この記事は購入方法や成分の説明です。
使用体験レビューはこちら
ドリームリーフ公式サイトはコチラ
明晰夢が観れるという怪しいアメリカのサプリメント・ドリームリーフを個人輸入してみました。
画像の通り、黒い瓶に日本では考えられないケミカルな発色の赤と青のサプリを時間差で飲むと効果を発揮するらしいです。
Dream Leafの成分としては、青い錠剤に、
・mugwort(日本でいうとこのヨモギ。リラックス効果あり)
・5-HTP(セロトニンやメラトニンの原材料。不眠・うつ症状の解消など)が含まれ、
赤い錠剤に、
・Huperzine-A(トウゲシバという植物由来。記憶支援効果)
・α-GPC(成長促進、基礎的な脳の栄養素)
・Choline(同じく脳の栄養素)が含まれています。
いずれも成分としてはベタといいますか、サプリメント大国であるアメリカではポピュラーなものとなっております。
それぞれの成分単体のサプリメントも存在するのですが、この組み合わせと服用量が丁度いいのでしょう。
明晰夢には5-HTPが肝らしく、これを服用することにより明晰夢前段階であるノンレム睡眠(いわゆる深い眠り)を長期化させ、
その後、赤い錠剤を服用することにより明晰夢の段階であるレム睡眠のバイオリズムも長期化させることが夢の鮮明化と明晰化に繋げているようです。
つまり、青い錠剤は明晰夢の仕込み、赤い錠剤は明晰夢の安定化をもたらすと言えるでしょう。
使用方法としては寝る前に青い錠剤を服用し、四時間後に赤い錠剤を時間差服用するというのが基本らしいです。
なので、一旦ブルー錠剤を服用して眠りについたら四時間後に起きるように目覚ましをセットして、一旦起きてレッド錠剤を飲んで再び夢の世界へ…というちょっとめんどそうなやり方が正しい使用方法です。
勿論、それが効果的と銘打ってるだけで絶対ではなく、海外のレビューを見てみると「寝る四時間前に赤い錠剤を飲んで、寝る前に青い錠剤を飲む」という手法も存在しているようです。
そして、ネットニュースなどでは北米アマゾンを利用して個人輸入と書いてありましたが、北米アマゾンは原則的に日本への販売は制限されており利用できません。
もちろん、輸入代行サービスなるものも存在するのですが、手数料がかかったり仲介の手間がかかったりであまりスマートではありません。
なので、他に方法はないかと探っていたら、Dream Leafの公式サイトで購入可能でした。
リンクからbuy nowを辿り、商品ページへ行くことができます。
本体価格はセール中なのか30ドルとお買い得、送料は海外一律で9.99ドルと若干割高ですが、まあ海外通販にはつきものなので目をつぶりましょう。
支払いはPayPalが利用可能で、これに登録しておくと支払いが非常にスマートにすませれます。
一応、住所を英語表記にしとくのを忘れないように注意。
今回購入したらトータルで39.99ドル(PayPal決済レートで約4600円)となりました。
ひと瓶60粒で赤青それぞれ30錠となります。
まあ、それぞれの成分のサプリメントの相場からするとやっぱ割高感は否めませんが、明晰夢を見る!という具体的な目的を果たすためには安い買い物だと思いますね。
ちなみにサイトでの購入の場合、クーポンコードを入力すると20%オフになるらしいです。
僕は見落としてしまったので使えなかったですが、是非利用しましょう。
あと、発送はUSPSというアメリカの郵便局的なとこが行ってくれてるみたいです。
どうやら日本の宅配業と違い、大分アバウトな感じらしいので気長に待ちましょう。
最後に注意して欲しいのが、サプリメント類の特定成分が含まれるものの輸入は個人服用の目安として二ヶ月分(1日1錠として60錠)が一度の輸入の限度らしいです。
今回の場合、 5-HTPがそれに当たるようですので注意を。
なので、このサプリを単品で購入するなら問題ないのですが、大量購入とかすると関税で引っかかったりするので気に留めといてください。
(追記:どうやらドリームリーフには限度にあたる成分は含まれていないバージョンのものも存在するようです。もう一つの目安として1万6千円以内の購入であると、関税に引っかからないというものがありますので、そちらを目安に)
到着したらまた、使用レビューでも書こうと思います。
ワクワクです。
M-1敗者復活でさらば青春の光がやった「娘さんをください」というネタに感銘を受けたので、漫才の切り口というのに重点を置いて自分でも作ってみました。
文字で羅列しているだけだと想像しづらいので、是非ともさらばの二人が演じてる様を思い浮かべながら読んでみてください。
あと、前回までのM-1のネタの研究の記事は途中でぶった切れてますが、また続きやるつもりはあります笑
今年の予選が始まるまでには完結させたいってモチベーションなので気長に。
〈さらば青春の光 仕立て屋の店員〉
東口宜隆:どうも、さらば青春の光です。
僕が東口で、
森田哲矢:僕が森田ともうします。よろしくお願いしますー
東口:いやー、森田よー、僕らね、若手若手って言ってますけどもうコンビ組んで7年ですよ!
