ソーシャルゲー株に手を出してみた。
ガンホーなんかもずっとチェックし続けたけど最初から手を出せる値段ではないので
おもしろがって見守っていただけでした。
夢がありすぎる。
ライブドア株もこんな感じだったと思うといつ崩壊するかが楽しみ。
今回購入したのは別のソシャゲのやつで最近上場したもの。
最低100株ではさすがに手を出せないので未単元株でお試し的に。
まあ心臓に悪い。
前場ストップ高で天井だと思ったら、後場いきなり爆下げからスタート。
その後も上がったり下がったり繰り返しで楽しいのだが怖い。
コレの百倍異常の資金でやってる人たちのプレッシャーたるや。
でも夢がマジであるね。
多分こんなの今だけだと思う。
人より早めに気づいて、人より早めに退散。
わかってても出来ないもどかしさ。
堕落といっても学校行かずに遊びまくったり何か没頭してれば別に問題は無いです。
逆に健全な大学生だと思う。
しかし問題なのは何もしてない大学生だ。
学校に行っても授業は出なくていいやつだし、友達もそんなに多くない。
かといってサークルに入ってもおらず、バイトや特に将来への目標へ向かって突き進んでいない。
そう、まさに僕なんです。
何もしない。
コレが大学生活に置いて一番やってはいけないことなんです。
僕の場合は元々インドア志向で一人暮らしをきっかけにそれが爆発してしまったんです。
部屋の中にいながらすべて自分の欲求を満たせるようになってしまったんです。
パソコンだって使い放題、いつ寝てもいいし、ご飯の時間なんて自由。
お金の自由もある程度効くので、欲しいものはかえちゃう。
縛られない生活を満喫しすぎてやめられない。
かといって何もしていない。
自分でも一日中何をやっているか説明できない笑
こんだけ堕落してて学校もほとんどいってないのに単位を余り落としてないのが更にたちが悪い笑
中途半端に要領がいいと上手いラインで怠けてしまうのです。
良く言えばある程度自分の事が客観視できているとでも言いましょうか 。
ハンパ野郎というのが一番生きていく上で辛い。
最初からやる気は見せないし、追い込まれてからじゃないとやらない。
振り切れないんですよ。
学校をさぼるならその代わりに何かすればいいのに。
でも朝一発目の授業を寝過ごすと、その日行かなくてもいいという謎の価値観。
結局ゴロゴロしまくるんですよね。
何もせずに。
基本外に出るのが嫌いなので趣味とかも家の中で出来るものに限られてくる。
かといって創作活動はしない、ひたすら受け身。
ブログ毎日更新ってのが今のところのマイブームです。
クソ過ぎる笑
f.i.bってこの曲がMAXだった気がする。
久々に読み返している。
やっと十五巻が出たところでまだNSC在学中。
そしてライバル達が出そろいM-1的な大会であるMNCの二回戦。
ゆったりペースだけど着地点はどこなんだろうか。
NMC優勝であっさり終わってしまうのか、それとも芸人デビューからいろいろなエピソードを挟み、人生を描ききるのか。
しかし森田まさのりは話の構成が抜群に上手い。
僕好みの漫画家である。
高校生編をすべてフリに使うなんてなかなか出来ない。
おもしろい事を意識して言おうとするときに関西弁になる伏線も見事。
あと漫画的な笑いの取り方は一番上手いんじゃないだろうか。
センスビンビンに感じてます。
お話についてですが某掲示板で言われている通り、
一巻の冒頭から分かるようにボケとツッコミは入れ替わるのでしょう。
その考察をきいたときは正直ハッとさせられました。
森田まさのりやるなー、と。
僕は何故か辻本がフェードアウトして子安と圭介がコンビを組むと思ってました笑
読者に対する裏切りが好きな森田まさのりでもそこまではしないでしょう。
あとコンビ名の「ベしゃり暮らし」を漫画の中で出されたときも、
ココでか!と衝撃を受けましたね。
やっぱりお話が王道だけど考え抜かれてると感じます。
こっからは僕の最終回の予想です。
一巻の冒頭にあるとおりボケツッコミ入れ替えてステージに立つべしゃり暮らし。
最終回で話はあそこに戻ってきます。
おそらく漫画内でネタを完全にやりきると思います。
この漫画の最大の難点はネタの表現です。
漫画的笑いとは違うし、漫画内でウケてる事に納得できるようなネタを作らないといけない。
スポーツを題材にした実写化作品で演者の動きが素人だと納得できないアレです
(ルーキーズは漫画だからこそ成立したのに笑)
作者も一番苦労しているところでしょう。
しかし、森田まさのりはこのネタを漫画内で完全にやりきる事を最終回に持ってくるでしょう。
冒頭から最後までパッケージングされたものを。
それも漫才として面白いものとして。
なかなかハードルが高いです。
でも一つ抜け道はあります。
漫才に出てくるエピソードをいままで漫画内に出て来た話にするんです 。
つまり今までやって来た漫画「べしゃり暮らし」のお話をすべて漫才のフリするつもりなのではないでしょうか。
例えば、一巻の冒頭に出てくる「ひとみちゃん」の話なんかもそうですね。
あれは先生からのヒントで「もう全部話は考えてるよ!」って事だと思います。
この手法を全巻に張り巡らせ、最終回で伏線として一気に昇華させるんです。
べしゃり暮らしの場合、持ち味はアドリブと言っているので、
漫才もいかにもなネタではなく、立ち話的な感じになるから成立させやすいと思います。
ネタの趣向も「二人の思い出」みたいな感じでフリートークに近いような漫才でしょう。
作品を締める回想の道具として漫才を使うではなくて、
漫才を成立させるためのエピソード達として今のお話を仕込んでたら凄くないですか?
