2013/05/31

エキサイティングな夢

おばあさんと将棋を指す。
しかし、駒が足りなかったりおばあさんが話しかけても反応しないので勝負にならず。
その後おばあさんの運転するクルマでどっかに行く。
たしかおばあさんは無免だったはず。非常に恐怖のドライブだった。

その後、舞台は変わって山道をおりるところ。
集団でぞろぞろとおりていった。
自分の前に先輩の偽物みたいな人がいてずっと鎌を振り回していた。
「危ないなあ」と思いながらも距離をとっていたら、ちょっとこいみたいな感じになる。
首根っこをつかまれ、鎌を首元にかけられる。
必死の抵抗の末、解放されるが次は手首を鎌でシャカシャカされる。
すこし血が出たけど、擦り傷程度で済んだ。

そして山道を下ると、麓のでっかい駐車場みたいなところへ出る。
そこには一台のバンが。
よく見ると全員外人でみんなナイフとか銃を持っていた。
なぜか殺されると思った僕は一心不乱に逃げ出す。

必死に全速力で逃げていると自分以外にも逃げている人たちがいた。
よく見ると銃を持っている人もいて、その人達は後ろから警察に撃たれていた。
警察がいつ出現したかはわかっていない。
自分は銃を持っていなかったが捕まると思ったので道からそれて森の中へ。
森の中では他の人が投げ捨てた銃が暴発していた。
このままだったら自分のせいにされると思い更に森の奥へ。

気がつくと断崖絶壁。
その断崖にそうように高速道路的な幹線道路が走っている。
その上には駅があった。
まだ夜中だったので駅にでも隠れようとよじ上る。
なぜか姫路駅だった。
自分が隠れはじめるとどうやら始発の時間らしく、駅員や乗客がやってくる。
見つかるとヤバいと思ったので駅の窓から外に出て幹線道路の屋根的なところに隠れようか迷う。
しかしとき既に遅し。
点検中の駅員に見つかり、連行。
そこは素直に従う。

ソファーがたくさんある待合室みたいなところへつれられ話を聞かれる。
元々四国にいくつもりだったと自供。全く意味が分からない。
「多分君は始末書だな」みたいな事を言われて絶望して起きる。

意味が分からない夢だった。
夢の中で終止デジャブを感じているし、明晰夢という訳ではないが客観的な目線も持てた。
夢の中でもいつも見るやつと違って印象深かったのでここに記録しとく。

2013/05/30

ファンが痛いバンド

というのはどんなものなのか?
痛いファンを集めやすい傾向にあるバンドを分析。

やはり第一条件としてそのシーンに置いては売れまくってるというのがある。
いわゆるロキノンとかに取り上げられてそうな感じですね。
売れまくっているという事は必然的にファンの数も多い。
人は多ければ変なやつも沢山くっついてくるのです。

もうひとつはバンドの中心人物がムダに神格化されているというのがある。
独特の世界観を持っているセンスのある方だけど、それを理解しようとファンが必死なのはありがち。
悪く言えばその他のメンバーは空気。
いわゆるワンマンバンドかベースとドラムが空気バンドにありがちです。
(リズム隊が巧いと正当に評価される傾向があるが、
楽器も弾いた事も無いような痛いファンがそれを主張し始めるという弊害もアリマス)

あとビジュアルも結構大きい。
イケメンバンドだったら女からの人気は絶大となり必然的に痛さ爆発。
v系のバンドなんかも女性人気中心なので当てはまる。

もうひとつはちょっとサブカルな臭いを発している。
サブカル野郎御用達って時点で痛いのは了解済みです。

まあ一番でかいのは中高生に絶大な支持ですね笑
いわゆる人生で一番多感な時期にそのバンドと出会ってしまい、盲目的な信者となってしまうのはありがちである。

どうですか?
こんなバンドやあんなバンドのファンが思い浮かんできませんか?
私たちはこんな事を繰り返して来たのです。
こういう層がいないとシーンが盛り上がらないというのもあるので必要でしょう。
入り口として十分な役割です。

