地域概略図国名付きver(ごちゃごちゃしすぎ) |
お次は架空の国旗編です。
全8地域+2カ国!
まずは西ユニア連合から。
基本的にヨーロッパを意識しているので、配色にヨーロッパ諸国の元ネタがあります。
ILISITYの斜め四色とDINPHILの長方形大中小3色が現実世界のトリコロール縦と横に相当します。
この中で個人的にお気に入りなのがMARTINで、最後に作ったので持てる配色全部使ってやろうとカラフルな仕上がりに。
設定でもMARTINの国家成立は近年であるため、それまでのスタンダードから一歩発展させた感じの国旗となっています。
持てる素材全て使い果たしたやけくそ感がいいですよね。
一応、HORAIはユニシア大陸全土に広がる宗教ホライ教発祥の地で、聖地として扱われています。
こういう国家の設定をおいおい作りこんでいきたいですね。
お次はマーフネルシュ共同体。
マーフがロシア、ネルシュがソ連的なイメージです。
7芒星が共同体特有のアイコンであり、西ユニアに対抗する強い共同体ですね。
YUPATAKAN、GOYOTEの色使いはかなりお気に入りと成っています。
こういうシックな赤さえあればカッコよく見えるんです。
SOUTH CERTSCHは国内紛争のゴタゴタがあってMNC側についたという設定です。
サラムーンも分割されてこっち側についています。
まああまり共同体外の地域との関係性は良くない我が道を行く地域といえるでしょう。
GOYOTEもオフリア地区から飛び地のように加入していますし、ダークヒーロー的なニュアンスでしょうか。
第三の有力コミュニティとしてユニフォニア率いるユニフォニア同盟が存在します。
その名の通り、大正義ユニフォニアと植民地化された北ヌジア諸国の集まりであります。
このユニフォニアの国旗も気に入ってますね。
アメリカ的なダサさを意識しており、仕上がり的にはダサいというよりもダサかっこいい感じに落ち着きました。
パワプロのサクセス球団で強豪チームでありそうな配色だと自負。
ユニフォニアはアメリカと興りは同じ感じでいろんな地域から多民族が集まった新興国家という設定です。
まわりの雑魚国家を植民地化し、西ユニア、MNCに対抗しうる影響力の強いコミュニティです。
特にMNCとはサラムーン分割でバチバチであり、一発触発状態。
ユニフォニア以外の国は東南アジアなイメージのゆるーい国家と想像してください。
大麻吸い放題的な。
ヌジア連合は日本や韓国など東アジアをイメージした地域です。
他のコミュニティとは一歩劣りますが、なかなか有力なコミュニティであると言えましょう。
架空世界でありがちな幻想的なアジアの雰囲気漂う国家をイメージしています。
JATHINは日本をイメージしており、日の丸からの脱却が伺えますが、ちょっと微妙な仕上がり。
逆にCU国の方が日本っぽいなーと個人的に思いますね、大政翼賛会とかちょっと連想できそうなクールな国旗は自画自賛したくなります。
いずれも山や太陽などをモチーフとしており、自然豊かで太陽を崇めるという国なんだなと国家の信仰に対する考察もはかどることでしょう。
ここらへんからアイディアの枯渇が顕著であり、SUYEとENEYとQUAIは既存パターンの応用でどうにか編み出しました。
でも元々植民地だったとかの設定を加えれば、パターンが似てる国家との関係性も維持できるので、手抜きゆえにさらなる妄想が捗らせることができます。
続きましては東オフリア諸国。
正式な共同体は未だに発足していませんが、国際的にはこの辺りをまとめるならこのくくりになるという設定です。
〜スタン系の国家が多いことから、中東とかそこらへんのイメージがありますね。
赤黒深緑って配色もそこらへんの国家を意識しています。
数こなすって意識があったのでここらへんの国家にはあまり思い入れがありません笑
お次はオフリア連合。
リュメイアを中心に成り立った地域です。
Xを模したマークが各国特徴的であり、XIEK国発祥の宗教である、ジークス教により興った国家であることを表しています。
現実で言う所のイスラム教的なものですかね。
特にジーク国は配色的にはイスラエルモチーフであり、そっからXに着目してアイコンを作成してみました。
やっぱXから始まる名称の中二っぷりはたまりません。
リュメイアも黒と金という現実では見受けられない配色ですが、なかなか不気味な暗黒国家感を演出できていてお気に入りとなっております。
黒ベースは正直、この配色以外は微妙になりそう。
あとOIRCEはいつのまにかバルセロナっぽくなってしまいました。
南北ノギア連合はその名の通り、南北ノギア大陸の国家がまとまったコミュニティであります。
カナダ、アラスカ、シベリアあたりを意識した薄暗そうな地域かつ南米の陽気さというよくわからないハイブリット感漂う地域です。
ここらへんは発想の枯渇が顕著で無理くり作り上げました。
まあ現実の国旗もちゃんと見ると、他の国のパターンをいただいているものや、価値観として国旗デザインを重視してない国家もあるので良しとしましょう。
でもRISHE国は回路っぽくてお気に入り。
ちなみに南北ノギアを見捨てるように独立を図ったブリガ首長国連邦ですが、四つの首長国から成り立っており、それぞれの国旗を組み合わされるとUBE国旗が形成されるという裏設定もあります。
しかし、まだそれぞれの首長国の国旗を製作していません。
ノルディア連合はCERTSCH島とMENECEN島からなる地域であります。オセアニアの北半球バージョンを意識しており、CERTSCH島はオーストラリア、MENECEN島群はニュージーランドとその周辺の島々をイメージしています。
CERTSCH島はセルトス教発祥の地であり、CERTSCH国はその発祥国として神聖な扱いを受けています。
原則関係者以外立ち入り禁止の地域であり、とある季節だけ厳重な管理のもと立ち入りが許されるタブーな地なのです。
そしてそれを管理するのがNORTH CERTSCH国ですね。
MNCに所属するSOUTH CERTSCH国とは宗教から発展した政治的紛争により完全分離した関係性となっています。
NORTHはユニフォニア側、SOUTHは西ユニア側についており、それぞれの地域の代理戦争の舞台でもあります。
SOUTH側もCERTSCH国管理の正当性を主張しており、未だ遺恨は絶えない状況であります。
でも国際的には北側に正当性がある感じです。
ちなみに日本の南北朝時代から着想を得ました。
そしておまけのABANDONED LAND(廃棄地)
本来は北ノギア大陸に位置しており、そこの国の監督下に置かれるのですが、表の都合でこっちにきています。
無所属感の漂うクリーミーな青に、地形の白抜きというシンプルさがいいですね。
じつはこれ、樺太の州旗のモロパクです。
あそこらへんの閑散とした雰囲気にとても似合います。
でも実際はノヴァヤゼムリャがモチーフです。
これが大まかな概要ですかね。
もう少し国家の設定などを煮詰めていきたいと思いますが、急速に開き始めています笑
側を作るとすぐ満足しちゃうタチなのです。