどのように進学する大学を選んでいるのか思考プロセスがとても気になるのだ。
コレは偏見かもしれないけど、地方からFラン行く奴って都会だったらどこでもいいわけじゃない?
でも選ぶのは一つだしどういう基準で選択したのか知りたいんですよ。
低偏差値の大差ない大学選びってどうなってんのか凄い疑問。
やっぱり高校と提携したりしててある程度しぼられてんだろうか。
それとも立地とか学費を考慮して適当に良さげなところを選んでるんだろうか。

というか学部とか気にしてるんだろうか?
正直実態を知らないので何ともいえませんねー。
FランいくならいいFラン!みたいな思考もあるんでしょうか?
馬鹿にしてる訳じゃなくて純粋な興味。

2013/06/30

マウス絵

お絵描きアプリを手に入れて最近マウスで絵を書くのに嵌っている。
マウス書きというところに味がアリ、不自由さも含めて楽しい。
今日一日でかなりマウス絵のレベルが向上した気がする。
五年後、ピクシブとかで人気の天才イラストレーターになったときに見返すために保存。












処女作。髪型に遊びを持たせる若者を意識。
ひど過ぎの一言に尽きる。
絵のノウハウがまったくないので影の付け方が理解不能。
ブラックジャックライクなつぎはぎでは無いです。
こっからどのように進化していくでしょうか。












線の細さを覚える
絵のうまい人が下書き的に書いてそうな感じを意識した。
案外上手くいって驚く。
コチラは普通の若者をイメージ。
ベンチでくすぶってるサッカー選手ぽい。
3D感を出すのに成功したけど感情が無いですね。
もっとアニメっぽいエロい絵を書いてみたい。
次は女性に挑戦。












法廷画全開笑
おそらく放火犯ですね。
スウェット姿で出廷し「間違いありません…」と言う姿が見えます。 
そしてvtr開けに吠えるテリー伊藤まで想像できます。
可愛さのかけらも無いです。
一個前の手法でディティールを仕上げてみた。
多分今までの人生で一番上手く書けたかもしれない。
でも感情が無いんだよな。
あと決まった角度からしか顔が書けない。


こんな感じで一日でかなりのレベルアップが出来ました。
絵を描くのはなかなか楽しい。
小学校のころに漫画家を目指していた男のスキルはこんなもんです。

2013/06/29

下痢たい背中

ココ最近うんこ漏らし過ぎてヤバい。
下痢ぎみの事が多いんだけど油断して屁こいたときでちゃう。
下痢ぎみのときの屁ってかなりリスク高い賭けだよね。
自分でも実がでるか微妙なときがあって、そういうときに成功するとかなり嬉しい。
手頃なチキンレースをしているんですよ。

でも最近の失敗率は異常笑
下痢というより水が出てくるから最悪。
完全に体調不良。
あと肛門がユルくなった気もする。

自慢じゃないけど家以外でうんこを漏らした事はないです。
僕は多分うんこ我慢力はかなりのレベルにあると思う。
そのぶん家では気が抜けちゃうけど笑

一回授業中腹痛がヤバくて三十分耐えた事がある。
授業中挙手からのうんこ直行は僕の美学に反するのでかなり必死だった。
丹田呼吸や自己暗示を駆使して、気をそらし続ける辛さはハンパない。
まず、汗が止まらなくなる。
運動後のスポーティーなスウェットではなく、脂汗全開。
そして断続的な腹痛。
腹痛にはバイオリズムがあるので、その一番辛いところを見極める事ができればなんとか耐えしのげる。

ここまでは序の口。
汗や腹痛は下痢軍の前座といっていいだろう。
問題は気絶との戦いである。
腹が痛過ぎて視界がまっしろになるのだ。
そのまま周囲の音も聞こえなくなり、気絶一歩手前。
肛門括約筋に常に力を込めてせき止めているため、気絶したらうんこ垂れ流し失神という小学生ならば死刑囚扱いの汚名を着させられる事になるのだ。

それだけは絶対避けなくてはならない。
もうココからはテクニックなど小手先では通用しない。
気合いと神頼みの世界である笑
きっと神は下痢便のときに創造されたに違いない。
コレは試練なのだ。
人間に生まれた以上、下痢という永遠の呪いと戦い続けなければならな宿命なのである。

…と、こんな感じで下痢腹痛と戦い続けています。
便秘が辛いとか言ってる奴が羨ましい。
別の辛さはあると思うけど、社会的に死亡する可能性で考えると下痢のほうが遥かにリスキーだと思う。

おまけ
長年の経験から編み出された一番楽な姿勢兼神への礼拝の図(モスクにて)


2013/06/28

キョウフ←きょわうって読んじゃう

ホラー映画がイマイチ分からない。
うがった見方の楽しみ方は分かるけど、純粋に恐怖という意味では理解できない。
だってあれって恐怖というより、ビックリ映画じゃないですか。
お化け屋敷と一緒で、いかに驚かせるかみたいなのを恐怖って言うのはちょっと違うんじゃないかと思う。

映画って時点で作り物ってのが分かっちゃうから怖くないんだよね。
確かにビックリはします。
でも、ビックリ≠恐怖だと思う。
恐怖っていうのは、普通の映画に意図しない場面で映り込んだ謎の人影とかだと思うんですけど違うんですかね?
心霊写真とか、心霊スポットに自分でいくときに感じるあの感情が恐怖だと思います。
日常に予期できないタイミングで現れるアレですよ。

だから脅かすのと恐怖ってのはまた別の楽しさなんだと思う。
個人的に満足できるホラー作品を作るならば、その二つの融合を目指したい。

まず、「ほん呪」みたいにドキュメントタッチ。
設定は大学のサークルで肝試しに行くみたいな感じ。
ビデオカメラ持ってる奴は一人で肝試し行くけど、実は仲間が隠れてて脅かしてくる。
何カ所も脅かしスポットがあって、怖がりながらも難なく終了。
そのあとみんなで合流した後に、「あそこが一番怖かったよな〜」的会話。
でもそんなところに脅かす奴は居なくて、本物の幽霊だったんじゃない?みたいな恐怖を一つ。
それで何かイヤーな雰囲気になったと思ったら、何者かがこっちに向かってくる。
「逃げろ!」という声とともに走り出す。
しかしカメラ持ってる奴こける!ピンチ!
そして振り向き様に怖い女が!キャー!でビックリを一つ。
そこでビデオは終了。

ここまでだと作品内恐怖にとどまっていていわゆるよくあるビックリ作品でしかない。
でも本編の映像に説明の無い謎の人影とか子供を映しておく。
いわゆる制作側も予期していない謎の恐怖。
勿論、作品内では何の解説もナシ。
ここで作品外恐怖を与える事により、僕みたいな人も満足できるんじゃないかと思います。

てか、書いてて思ったけどめっちゃつまらなそう笑