最後の漫才のネタのために話は仕込まれるんです。
彼らがする只の漫才でも、読者なら笑いよりも感動が巻き起こるでしょう。
こんな事もあったなーと感心しながら構成の上手さに驚く。
漫才とともにべしゃり暮らしも終わる。
漫画のオチとして最高のものになるはずです。
これが「ぼくのかんがえたさいきょうのさいしゅうかい」です笑
でも森田まさのりならもっと超えたものを作る事に期待したい!
・リストカットをする奴らは知識無しでその行為を編み出しているのか?
本当に辛いのならば他人の影響を受ける事無しに、自分でリストカットまでたどり着いている気がするがどうなんでしょうか。
ファッションリスカなんて言葉もあるように、病んでる自分に酔う輩の行為なんじゃないのか?
しかしオリジナル超人みたいにオリジナル自傷行為編み出した奴は闇界のパイオニアとして歓迎したい。
個人的に人間の心が落ちているときってそんな画一的でないと思う。
ちなみに僕は痛いのでリスカは絶対しません。
傷跡が残るのも嫌だし、リストカッターの行動原理も理解しきれてない。
そもそも傷というものはストーリーが絶対あるのに、それを隠すのはどういう事なのか?
例えば事故で出来た傷は事故というストーリーが刻まれている。
リスカなんてものは自作自演であり、後ろめたいのではないのか?
だから言いたい、
もしするのならリスカ跡を見せつけろ!
自作自演でもいいから自分のストーリーを誇示しろ!
でもかまってちゃんは嫌い笑
・ え?普通の人って教えてもらうまで自慰行為しないの?
コチラも編み出す系の話。
コレまでの人生、人とオナニーの話になると中学生になって先輩や同級生のエロ孔明に教えてもらうまでオナニーという行為の存在すら知らなかったという輩が多い。
僕は小学二年生で自分で編み出したんだけどマイノリティなのか?という話。
だって人間の三大三大欲求だから、その行為はDNAに刻まれているものだとと思い込んでいた。
アソコをさすると気持ちいい。
そんな事が教えてもらうまで分からないなんて狂ってると思います笑
・マキシマムザホルモンの立ち位置を真に理解する。
今や中学生バンドの代表格でおおっぴらに好きとは言えないバンドの一つである。
そんな人はやっぱ「ファンが痛い」や「にわか臭い」というのがあると思います。
僕がホルモンファンに持つ嫌なイメージは「ホルモンだけしか知らずにそういうジャンルを知った気になる」という考えを持つ人が多いというものです。
ここには音楽の世界はもっと広がっていくのにそんだけじゃもったいない!という気持ちがあります。
しかし、裏を返せばこういう系の音楽を一般層に認知させたという時点で偉大なのです。
シャウトやデスボイスといった要素を中学生のうちに出会わせる。素晴らしいじゃないか!
そっからそういう系に流れる輩が増えると思うと日本の未来は安泰。
「きっかけ」としてのバンドという立ち位置で僕は認識しています。
コアな要素にキャッチーなメロディを融合。
本来こういう系のバンドではタブーな二つ。
僕も叫ぶような音楽も好きですが、普通のJ-POPも好きです。
中学生の頃はメジャーの音楽とか終わってるな、と中2病全開でしたが今では真逆笑
好きのベクトルは全く別ですがこういうのあってもいいじゃん!といった感じをホルモンはやってるんじゃないかと思います。
ゴリゴリに歪んだバンドサウンドもいいけどユーミンもいいやん!みたいな笑
なんだかんだで小学生の頃にやってたアニメの曲が最強!とかも。
どんだけコアな所にいってもノスタルジーには勝てないんですよ。
あくまでも僕の見解です。
まあ暖かに見守っていこうじゃないかという話である。
音楽は本来、否定する要素はなく、個人的趣向である。
ホルモンが出て来た事で彼らを知ってる100人のうちに1人はそっち系にドップリ嵌ると思えば残りの99人はかわいいものです。