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2013/11/15

RiN ハロルド作石

久しぶりに本屋に行ったらハロルド作石の新作があった。
しかも既刊3巻も。
自分のアンテナの低さを呪うとともに、あらすじを見ただけで傑作になり得ると思ったので即、購入。
七人のシェイクスピア休載以降、勝手に消息を絶ってたと思っていたのですが、しれっと月マガ復活しているとは知りませんでした。
シェイクスピアのほうはいつ面白くなるんだろう?て感じだったので新作はうれしい。

お話としてはバクマンに代表されるような漫画家漫画で、イケてない漫画家志望少年に超能力が使えるオカルト少女が絡んで来て…みたいな感じ。
方向性がふわふわしているという印象。

正直、最初の巻とかは展開ベタベタ過ぎて何の感情も湧きませんでした。
普通にこのまま進んでもバクマンとかまんが道の焼き直しでしか無い気がして少し恐怖。
でも話が進むうちに、「トーラス」というワードを巡る謎や、チック君の親戚みたいな奴が出て来たりしてどう転ぶか分からない展開がちょっと惹かれましたね。

まあ、やりようによっては凄い傑作になる可能性も秘めていますが、今のところはまだどっちつかずって感じです。
あくまで漫画家漫画を軸とするのか、それともファンタジー路線に転ぶのか期待したいです。

なんだかんだで小ネタが最高。
BECKにアスレチックスにハッピー三国志というおなじみのワードが飛び出すと無条件にニヤついてます。
主人公の卒業文集の隣の奴が劉備で「漢王朝の復活」とかマジで噴く。
火野も出て来たし、作者の野球知識とかがいい。
主人公の漫画の題材がサバットとかもうね。
ところどころに見受けられるプロレス技のチョイスも絶妙で最高です。

というかハッピー三国志がガチで見たい!笑
ストッパー毒島の続編もいつかはお願いしたいです。