2013/05/27

定期的に思っちゃう事

動物達は人間が認識できない声やテレパシー的な能力を使ってコミュニケーションを図っているのではないか?
僕は結構思ってます。

ちょっと前にnhkの番組で像の人間には聞き取れない音を映像化するカメラが開発されたみたいなのがありました。
特殊なカメラで野生の象をうつすと、音が紐みたいになってビジュアル化されていました。
コレをみてからすべての動物にもこういう人間だけが感知できないコミュニケーション能力があるのではないかと思ってます。

とりあえず猫飼いたい

2013/05/25

ボッチ

久しぶりに衝撃をくれるバンドに出会った。
シアトルのbotchというバンド。
名前の通り孤独な人間が好きそう笑
結構古いバンドで十年以上前に解散してる。
知ってる人からしたら、今更って感じですね。
depとかconvergeは知ってたのにこのバンドだけノータッチだったのが自分でも不思議。
こういう系ってシーンが不透明だから掘り出し物が多いのが嬉しい。

聴いたのは名盤とされているwe are the romansというアルバム。
音的にはカオティックに激情系要素を増量した感じ。
一発でグッとくるギターのリフや楽器全体の一体感が堪らない。
退廃的な雰囲気がちょっとディリンジャーに似てる気もする。
あとギターの感じがfalloftroyぽさもあるかな。
とりあえずギターのセンスが爆発してますね。
久々に好みドストライクで堪んないです。


あとipponグランプリをこれ書きながら観戦しています。
コレって回答権操作してないのかな?
終盤の一騎打ちみたいなときはある程度操作した方が盛り上がる気もします。
ホリケンは優勝していいぐらいおもしろいんだけど、キャラ的に上げちゃいけないというか笑
あそこは有吉ジュニアの決戦が見たかったですね。
まあこの考えホリケンに肩入れしてる人から見たら堪ったもんじゃないと思うし、
僕が有吉応援してたってのもあるけど笑
でも本格派vs本格派ってのが見たかった。
 
まあ毎回楽しいのでそこぐらいしか不満はありませんが。
この番組の最高なのはふざけたりしてない芸人がマジでくやしそうなところ。
自分が見てても緊張感あるように芸人サイドからもこの大会のでかさは凄いものがあると感じさせられます。

個人的には有吉がバカリ破って優勝が見れたらこの大会のストーリー的にも一番面白い。
でもそれやったらipponグランプリ第一章完って感じもします。

あと大喜利って人柄が大切だよね。 

2013/05/24

ディリンジャー逃走計画

dillinger escape planの新譜が発売されたらしいですね。
まだ手に入れてないのでpvのやつしか聴けてませんが、いつもの感じで安心。

ire worksのネタ切れ感はヤバかったけど一個前のジャケが耳の内部みたいなアルバムから盛り返してきて嬉しい。

こういう系のバンドって王道から外れた事ばっかしてるから必然的に全部同じに聞こえがちだし、自分たちで新たな王道を作っちゃうからハードル超えるのが大変。
こいつらだとパナソニックユースに代表される曲開始しょっぱなのぐちゃぐちゃヤケクソ展開とかそうだよね。
初聴の衝撃は凄かったけど、他の曲でも似たような展開をされると正直飽きる。
もはや様式美の域。
でもこのバンドは他の部分で更なる可能性というか常人の発想の外をこじ開けてくるから堪らない。

例えるならば美人に飽きてちょいブスにいく感じだよね。
でもちょいブスも飽きて来たときが怖いって話笑 
只のブスだと見る(聴く)に耐えない。

しかし今回のpvはグロい。
何を伝えたいのか分からない嫌なグロさてんこもりです。
頭から肉の紐みたいなのが出てるのが生理的にくるね。
グロいのは耐性あったつもりだけどこれは厳しい。
自分の弱点ばっか攻めてくるような嫌らしさ。

そろそろ来日してくれないかなー
この前コンヴァージもきたんだから流れで来てくれたらいいのに。
生きてるうちにライブは見たいバンドの一つです。

それとニコニコにアップされてる動画で「dillinger escape planどっかのスーパーで大暴れ」ってタイトルなんか好き笑
しかも内容もモールのイベント広場みたいなところでやってるから爆笑。
一見の価値アリマス

あと今パッと思いついたんだけど、
繁華街とかショッピングモールとか普段人ばっかのところで人の代わりに猫を大量に放す映像って売れそう。
人間を一切排除して猫だらけにする。

文明的な建物に大量の動物を放牧させるってそそられる。
海外の環境保全を訴える前衛芸術家ぽい笑
いつか石油王になったら実現させよう。


2013/05/23

目が悪い人だけが楽しめる特権

僕は目が悪いのでメガネ無しでは生きれない。
裸眼だと全く何もみえない。
寝起きの視界がうやむやなあの感じがずっと続く感じで世界が見えている。
画質が悪い動画を見るときなどは裸眼の方が高画質で見えやすい事がある。

しかしこんな弱視には普通の人には味わえない素晴らしい特権がある。

それは夜景を見る事である。
目が悪い人々は何を言っているのか分かるだろう。

裸眼で見る夜景のキラキラ具合たるや。
万華鏡をのぞいているかのような幻想的な風景が広がる。
町を彩る街灯や色彩に変化を富む信号など美しすぎるのだ。
何気ない明かりが幻想的な光線を放ち、お手軽イリュージョンといったところである。

特に月を見るときは圧巻である。
何と普段の月の大きさの四倍のサイズで見えてしまう。
最初は脳がバグったかと思ったが、裸眼で眺めるだけでコレだけ巨大化してしまうのが面白い。

目が悪い人の特権はこんだけです。
あとそっくりさんAVが裸眼だとそっくりに見える事かな。
デメリットの方が多いので切ないメリットでもある。