森田:そやな、意外に早かったよなあ。
東口:そやでホンマ。
ちなみに、コンビを組み立ての頃のことって覚えとるか?
森田:覚えとるわ、そら。
忘れるわけないやろ。
特にあれやな。お笑い二人で始めようって思って、「まずは形からや!」ってことで二人でお揃いの衣装作りにいったやん。
東口:ああwあの店員さんか!
二人で衣装作りに一緒に仕立て屋行ったときのなあ。
森田:そうや。あの人や。
一緒になあ行った時やから忘れられんわ。
あの人のこと、未だに覚えとるやろ?
東口:そら一緒に行ったときやったもん!
しっかし、あの店員さんは傑作やったよなあ!
じゃあ、俺、あのときの店員さんやるから、お前、俺やれ!
森田:え?
東口:だから、俺があのときの店員さんやるから、お前は当時の俺をやってくれって言ってんねん。
森田:俺がお前をやんの?
東口:そやで?
まあ、細かいことはええねん。
あの店員さんが重要やろ?
(仕立て屋のマイム開始)
森田:(納得してないようだがコントイン)
おい、森田ー。ここが仕立て屋さんや。
ここでお揃いの衣装つくろうか?(森田らしき人が存在する空間に向かって)
ウィーン
東口:いらっしゃいませ。
本日はどのようなご要件でございましょうか?
森田:あの、僕ら、お笑い始めようと思ってて、かっこいいお揃いの衣装を作って欲しいんですよ。
なあ、森田?(森田空間へ向けて)
東口:さようでございますか。
ということは既製品ではなく、オーダーメイドの方がよろしいですよね?
森田:そうですねえ。
なあ?森田、ええやろ?(森田空間へ向けて)
東口:では、そういうことでしたら、早速採寸いたしましょうか?
そうしたら、 うーん、相方さんの方から先に採寸いたしますので、どうぞこちらに。
森田:(「俺やないんや」という顔)…相方。
東口:森田さん。(森田空間へ向けて)
森田:はい!
東口:え?
森田:あっ、スンマセン。僕今は東口でした。
東口:ああ、そう。
やっぱ、お笑いさん目指してるだけあって、面白いですね。
森田:いや…(照れ)
東口:では失礼して、(採寸のマイムを始める)
(森田空間へ向けて)…森田さん。
一応、ウエストが120cmなので、オーダーメイドの生地の方が別注になるんですがよろしいでしょうか?
森田:え?え?ちょっと待って。
当時の俺、ごっつデブなん!?( 素でのツッコミ)
東口:(無視してコント継続)森田さんぐらい体格のいい方ですとねえ、どうしてもねえ。
お高くなっちゃう可能性高いんですよねえ。
森田:待てや、7年前の俺の認識どうなってんねん!
東口:森田さん、失礼ですが身長の方は?あっ、2m12cm
森田:(上をみる)おいおいおい!待てや待てや!
俺マジでどうしたんや!
東口:では、こちらも別注の料金がかかりますけれど、よろしいですよね?
森田:え?ちょっと待ってくださいよ!
金とかそういうことやなくて!
東口:(森田空間と)なになに?相方も似たような体系をしてるので、同じような別注の衣装となると大変かもしれない?
(店員、東口役森田をみる)
ですよねー。
森田:ちょい待って!俺も同じ体系なん!これで!?
いや、俺やないけど!
東口:(東口役森田へ)ちなみに、どうされますかね?
成長した時のために、大きめに作りましょうかね?
森田:いや、これ以上大きくしたらアカン!
東口:(森田空間と森田の顔を見比べる)
そういえば、お二人同士顔そっくりですねえ!
双子さんですかね?
森田:(森田空間と顔を比べだす)
ええ…まあ…
そっくりっちゃ、そっくりですけど。
いや、違う違う!
そういうことやないやん!
東口:双子ではないんですね?
森田:双子でもない!
東口:しかし、お笑いコンビで同じ衣装でやるとしたら、両人メガネかけられているので、こちらの方はメガネ外された方がええと思うんですよねえ。
森田:両方メガネなん!?
