最近夜の八時ごろになると強烈な眠気に襲われる。
九時過ぎまで講座があるので毎日耐えないといけないのが非常に辛い。
眠気といってもいろいろな種類がある。
まず、夜寝る時間になると来る眠気。
一番一般的な眠気である。特にコレといった特徴は無い。
調子によっては起きたときに寝足りない場合がある。
二つ目にお昼の三時頃にくる眠気。
いわゆる昼寝を誘発する奴。コレはちょっと眠ればすぐ解消される。
我慢しているときのウトウト感が心地良い。
最後に限界まで起き続けたときの眠気。
我慢しなければならないのでめっちゃ辛い。
いざ寝ようと思ってもなかなか寝付けないもどかしさがある。
しかし、眠りに入ったときの快感は一番大きく、寝起きの爽快感も一番ある。
最近僕を襲う眠気は三個目のものである。
眠気+疲労感が同時にやってきて嫌な気持ちになる。
かといって講座中に居眠りしようとしても肩の疲れや頭の重さを意識してしまって出来ない。
横にならないと眠れない深い眠気である。
問題なのはここからである。
この種類の眠気だと大体七八時間は気持ちよく寝れるのが常である。
しかし僕の場合、三四時間でパッと起きてしまうのだ。
そっから再び寝ようとしても目が冴えて寝れない。
結局そのまま起き続け、また辛い眠気を誘発する事になる。
まさに無限ループ。雁字搦めとはこのことである。
休みの日になれば解消されると思ったのだが、いつも通り日中はぴんぴんしているが、
八時ごろになると突如三個目の嫌な眠気に襲われる。
そしてそっから寝ても十二時ごろにムクッと起きてしまう。
自分が思うに地味なストレスの蓄積が睡眠時間を短くしているのではないかと。
今までストレスフリーのニート生活をしていたため、その反動が来ているのでは?と予想。
ストレスは感じている実感は無いけど体がサインを送っていると思うとヒトの体の優秀さが実感できる。
小四まで全く音楽に興味が無かった。
小学生の僕は音楽=オシャレという謎のイメージがあり、小学生で音楽好きなんてイキってるみたいで恥ずかしいと思っていた。
今思うと理解できない価値観である。
この頃は学校帰り川でダムを造って遊んだり、山の中にエロ本を探しにいく健全な少年だった。
小五になるとクラスのみんなも色気づく。
友達にケツメイシとか聴かされたけど全く理解できなかった。
しかしORANGE RANGEを聴かされたとき自分の中に衝撃が走る。
ちょうどレンジが一世風靡していたときだった。
初めて聴いたときはこいつら天才だとマジで思ったね笑
バンドサウンドと言うものにやられ漠然とバンドやってみたいと感じる。
バンド名は「アポカリプス」にしようぜとはしゃいでいたのを思い出す。
今思うとめちゃくちゃださい笑
小六になると友人の兄がギターをやっていて、その人に影響を受けまくる。
みんなでバンドを組もうという事になり自分はベースを購入笑
確かフォトジェニックのめちゃくちゃ安い初心者セットみたいな奴だった。
プレベで色はシドヴィシャス笑
その頃にハイスタ、ゴイステ、モンパチなどメロコア〜青春パンク一通りなぞる。
特にハイスタは衝撃だった。
かき鳴らすようなギターにキャッチーなメロディ。
今までなんでこんな奴ら知らなかったのか疑問だった。
中学に上がると部活一辺倒で楽器は埃を被る事になる。
しかし、先輩にバンド好きな人が結構いたので音楽の幅は拡張されていった。
このころもまだメロコアキッズであった。
ハイスタに始まり、ピザオブデス系全般、特にハワイアン6に嵌る。
哀愁溢れるメロディに切ない泣けるメロディ、メロコアに更なる可能性を感じた。
その他にもdustbox,over arm throw,nob,locofrankなどエアジャム世代から一つ若い世代にどっぷり。
この頃が何聴いても衝撃受けまくって一番楽しかったかなー
中学三年になると部活も終わり、暇になって来た為楽器をかまい出す。
友達とスタジオ入ったり、地元のライブハウスに先輩のバンドなどを見に行く。
初めていったときはうるさ過ぎて死ぬかと思った。
この頃になるとメロコアの可能性に限界を感じ始める。
好きなバンドの新譜を聴いても「何か聴いた事ある」的な既聴感を感じまくる。
まあメロコア的なコード進行って大体限られてくるし、楽器も単純な事をやってるから飽きてきたんだと思う。
そんなこともあり、メロコアつながりでholsteinと出会う。
ここがターニングポイントだった。
哀愁溢れるメロディーにコレでもかと言うぐらいのキメ!キメ!キメ!
今まで聴いて来たバンドとは何もかも違い第二の衝撃だった。
この頃からバンド全体の一体感が好きだと判明。
ギターソロとかのオナニーだと未だに思っている。
ギターとベースがゴリゴリ動き、ドラムの手数やアレンジが多彩なバンドが自分の中の理想だと今でも思い続けている。
同時期にwrong scaleに更なる衝撃を受ける。
当時、普通のコードとかパワーコードしか知らなかった僕にテンションコードはとても魅力的な響きであった。
またクリーントーンを多用したオシャレなギターもこの頃流行り出していた。
同時にemoというジャンルをこの頃知り始める。
そんなバンドが台頭してくる中でもロンスケのセンスだけ飛び抜けていて今でも大好き。
めんどくなったので高校生編は次回へ笑
ps1の荒いポリゴンがめちゃくちゃ好き。
あのグラフィックのクオリティでいいからps3でボリュームがヤバいゲーム出して欲しい。
最近のゲームはグラフィックとかムービーのクオリティを頑張り過ぎて、ボリュームとかゲーム性に制約が出来てると思う。
だからhd化とかしなくていいからps1〜ps2ぐらいのグラで超絶長く遊べる奴が欲しいですね。
今になってスーファミクオリティのゲームがツクール系とかで個人でも作れる様になって来てるから、
ps 1クオリティのゲームが広く個人制作されるのは後十年位だと思う。
ff7とか8の一枚絵を練り歩くあの感じが堪らない。
フィールドマップがいいんだよな。
最近のゲームはフィールドマップ出てこないよね。
やっぱリアル路線になると頭身とフィールドの違和感が凄いからやらないんだなあと思う。
あれはローポリだからこそ、シンボル化が受け入れられるのだろう。
うだうだ宣ってるけど多分これ全部思い出補正笑
弐瓶勉的建造物が超絶神グラフィックで再現されたらこんなゴミ画質ゲーじゃ無くて絶対そっち買う気がする。
近所がクラナドの聖地だった。
自分が知ってる道をアニメの中で再現される違和感。
忌々しい坂道がいい感じに演出されまくってて腹立つ。
あとカットごとにワープしまくってて、そっちはそんな道じゃない!と思いながらヤキモキ。
歩いて旅する番組とかでは地元民はその瞬間移動っぷりに違和感を感じるらしい。
歩いていけない距離をさも平然と歩いて来たていでやられるのだ。
むかしダーツの旅が地元に来た事があったけど、スタジオパートで所さんのダーツはめちゃくちゃ外れていた。
僕はそれを見て「所さんってインチキを真顔でするんだ!」と失望したものである。
というかダーツで旅するというコンセプト自体が狂ってる笑
また、別の旅番組で地元に来たときも、表示された地図は隣の県の謎の場所を指していた。
そんな純粋だった頃の気分を思い出すちょいエモ体験。