要約すると中高生女子に絶大な人気を誇り、イケメンワンマンサブカルバンドですね。
こんなバンド存在するんでしょうか?笑 
まあバンド自体が勘違いしちゃって痛い場合もありますね。

偏見にまみれた文章でした。

2013/05/29

飛田新地

大阪ではソ○プは条例により禁止されている。
代わりにマットヘ○スというものがあり、インサート無しソ○プといったところである。
というわけで大阪には玄人ドーテーが多数いると考えられているがそうではない。
ソ○プの代わりという訳ではないが本番okな場所があるのだ。

それが飛田新地だ。

表向きには料亭。
仲居と偶然、恋に落ち本番が可能になるという建前だ。
ソ○プと同じような考え方ですね。
橋下さんが顧問弁護士をやってたのは有名な話で、最近外人記者に突っ込まれて少し話題になった。

大阪の天王寺駅からあべのキューズモールを過ぎ、しばらく歩くと、巨大な団地が見える。
夜になると静寂が広がり、それぞれの家庭の明かりに安心感を覚える。
そこを通り過ぎていき、突き当たりの階段を下る。
淫靡な街灯に照らされたそれは突如として現れる。

現代日本とは考えられない佇まい。
江戸時代の遊郭にタイムスリップしたのかと錯覚する。
そして道行く人々はすべて男性。
なかなかの不思議空間である。

そしてすべての料亭は玄関が開いており、必ずババアが客引きをしている。
その店の前を通るたびにババアは声をかけてくるのだが、
ババアは玄関から道に出る事は無いし、自分の店側の通りの奴にしか話しかけない。
統制のとれた明確なルールが法をくぐり抜けている地域らしさを感じさせる。

しかし、道行く人々は余りババアに興味を持つ事は無い。
それにその奥を熱心に見つめている。

そう、奥にはきらびやかにライトアップされた嬢がほほえみながら座っているのだ。
その照明技術はプロ顔負け。安藤優子並みである。
一番人が美しく見えるよう細部まで工夫がされているように感じた。

また、鏡が設置してあり道行く人は嬢の顔を覗き込まなくとも確認できるようになっている。
しかも鏡越しに目が合うと必ずにっこりとほほえんでくれるのだ。
いわゆる営業スマイルも忘れない。

システムとしては気に入った子を見つけたらババアに話しかける。
確か15分一万ちょっとカラだった気がする。
交渉によっては時間をおまけしてもらえる。さすが商売の街大阪である。
高過ぎると思うかもしれない。
しかし、生で嬢を選ぶ事ができるというのはいい。
写真詐欺に合う可能性が無いという安心感。
何より嬢のレベルが高いのだ。
普通に美人なのにこんな所にいると境遇を想像してしまう。

中へ上がると二階へ。
建前としてお菓子とお茶が渡される。
コレに何万も払っていると考えると高過ぎる笑
しかし、そっからは自由恋愛。お好きなように。

とは言っても時間もないのでかなりシステマチックに事は行われる。
イチャイチャ感みたいなものは余り味わえないので注意してほしい。

終了するとあめを渡される。
どうやらあめが終了の合図らしく、遊郭を歩いていても他のババアは声をかけてこない。
なので飛田に行った際は、あめ玉を舐めているやつをチェックした方がいい。
そいつの顔はどこか満足げな笑みを浮かべている笑


という訳で大阪に来たら飛田によってはいかがでしょうか?
風俗目的でなくても見てるだけで楽しい街です。
前述したように飴をなめとけばノンストレスに散歩を楽しめます。
でも何周もしてるとババアに覚えられて「三周目やで」とか言われます笑

通りが何個もあり、めちゃくちゃかわいい子がそろう青春通り、熟女や下手物盛りだくさんの妖怪通りなんてものもある笑
たまにこいつ受付ババアじゃないの?思ってしまうババアも現役でならんでいる。

