ただし、人を殺したとか、壮絶ないじめを受けていたとかネガティブなものは除いて。
何か一つ、ポジティブな事を身の回りの全員にハイドしながら生活する楽しさってわかりませんか?
例えば実は彼女がいるとか、ある分野では凄い人とかそいういのでいいです。
中二ストーリーによくある、「日中は冴えない学生だけど、夜になると能力者としてそっちの世界では名を馳せている」みたいな感じに憧れるのですよ笑
絶対にバラしてはいけません。
何気なく話していて、ふとした瞬間に「こいつ俺が彼女居るってことしらないんだなー。」と思ってしまうあの瞬間がたまらないです。
もちろん、それがバレた時の長期間、騙し通せた!って感じも好きです。
相手からしたら、堪ったもんじゃないと思いますが笑
友情や回りとの関係をぶっ壊すような隠し事は辞めた方がいいかもしれません。
隠し事というか言って無いだけって方がしっくり来ますね。
只聞かれなかったからいわなかった。というシンプルな言い訳が素晴らしい。
これを徹底するだけでミステリアス人間を気取る事ができますよ。
謎の多い奴に憧れがあるのですよ。
ただ問題なのが、こういう自分ルールを課してしまうと自分の事がナンにも話せなくなってしまうんですね。
雁字搦めで非常に生きづらい日常を送る事になります。
なので隠し事とそうでない事のバランス感覚も重要になってきちゃうんです。
あと、「無い事を有る 」っていっちゃうのもダメです。
それだと只の嘘つき野郎になっちゃって、非常に浅い人間が爆誕するので注意してください。
ちなみに僕はこのブログの存在を知り合いにはひた隠ししています。
まあ、早々バレるもんじゃないってのもあるけど、やっぱり恥ずかしい気持ちが強い。
でもたまにはちょっとバレたい願望のような色気が出ちゃう時もあるけどそれをグッと我慢。
何年後かに「実はあのときこんなブログやってたんだぜ〜」ってさりげなくアピールするのが今のところの夢です笑
それか「このブログすげーおもろいと思ってたんだけど、お前だったのかよ!」みたいなバレ方も理想ですね。
自分で書いててださ過ぎる笑
こんな事考えてる時点で凄い徳の低い人間だと改めて実感。