東口:ええ、ちょっと双子でもないのにそっくりすぎて、なおかつお揃いのねえ、特徴的なメガネですとねえ。
ジョンレノンタイプの。
森田:ジョンレノンなんすか!
俺も!?
東口:はい。
違いました?
もしかして、タモリタイプのサングラスでしたっけ?
森田:それはさすがにちがう!
それは店員さんがおかしい!
そこはボケや!
メガネからのサングラスはさすがにボケや!
…おい!一回、止めよ!
東口:なんやねん、止めんなや。
森田:おかしいやろ…色々と。
東口:はぁ?
だいたい、お前、当時と同じ体型でおんなじ衣装今も着てるやん!
森田:はあ?
(自分の体をまじまじと確認する、恐怖におののく)
東口:ねえ、お客さん、こんなノッポでおデブちゃんですいませんねえ!
森田:お前はどう見えてんねん…?
東口:そら身長高くてデブですよ。ねえお客さん。
森田: (客に問いかけ)見えます?これが?
東口:あ、そういえば、お客さん。
彼ね、サングラスかけてるでしょ。
これを取るとわかるんですけどね、僕と顔がそっくりなんですわ!
森田: (自分と相手の見た目を確認)
そっくりちゃうやん!
グラサンなんてかけてないやん!
お客さん!どうなんすか!
東口:僕もね、見たとおり、彼とまったく同じ体系のふとっちょで、同じ顔のもんですから、街中でよく間違えられるんですよね。
森田: お前もデブのつもりなん!?
俺がで デブならお前もデブなん?しかも2m級の!?
東口:せやで。
ねえお客さん、変な見た目二人ですいませんねえ!
森田: 待て待て待て。
何かがおかしい!混沌や!
…東口、どうしたんや!?
東口:…俺は店員やで?
森田: は?
東口:俺は仕立て屋の店員や。
東口さんちゃうよ。
森田: は?
じゃあ、俺は誰やねん?
東口:お前は、東口やろ?
森田: じゃあ、森田は?
東口:お客さんの森田さん?
そこにおるやん(客席の方を指す)
森田: さっきからお客さんに話しかけてたのは…
東口:そうやで、俺は、仕立て屋に来てるお客さんの森田さんに話しかけてるんやで。
ねえ、森田さん?(客席に問いかける)
うんうん、似てるって言うてますよ。ああそうですか…
森田: …なんや?俺だけおかしいのか?
俺だけ認識が間違えてんのか?
あそこに森田がおるのか?俺は東口なんか?
東口:うっさいなあ。
…じゃあ、俺がお前の代わりに東口やるから、続きやろうや!
森田: …とったらアカン!
俺から東口をとったらアカンって!
お前店員で、森田あそこにおるんやから
お前が東口をとったら、俺がアカンわ!
東口:しゃーないなあ。
じゃあ、俺が東口やるから、お前は森田やれ!
森田: …そう!それでいいんや!
よかった!よかった!
一件落着や!
ホンマ、危ないとこやったわ!
東口:ちゃんとやれや?
(コントイン)
おい、森田ー。ここが仕立て屋さんや。
ここでお揃いの衣装つくろうか?
森田: そやなあ。ここやな。(嬉しそうに)
東口:ウィン
あっ、どうも。
あの、僕ら、お笑い始めようと思ってて、かっこいいお揃いの衣装を作って欲しいんですよ。
なあ、森田?
森田: せやせや。(噛み締めながら)
東口:オーダーメイド?
そうですねえ。
なあ?森田、ええやろ?
森田: せやせや!
これこれ!
東口:(森田と店員を見比べて)
店員さんと森田って似てるなあ!
森田: え?やめろや。
東口:似てますよねえ!
自分でも入ってきたときから似てるって思ってたって?
ですよねえ!
だって森田と似てるってことは、僕とも似てるって事ですからね!
森田: は?
だから、似てないやん!
百歩譲って、店員さんとは瓜二つとしてもええわ。
でもお前とは明らかに似てないやん!
東口:…ドレッドヘアーの話やで!?
森田: ドレッドヘアーの話なん!?
全員、ドレッドなん!?
東口:そうやで。
ですよねー、店員さん。
全員同じジャマイカの感じですよね!
森田: 止めろ止めろ止めろ!
東口:もう、どうしたいねん?
森田: ちゃうやろ!
店員さんの喋り方がおもろすぎたって話やろ!
ちゃんとやれや!
東口:そうやったか?
(誰もいない方を向いて)店員さんそんな変な喋り方でしたっけ?
森田: おるんかい!
恐怖と笑いは紙一重。
ももええわ。
東口&森田:どうもありがとうございました。