ここで御法度なのが写真撮影。
街の至る所に看板があり、撮影すると怖いお兄さんがでてくるらしいです。
ネットには飛田に潜入したような動画がたくさんあるのでそれで我慢しましょう。

団地から階段を下っていくところにエモさを感じます。
飛田新地は周りに比べて一段低く、堀のようになっています。
一方は幸せな家族が暮らす住まい。
階段を下っただけで活気あふれる夜の町。
その二つを隔てる壁は嘆きの壁とも言われているらしいです。
あのギャップは千と千尋の世界に行けるトンネルを通ったような気分になれます。

また普通に食事できるみせもあり、千ちひのモデルにもなったらしいです。
僕がいったときはしまっていたので良くわかりませんでした。

あとおもしろエピソードとして、夕方七時前になると中高生の下校時刻となり、
普通に自転車で部活帰りの奴らが走り去っていきます笑
やんちゃな中学生だと「ブスばっかー!」と絶叫しながら通過していくのが爆笑。
そういう純粋な若い世代と出会うと自分の穢れさがより実感できます。

あいりん地区のレビューもアリマス→こっち

2013/05/28

SSX

暇過ぎたので半年ぶりにps3起動。
持ってるソフトはcod4とff13。
fpsは3d酔いが致命的になって来たのでしばらく封印していた。
元々酔いやすい体質だが3d酔いは特にひどく、
それでも面白さのほうが上回ったためえづきながらプレーしてた思い出。
末期になると酔い止め服用がデフォだった。
食べ物アレルギーある人が美味しいから死にそうになりながら食べる心理が分かった気がした。

ff13も結構前に途中で投げてたので今更感。
というかあんなリアル路線でファンタジーごっこしてても滑稽だよね。
ps1のグラがいろいろかき立てられて一番良かった。
不完全なものに良さを感じるというか。
大人になるって悲しい事なのね。

基本的にその他は初代psのゲームしか無いため気分は乗らず、
たまには最先端のゲームでもやろうと物色。

今ってゲームがダウンロードできるんですね!
パッケージ版がコレクターズアイテムとしての側面が更にでかくなる気がします。

ということでスノボゲーのSSXを購入。
どうやら現実では出来ないエクストリームなスノボーを体感でき、世界の名峰を攻めれるというボリューム満点のゲームらしい。

コレをチョイスした理由は、まずストーリーとか度外視したお気楽ゲーがしたかったのがある。
そうなると必然的に爽快感溢れるアクションかレースゲーになる。
そしてff7のスノボーとか嵌ってたし、友達とロクヨンの隠れた名作スノボキッズをやり込んでいたためssxに至ったという訳である。
何故かスノボゲーはクソゲーが少ないという持論もあった。(当たりゲーしかしてないかもしれない。)

早速やってみたところ・・・

面白い!
爽快感マックスでトリック決めまくりだと脳汁でまくりです!
コンボが決まりまくったときなんて思わず「エクストリーム!」と脳内で絶叫。
アメリカのポップスやヒップホップがかかるbgmも最高。
自分でも設定できるようなので広瀬香美かユーミンでも懸けたらエモさマックスだと思う笑

そんなこんなでお昼の三時から夜中の三時まで12時間ブッ続けでやり込んでしまう。
なので昨日の日記が書けなかった!笑
あんなにアドレナリンが出たのは久しぶりだった。
「あと1レースだけ!」が百回ぐらいつづくあの状態。
中学生のころ嵌り過ぎて部活を二日連続でさぼってやったGBA版のマリカ以来である。

プレー終了後寝ようと思い、目をつむると瞼の裏にはトリックを決めまくるライダー達が!
完全トランス状態はいってます。
自由にコースが生成できるし、ゲーム以上のウルテク(懐い!笑)が炸裂する。
いわゆるゲーマーズハイとでもいようか、なかなか爽快であった。

このゲームのおもしろさは実際にプレーしないと分からない。
動画見ても「エクストリームなスノボーだな」としか思わない。
なのでこの記事もゲームの感想意外ばっかです笑