dillinger escape planの新譜が発売されたらしいですね。
まだ手に入れてないのでpvのやつしか聴けてませんが、いつもの感じで安心。
ire worksのネタ切れ感はヤバかったけど一個前のジャケが耳の内部みたいなアルバムから盛り返してきて嬉しい。
こういう系のバンドって王道から外れた事ばっかしてるから必然的に全部同じに聞こえがちだし、自分たちで新たな王道を作っちゃうからハードル超えるのが大変。
こいつらだとパナソニックユースに代表される曲開始しょっぱなのぐちゃぐちゃヤケクソ展開とかそうだよね。
初聴の衝撃は凄かったけど、他の曲でも似たような展開をされると正直飽きる。
もはや様式美の域。
でもこのバンドは他の部分で更なる可能性というか常人の発想の外をこじ開けてくるから堪らない。
例えるならば美人に飽きてちょいブスにいく感じだよね。
でもちょいブスも飽きて来たときが怖いって話笑
只のブスだと見る(聴く)に耐えない。
しかし今回のpvはグロい。
何を伝えたいのか分からない嫌なグロさてんこもりです。
頭から肉の紐みたいなのが出てるのが生理的にくるね。
グロいのは耐性あったつもりだけどこれは厳しい。
自分の弱点ばっか攻めてくるような嫌らしさ。
そろそろ来日してくれないかなー
この前コンヴァージもきたんだから流れで来てくれたらいいのに。
生きてるうちにライブは見たいバンドの一つです。
それとニコニコにアップされてる動画で「dillinger escape planどっかのスーパーで大暴れ」ってタイトルなんか好き笑
しかも内容もモールのイベント広場みたいなところでやってるから爆笑。
一見の価値アリマス
あと今パッと思いついたんだけど、
繁華街とかショッピングモールとか普段人ばっかのところで人の代わりに猫を大量に放す映像って売れそう。
人間を一切排除して猫だらけにする。
文明的な建物に大量の動物を放牧させるってそそられる。
海外の環境保全を訴える前衛芸術家ぽい笑
いつか石油王になったら実現させよう。
僕は目が悪いのでメガネ無しでは生きれない。
裸眼だと全く何もみえない。
寝起きの視界がうやむやなあの感じがずっと続く感じで世界が見えている。
画質が悪い動画を見るときなどは裸眼の方が高画質で見えやすい事がある。
しかしこんな弱視には普通の人には味わえない素晴らしい特権がある。
それは夜景を見る事である。
目が悪い人々は何を言っているのか分かるだろう。
裸眼で見る夜景のキラキラ具合たるや。
万華鏡をのぞいているかのような幻想的な風景が広がる。
町を彩る街灯や色彩に変化を富む信号など美しすぎるのだ。
何気ない明かりが幻想的な光線を放ち、お手軽イリュージョンといったところである。
特に月を見るときは圧巻である。
何と普段の月の大きさの四倍のサイズで見えてしまう。
最初は脳がバグったかと思ったが、裸眼で眺めるだけでコレだけ巨大化してしまうのが面白い。
目が悪い人の特権はこんだけです。
あとそっくりさんAVが裸眼だとそっくりに見える事かな。
デメリットの方が多いので切ないメリットでもある。
昨日から今日に懸けてもぬけの殻だった。
一日の速さが体感十五秒ぐらい。
切り替えていきましょう。
というか寝過ぎ。
朝九時には起きれてるけど夕方になると急激に眠くなる。
結局そのまま晩になる。
かといって夜中の一時ぐらいになるとまた眠たくなる。
合計十四時間ぐらいは寝てるんじゃないだろうか。
夢も変な夢だった。
でも説明できない嫌さ、これがもどかしい。
気分が落ちている。
無気力人間から脱したい。
やる事がないし、やりたい事も無い。
家から出ない理由をムダに作り過ぎている気がする。
適当に目的も決めずに知らないところへ行くのが好きだ。
平日の昼過ぎが一番いい。
平和な日常が広がり、誰にも見つからないあの感じ。
一人でいくのがポイントである。
二人以上でいってもまた楽しいかもしれないがそれは別のベクトルの楽しさだと思う。
一番いいのが団地。
寂れたあの感じが堪らない。
夕方辺りになるとどことも無く湧き出てくる小学生も最近は減ってしまった。
外に出て来ても皆、携帯ゲームを抱えているのが特徴的。
僕らも携帯ゲームを抱えて遊ぶ事はあったが、 外では外の遊びをしていた。
時代の進歩を感じる。
あと河川敷や通学路も堪らない。
いわゆるドラマ感が素晴らしいのだ。
キンパチ先生とかに代表される学園ドラマに出てきそうな風景。
近そうで遠いあの感じである。
こうやって文字で書き起こしてもニュアンスは全くといっていいほど伝わらないと思う。
あえていうならばエモ。
多分自分がこういうのが好きなのって小学校の頃の思い出があるとおもうんだよね。
小学校は毎日元気に通ってた子供だったけど三ヶ月に一回ぐらいわざと体調悪いフリをして早退してたんだよね。
別に学校が友達がいなくて嫌だったわけでもないし、病気がちでもないなかった。
三ヶ月に一回ぐらいならさぼってもバレないとどっかで自覚があったのだ。
一日ぐらいいいだろう、と。
当然元気なので演技をしながら「歩いて帰れます」とほざいてた笑
そのときの帰り道の開放感は良かった。
この世で1人感。
小学生だった僕からしたら、初めてやんわりとした監視下から抜け出した環境かもしれない。
いつもと違う町並みで集団下校とか時間を気にせず、自由なルートを楽しめる。
必然的にぶらぶら。
お金もないのでぶらぶらするしかないのだ。
適当に公園とか川に行ったりして既に学校が終わってた低学年とかと絡んでたなー。
確か中学高校になってもこんなこと定期的にやってたもん。
午後の授業がどうでもいいやつとかだったらふと早退しようと思い。
二限辺りから体調不良の布石を打つ。
そして昼休みに人知れず帰る。
僕は早退したのが公になるのが嫌だったので、バレないよう昼休みとか掃除の時間に帰っていた。
これは早退あるある笑
しかし大学生になるといつでも帰れるからありがたみないです。
やっぱり抑圧や束縛からの解放ってのが早退のテーマなんだよね。
しかも大学の目の前に住んでるからぶらぶらもあまりできない。
便利最適化とは悲しい事よ。